軽自動車未使用車専門店レディバグ!
埼玉東部地域最大級の在庫台数!最短3日で納車可能!

営業時間と休日のご案内

営業時間
10:00 - 18:00 (木曜日は17:00まで)
店舗定休日:第1・第3火曜日・毎週水曜日(祝祭日は営業)
※2023年4月1日より定休日が変更になりました。
カスタマーサポート
0120-782-588 納車・車検・整備・保険等について
受付時間:10:00 - 18:00 年中無休(年末年始を除く)

営業日カレンダー

4月

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

5月

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

…定休日 …整備工場のみ休業日

軽バンの燃費や車検は安い?維持費で必要な税金等もご紹介

バンの維持費

軽自動車の中でも特に維持費が安いと言われる軽バンは、近年仕事用だけでなく、セカンドカーや趣味のクルマとして人気を集めています。
維持費には税金や保険料、ガソリン代などがありますが、今回の記事では軽バンの維持費はどのくらいかかるのか、項目ごとに紹介します。

この記事を読んでわかること

  • 維持費が安いと言われる軽バンの特徴
  • 税金や自賠責保険など固定の維持費の種類
  • ガソリン代やメンテナンスなど変動する維持費の種類

軽バンの特徴

営業マンの手

種類

軽バンは小型貨物自動車に分類され、貨物を運ぶことを主目的に設計されています。

物を運ぶ為のクルマである軽バンは、荷物を出し入れする開口部の面積や荷物を置く場所の広さに条件があります。
また、後部座席の人が乗るスペースよりも、荷室スペースの方が広くなければならないという決まりがあります。

エンジンと駆動

貨物用の軽バンでは、ほとんどの車種でエンジンは運転席の下に搭載し、後輪を動かすFR(フロントエンジン リアドライブ)または、エンジンをリアシート下に搭載し、後輪を動かすMR(ミッドシップエンジン リアドライブ)という駆動方式を採用。
その理由として多くの荷物を車体後部の荷室に積んで走る軽バンは、特に後輪の踏ん張りが重視されることが挙げられます。

ボディ

多くの荷物を載せて走るために、ボディが頑丈な構造であることも特徴のひとつで、デザインもあまり変わらないため長く乗っていても古さを感じないことが多いです。
また、軽バンは荷室が広いため、荷物を載せるという使い方の他にレジャーや車中泊に利用することも可能。

金額が固定の維持費

査定

税金

税金は次の通りです。
・自動車税
・自動車重量税
・環境性能割
・消費税

自動車税

自動車税は1年に一度、毎年4月1日に自動車を所有している人が納めなければならない税金
軽バンは5,000円と金額が決まっています。
また、新車登録から13年が経過すると税額が増え、6,000円になります。

自動車重量税

車検時の自動車重量税は、車検証に記載された車両重量が重量として規定され、優れた燃費・排出ガス区分で適用される「エコカー減税」や、経過年数などの要素によっても税額が変動します。
エコカー減税対象外の場合、車検時に支払う軽バンの重量税は6,600円です。

環境性能割

自動車を購入する際に必要な環境性能割は、自動車の燃費性能に応じて課される税金
2019年10月から導入され、軽バンを含む軽自動車の場合、取得額に対し燃費基準達成率に応じて0〜2%税率が課されます。

消費税

ガソリン代やメンテナンス費、カー用品購入時などに必要な税金
取得額に対し10%の消費税がかかります。

自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)

自賠責保険加入は強制で、加入していないと公道上を車で走る事は許されていません
軽バンは新車登録から2年毎に車検が必要ですが、その際の自賠責保険料は軽バンを含めた軽自動車で金額が決まっています。

  • 19,730円/24ヶ月

金額が変動する維持費

クルマを買う

ガソリン代

現在新車で販売されている軽バンの中で最も燃費が良いホンダN-VANを例にガソリン代を計算してみます。
N-VANのカタログ燃費は実走行に近いとされるWLTCモードで19.8km/Lです。
ガソリン代を1Lあたり165円、年間10000㎞走ると年間のガソリン代は約83,000円です。

ガソリン代は維持費の中でも大きなウエイトをしめますが、車種の燃費性能やクルマの状態、運転の仕方などによって大きく左右されるため、節約しやすい維持費でもあります。

こちらの記事に燃費良く走る方法を記載していますので、ぜひご覧ください。

車検を含むメンテナンス

車検代はクルマの状態によって異なりますが、軽バンを含む、軽自動車の平均的な初回車検費用はおおよそ50,000円〜60,000円と言われています。
また、メンテナンス費用は部品の種類やメンテナンスをする場所によっても異なりますが、オイル交換で1回3,000円〜10,000円程度です。

特に、走行距離を走る方は燃費の低下や故障を防ぐため、オイル交換などのメンテナンスをこまめに行う必要があります。
この他に、バッテリーやタイヤなど消耗品の交換を必要なタイミングでおこなうことになります。

任意保険料

任意保険は先述した自賠責保険とは異なり、加入するかどうかを自分で選ぶことができます。
しかし、8割~9割の方が任意保険に加入しており、いざという時の備えとして必要な保険です。

軽バンの任意保険は、軽乗用車と比べて割高の場合が多くなっています。
理由の1つとして、軽バンを乗る方は走行距離が伸びることが多く、その分、事故を起こしやすいということが挙げられます。

保険会社やドライバーの年齢、等級によって保険料は大きく変わるため、保険会社や内容を良く比較してからの加入をおすすめします。

駐車場代

自宅に駐車スペースが無い場合、月極の駐車場を借りる必要があります。
駐車場代は地域や駐車場の種類などによって幅があります
月に5000円〜10,000円程度で借りることができる地域が多いですが、都心では月々数万円かかる場合もあり、その場合は維持費が高くなります。

まとめ

今回の記事では、軽バンの維持費がどのくらいかかるのかについて紹介しました。

軽バンは自動車税が安く、ボディが丈夫につくられているため、長く乗れば乗るほど維持費の安さを感じやすくなります。
また、変動する維持費は乗る人の使い方や選ぶ車種によって差が出るため、工夫次第でより維持費を抑えることが可能です。

軽バンの購入を検討されている方は是非、参考にしてみてください。

とりあえず相談する
とりあえず予約する