レディバグアプリをご利用の75名のお客様にご回答をいただきました「夏のドライブストレス」結果のご報告です。
・今年の夏に車で出掛けた回答者は全体の71%である。
・運転時間は1時間~3時間の間が全体の66%を占めている。
・車内のストレスの原因の第1位は「眠たくなる」である。
・車外のストレスの原因の第1位は「渋滞につかまる」である。
・ストレス解消方法の第1位は「休憩をとる」である。
調査概要
回答数 | 計75名(埼玉県東部地区エリア中心) |
調査期間 | 2020年9月7日(月)~9月24日(木) |
調査方法 | WEBアンケートにて調査 |
調査元 | (株)オールフロンティア 軽未使用車専門店 レディバグ |
回答 男女比・年代比
アンケート設問
アンケートの設問は下記の通りです。
1.夏は車でどこかに出掛けましたか。
2.そのときの運転時間はどのくらいですか。
3.どんなことにストレスを感じますか。(車内編)
4.どんなことにストレスを感じますか。(車外編)
5.そのときのストレス解消法はなんですか。
1.夏は車でどこかに出掛けましたか。
65%の方が夏は車で出かけたと回答をしています。
自家用車をお持ちの方でも、35%の方が車でどこにも出かけていないというのは意外な結果でした。
では、この夏お車で出かけた方の中で、運転時間がどのくらい掛かっているのかを見てみましょう。
結果はこのようになりました。
2.そのときの運転時間はどのくらいですか。
運転時間は2時間以下の方が45%、3時間以下になると78%となりました。
渋滞状況や一般道・高速道路の違いもありますが、3時間程度であれば、比較的近場でのレジャーを過ごす機会が多かったようです。
今年はコロナの影響で、帰省や外出自粛要請のニュースが流れる中で、遠方への外出を控えたという方も多かったのではないでしょうか。
そんな夏の長距離ドライブを皆さんはどんなことにストレスを感じているのでしょうか。
車内と車外でどのようなストレスがあるのかを調査してみました。
まず「車内編」の結果はこのようになりました。
3.どんなことにストレスを感じましたか。(車内編)
車内のストレスでは、1位「眠たくなる」、2位「体が疲れる」というランキングになりました。
やはり長距離運転では眠気と疲れとの闘いで、生理的な部分でストレスを感じる方が多いようです。
他には「車内が暑い」、「車内が臭う」などが多く、車内環境にストレスを感じるという結果が出ていました。
同様に「車外編」の結果はこのようになりました。
4.どんなことにストレスを感じましたか。(車外編)
車外のストレスでは、「渋滞につかまる」が圧倒的に多く、堂々の1位でした。
夏休みの行楽シーズンは車で外出する人が多いので、渋滞からは免れることはなかなか難しいですよね。
では、ストレスを感じたときの解消法はどのように行っているのでしょうか。
結果はこのようになりました。
5.そのときのストレス解消法はなんですか。
1位は「休憩をとる」、2位は「音楽を聴く」となり、体を休めたり、気持ちの切り替えをされる方が多いようです。
男女別で見てみると、女性は会話をすることでストレス解消する割合が多く、男性は飲食することによってストレス解消する割合が多いようです。
3位に「諦める」がランクインしており、ストレスを受け入れている方がこれほどいるとは思いませんでした。
確かに長距離運転にはこういったストレスはつきものなので、諦めることも必要です。
総括
今年の夏はコロナの影響でいつもと少し違った過ごし方をした方も多かったようです。
これからも安心、安全にドライブを楽しむためにも、ストレス対策は徹底しましょう。
アンケートにご協力いただき、ありがとうございました!