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※2023年4月1日より定休日が変更になりました。
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自動車保険は何種類?強制保険と任意保険の内容と異なる点とは

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車購入時に検討する「自動車保険」。
万が一の時に自分や相手を守る役割を果たす保険ですが、一口に自動車保険といっても、その種類は1つだけではありません。
今回は自動車保険の種類や補償内容について解説します。

この記事を読むと「自動車保険の種類」「自賠責保険と任意保険の違い」「補償の内容」が分かります。

自動車保険とは

車の事故イメージ画像

自動車保険の役割と重要性

自動車保険の役割は、「交通事故によって発生する損害を保険金の支払いにより補償すること」です。

交通事故を起こした場合には、相手の傷害や死亡、車両や物への損害賠償の他に自身のケガや車両破損に対する費用が必要になります。
相手から多額の損害賠償を請求されるケースもあり、そのような状況で加入者の経済的負担を軽減する役割を果たします。

自動車保険の種類

自動車保険の種類は以下の2種類です。

  • ・強制保険(自賠責保険)
  • ・任意保険

自賠責保険と任意保険の両方に加入している場合には、自賠責保険が優先されます。
補償内容の詳細は後述しますが、強制保険である自賠責保険では、補償仕切れない部分を任意保険でカバーするというのが基本的な考え方です。

損害保険料率算出機構によると2024年度の任意保険または自動車共済への加入率は約9割となっています。

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強制保険である自賠責保険とは

自賠責保険イメージ

自賠責保険は加入が義務付けられている強制保険です。
すべての自動車(原動機付自転車、電動キックボード、モペットを含む)に加入義務があり、加入せずに運転をした場合には1年以下の拘禁刑又は50万円以下の罰金、違反点数6点(免許停止処分)が科せられます。

自賠責保険の対象

自賠責保険は「被害者の救済」を目的とした強制保険です。
補償の対象は人身事故による対人損害賠償のみで、物損は補償の対象外。
また、対人損害賠償のみなので運転者のケガなどは補償されません。

補償内容

支払限度額は被害者1人ごとに設定されています。
前述の通り、物損に対する補償はありません。

死亡による損害最高3,000万円
傷害による損害最高120万円
後遺障害による損害最高4,000万円〜75万円
(後遺障害等級による)

※保険期間中は事故を何度起こしても、支払限度額は減額されない
※被害者1人ごとの支払い限度額はあるが、1回の事故ごとの支払い限度額は無い

加入する期間

加入期間は最短1ヶ月〜最長37ヶ月
新車購入時には37ヶ月、車検時には次回車検までの期間+1ヶ月で加入する場合が多くなっています。
自賠責保険の期限が切れてしまうと法律により走行できなくなってしまうため、余裕をもって次回車検より1ヶ月長く契約する場合がほとんどです。

自賠責保険はどこで加入する

自賠責保険は損害保険会社、車の販売店、車の整備工場など多くの場所で取り扱われています。
どこで加入しても保険料と補償内容は変わらない点が特徴。
一般的には車の購入時には購入した販売店で、車検時には車検を受けた整備工場で加入するケースが多いようです。
自動車損害賠償保障法に基づき、自賠責保険に入っていなければ運転ができませんので、ご注意ください。

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任意保険とは

任意保険イメージ

任意保険はその名の通り、任意で加入する自動車保険。
自賠責保険のみでは損害賠償に対応しきれないリスクがあります。
補償しきれない部分をカバーする重要な役割を果たすため、加入が推奨されているのが任意保険です。
契約方法は保険代理店(自動車販売店を含む)で契約する「代理店型」とインターネットを通じて契約する「ダイレクト型」があります。

任意保険の対象

任意保険の対象は、大きく分けて相手への補償と自分(同乗者含む)への補償があります。

相手(他人)への補償対人賠償(人)
対物賠償(車両や物)
自分や同乗者への補償人身傷害、搭乗者傷害(人)
車両保険(自身の車両)

補償内容

補償内容は契約時に自由に選択可能。
必要な時に必要な補償を受けられるよう、内容や限度額等は慎重に選びましょう。

対人賠償

対人賠償は無制限がおすすめです。
自賠責保険で支払われる金額を上回った際に支払われる対人賠償ですが、事故時の相手への賠償は高額となるケースも多くあります。

対物賠償

対物賠償も無制限がおすすめです。
事故相手の車両修理などの他、店舗などに突っ込んでしまった場合など、事故はあらゆるケースが考えられます。

人身傷害

人身傷害は契約車両に乗っている運転者や同乗者のケガによる治療費だけでなく、働けない間の収入や精神的損害なども補償します。
契約者によって必要な金額は異なりますが、大きな事故の場合の損害額は5,000万円以上になるケースも。
代理店スタッフと相談の上、保険金額を決めることをおすすめします。

