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ジムニーを釣り仕様に!おすすめのアクセサリーやカスタムアイデア

ジムニー 釣り

スズキの本格オフロード車「ジムニー」。

今回の記事では、ジムニーを釣り仕様にするためのアクセサリーなどをご紹介します。

釣り好きな方、釣り仕様にできる軽自動車を購入したい方へのおすすめ記事です。

この記事を読むと「ジムニーの基本性能について」「ジムニーを釣り仕様にするためのアクセサリー」「ジムニーの釣り仕様カスタムにおけるポイント」が分かります。

スズキ ジムニーについて

1970年にスズキから発売された軽自動車初の本格四輪駆動オフロード車「ジムニー」。

1981年には2代目が発売され、現行車は1998年発売の3代目となります。

グッドデザイン金賞を受賞したデザインと、悪路も走破する本格的な走りが魅力です。

ジムニーのボディサイズは、全長3395mm×全幅1475mm×全高1725mm。

室内空間は、室内長1795mm×室内幅1300mm×室内高1200mmです。

競合車と比べると、外観、室内ともにコンパクトな設定といえます。

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釣り仕様に向いているジムニー

釣り仕様に向いているジムニーの特徴を見てまいりましょう。

悪路走行に強いジムニー

ジムニーの最大の魅力は、大自然と一体化できる基本性能です。

自然の中で釣りを楽しむ際にも、過酷な自然環境に柔軟に対応してくれます。

ジムニーには前輪と後輪を直結するパートタイム4WDが採用されており、前輪か後輪のどちらかが空転しても駆動力を確保することが可能です。

ジムニー

出典:スズキ株式会社

また、左右の車輪をダイレクトにつなぐリジッドアクスル式サスペンションが、荒れた路面での高い接地性と大きな対地クリアランスを確保してくれます。

ジムニー 走行性能

そして、釣りなどのアウトドアシーンでの走破性を支えているのが、205mmの最低地上高と、余裕のあるアプローチアングル・ランプブレークオーバーアングル・デパーチャーアングルからなる対障害角度です。

ジムニー設計

凸凹な路面でも、バンパーやアンダーボディーが障害物に接触しにくいように造られています。

川や海での釣りに出かける際、荒れた凸凹道でも難なく走ってくれるでしょう。

ジムニーを釣り仕様にするためのアクセサリー

ジムニー車内

ジムニーを釣り仕様にするためのアクセサリーを見ていきましょう。

車内の積載性が上がるルーフラック

ルーフラック

出典:スズキ株式会社

コンパクトなジムニーの車内積載容量は限られます。

ルーフラックを装備すれば、車内の積載容量を超えた荷物を収納できます。

釣りに必要なクーラーボックスなど、ある程度のスペースを要する荷物を積載するのにも便利なルーフラック。

釣りとあわせてキャンプやバーベキューを楽しみたい方にもおすすめのアクセサリーです。

欲張って積載し過ぎないように要注意ですね!

ロッドホルダー

ロッドホルダー

ジムニーを釣り仕様にする必需品ともいえるのがロッドホルダーです。

ロッドホルダーは、釣りのスタイルに合わせたものを選ぶことがとても大切。

ロッドの長さを考慮して、適切なサイズを選びたいところです。

また、簡単に取り付けられるホルダーであることもポイントです。

ジムニーのようなコンパクトな車では、取り付け位置が限られてきます。

取付方法や必要スペースを事前に確認しておきましょう。

耐久性や素材についてもチェックし、長く使用できる商品を選びたいですね。

釣りに欠かせないクーラーボックス

クーラーボックス

釣った魚だけでなく、飲み物や食料も保管できるクーラーボックス。

長時間の釣りを楽しむには必需品ともいえるアクセサリーです。

クーラーボックスはサイズ選びがとても大切です。

ジムニーの車内スペースを考慮し、無理なく積載できるサイズを選びましょう。

また、釣り場まで運ぶ手間も考えて持ち運びがしやすいデザインを選ぶことも大切です。

冷却性能もチェックし、釣った魚や食料品を新鮮に保てるクーラーボックスを選びましょう。

ジムニーを探す

収納ボックス(コンテナ)