車両保険

事故による契約車両の修理や盗難による損害などを補償する車両保険。
契約のタイプによって補償範囲が変わる他、免責を付けて保険料を安くすることも可能です。
契約車両に対する補償なので、新車購入時には特に手厚い補償をおすすめします。

その他特約など

上記以外に、オプションとしてさまざまな特約を選択可能です。
内容や限度額などは各保険代理店にお問い合わせください。

代表的な特約をご紹介します。

・弁護士費用特約
自動車事故の被害者になった際、相手への賠償請求などを弁護士に依頼・相談する費用を補償(自動車事故だけでなく、日常生活における事故の補償も可能な特約もあり)

・レンタカー特約
事故などで車を修理に出している期間や新しい車の納車を待っている期間のレンタカー費用を補償(保険金日額は契約時に設定)

・ファミリーバイクに関する特約
原動機付自転車を運転していて事故にあった際に、相手への賠償や自身のケガを補償

加入する期間

任意保険の契約期間は原則1年
毎年、更新手続きが必要となります。
しかしながら、1日だけ車を使用したい時に入る1DAY保険や2年、3年などの長期契約を取り扱う代理店もあります。

任意保険はどこで加入する

任意保険は、保険代理店や車を購入する自動車販売店の他、インターネットを通じて自分で加入することも可能。
保険に詳しい人に相談しながら決めたい、契約後の手厚さを重視する方は保険代理店や自動車販売店、気軽さや保険料の安さを重視する方はネット契約を選ばれる方が多い傾向があります。

ちょっと車両を調べてみる。検索する

任意保険料はどうやって決まる?

車のおもちゃとクエスチョンマークのブロック 質問イメージ

任意保険は、自賠責保険のようにどこで加入しても保険料と補償内容は変わらないという訳ではなく、保険会社や加入する車種、加入者の条件(年齢や免許の色など)、補償内容によって保険料は異なります。

保険料を決める主な要素

  • ・車種
  • ・使用目的
  • ・運転者の範囲(運転者は本人のみか、家族、他人など)
  • ・運転者の年齢
  • ・補償範囲や特約

保険代理店でもインターネットでも、事前の保険料シミュレーションが可能なので、比較しながらご自身に合う保険内容をお選びください。
専門スタッフに相談しながら決めたいという方は、保険代理店(保険相談窓口を含む)への来店や電話を含むオンラインでの相談をおすすめします。

自分に合う任意保険の選び方

初心者マークを持つ女性

加入に際してさまざまな選択肢がある任意保険。
加入する前に知っておきたい、任意保険選びのポイントをお伝えします。

保険料は無理のない金額か

任意保険は加入する会社や補償内容、加入条件などさまざまな要因によって支払う保険料が変わります。
定期的な出費となりますので、無理のない範囲で加入するようにしましょう

保険料に関しては、代理店手数料や人件費などの点でネットを通して自分で申し込むダイレクト型の方が割安になる傾向があります。
ネット割引やゴールド免許割引、新車割引などの割引制度もあるため、代理店型でもダイレクト型でも保険料のシミュレーションを事前におこない、保険料と補償内容のバランスを見ながら比較検討してください。

必要な補償が含まれているか

必要な補償を受けられない場合、任意保険に加入する意味がなくなってしまいます。
対人対物の他、ご自身の死傷や車両に対する補償が十分か確認しましょう。
前述した特約を付帯するなど、カスタマイズも可能です。

ただし、必要以上の補償内容により保険料が高くなってしまうケースもあります。
補償に関する疑問点や不安な点は、ネット検索も可能ですし、心配な方は代理店や保険相談窓口などで専門スタッフに相談してみてください。

対応がスムーズか

加入に至るまでの対応をはじめ、事故などの緊急時の対応は重視すべきポイントです。
加入時や更新、事故対応など全般において代理店型は手厚いサポートが受けられる傾向があります。
ダイレクト型は加入時に自分で補償内容を選択する必要があるため、ある程度の保険知識が必要ですが、事故対応サービス自体は代理店型と大きな差はないと言われています。

24時間対応してくれるか、ロードサービスは利用できるか、事故現場に駆けつけてくれるかなど、安心できるサービスが充実しているか確認しましょう。

自動車保険は何種類?記事 まとめ

家と車

今回は自動車保険について、その種類や補償内容について説明しました。
人命に関わる事故でないとしても、多額の損害賠償が発生するケースもあります。
万が一の事態に備えて加入する保険。
自賠責保険に加え、ご自身に必要な補償が受けられる任意保険を選び、加入されることを強くおすすめいたします。

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