釣り道具を上手に整理するためには、コンパクトな収納ボックスを選ぶことが大切です。

折りたたみできる収納ボックスなら、必要なときに組み立てて使用できます。

コンパクトなジムニーだからこそ、必要なとき以外は畳んでおける収納ボックスを選びたいところです。

釣り道具が多くなると整理も難しくなるため、サイズや形状にも配慮が必要です。

仕切りがあるものや小窓が付いたものなど、使用する道具にあわせて選びましょう。

そして、とても重要なのが「重量」です。

収納ボックス自体が重いと、道具を収納したあとの重量はさらに重くなります。

持ち運びも考えて、できる限り軽い収納ボックスにしましょう。

キャンプ気分で楽しめるカータープ

カータープ

スズキ純正のアクセサリーとしておすすめなのがジムニー用のカータープです。

釣りだけでなく、キャンプやアウトドアでのアクティビティでも活躍してくれるでしょう。

テントを使わずに手軽に楽しみたい方にもおすすめのアクセサリーです。

長時間の釣りの中で突然の雨に降られても、カータープがあればすぐに避難できます。

釣りの合間に休憩や昼寝を挟むときにも重宝するアイテムですね。

車中泊でも安心なシェード

シェード

遠方での釣りに出かけて、前日から車中泊をする方もいることでしょう。

車中泊時に車内が見えないようにするシェードは必需品とも言えるアイテムです。

とくに純正のシェードは抜群のフィット感。

安心して車中泊できる車内空間を叶えてくれます。

時間をかけずに簡単に設置できるのも嬉しいポイントです。

釣りで車中泊をする機会の多い方にはおすすめのアクセサリーですね。

足元を照らすドアランプ

夜釣りをする方におすすめなカスタムアクセサリーがドアランプです。

足元を照らすランプですが、夜間に車内から荷物を持って出る際や、車内から出した荷物を灯りで照らして確認したいときにも役立ちます。

夜間の安全を確保するのにも重宝するアクセサリーです。

夜釣りが多い方は検討してみてはいかがでしょうか。

泥除け

泥除け

川や海、沼地など、釣りスポットの近辺には泥や砂、小石が集まっている状況が多いはず。

ボディへのダメージや汚れを防ぐためにも、泥除けは検討したいアクセサリーです。

装着すれば引き締まった外観にもなります。

大きなコストもかからないおすすめのアクセサリーです。

汚れを防ぐラゲッジマット

ラゲッジマット

ジムニーの後部席を倒せば広いスペースができあがります。

釣りで使用するアイテムや魚の入ったクーラーボックスなどを載せるのに重宝するスペースです。

しかし釣りで使用したアイテムには、海水や泥水、魚のぬめりが付着しがちです。

そんな汚れから車内を守るためにもラゲッジマットは装備したいところ。

防水、防塵、傷からも車内を守ってくれるアクセサリーです。

ラゲッジマットを敷いておけば、釣りで使用したアイテムを気軽に広げられるメリットがあります。

リヤゲートネット

リヤゲートネット

釣り道具をたくさん積みたいときに便利なアクセサリーがリヤゲートネットです。

荷物をたくさん積んだときに気をつけたいのが荷崩れです。

リヤハッチを開けた途端に荷物が雪崩のように崩れてくるのは避けたいところ。

リヤゲートネットを装着すれば、荷物をしっかりと固定してくれます。

コストもかからないアクセサリーなので、荷物をたくさん積む方は用意してみてはいかがでしょうか。

釣りステッカー

釣りを愛する方におすすめなのが、釣り仕様車を誇示するステッカーです。

ジムニーの純正ステッカーにもラインナップされており、個性を出したい方にはおすすめです。

純正以外のステッカーも豊富な種類が販売されていますので、自分好みのステッカーを探すのも楽しいでしょう。

車内の消臭・抗菌コーティング

ジムニー車内 抗菌

釣った魚や使用したアイテムを積めば、少なからず魚や海水の臭いが残ります。

事前に消臭・抗菌コーティングを施しておけば、臭いや汚れから車内を守ることができます。

純正のコーティング剤以外にも、各メーカーから消臭・抗菌コーティングスプレーが販売されています。

人を乗せる機会が多いのなら、車内を清潔に保つためにも用意しておきたいアクセサリーです。

ジムニーを探す

ジムニーの釣り仕様カスタムにおけるポイント

荷室のスペースを最大活用する

ジムニー

出典:スズキ株式会社

ジムニーを釣り仕様にするなら、荷室を最大限活用しましょう。

リヤシートを倒せば、352Lほどの大きな荷室スペースが広がります。

開口部も大きく、荷物の積み下ろしも容易に行なえます。

フロアは完全にフラットとなり、たくさんの荷物を積みこめます。

リヤシートを倒して、事前に荷室容量を確認しておきましょう。

コンパクトな車体ながら意外に大きな荷室に驚く方もいるでしょう。

また、使い勝手をさらに高めるユーティリティーナット、荷室フックナット、ラゲッジアクセサリーソケットもチェックしておきましょう。

ナットを上手に使用すれば、ロープやフックなどで荷物を固定することも可能ですし、高さのある荷物もしっかり固定できるでしょう。

助手席のシートを倒して後列とフラットにすれば、長さのある荷物も積載できます。

出発前に試して、積載性能をチェックしておきたいですね。

ジムニー車内

出典:スズキ株式会社

重さとバランスを考えて装備選びを

ジムニーにはさまざまなカスタムパーツがあります。

たくさんの荷物を積むためのフラットルーフラックやラゲッジラック。

そして、大型バッテリーや収納ボックス、テーブルや椅子、コンロ、ランタンなども積んでいきたい装備のひとつかもしれません。

しかし、排気量は660ccの軽自動車であるジムニー。

あまりにも多くの荷物を積んでしまうと、坂道では速度が出なくなりますし、最悪の場合は走行中の荷崩れにもつながります。

荷物全体の重さや荷室とのバランスを考えて、慎重に荷物選びを行いましょう。

車中泊可能なシートアレンジ

ジムニー車内

出典:スズキ株式会社

車中泊を叶える

快適な車中泊を叶えるためには、室内のフラット化が重要なポイントです。

ジムニーの室内は広めの設計ではありませんが、フラットにする機能は用意されています。

まずは車中泊が可能になるよう、室内のフラット化から試してみましょう。

フラットな室内ができたら実際に寝転んでみて、車中泊のイメージをつかみましょう。

車内のフルフラット化

ジムニーの車内は、以下の流れで簡単にフラット化できます。

①リア(後部座席)のシートベルトを格納する
②リア(後部座席)のヘッドレストを外す
③リアシート(後部座席)を前に倒してフラットにする
④助手席と運転席を一番前の位置へ動かす
⑤助手席と運転席のヘッドレストを外す
⑥助手席と運転席のシートをうしろ側に完全に倒す

以上でジムニーのフルフラットが完成です。

ジムニーのフラット機能では、シート間の段差が気になるところ。

この段差を完全に埋めるには「ベッドキット」や「専用クッション」を用意するのが有効です。

専用のベッドキットを使用すれば、完全にフラットなスペースができあがります。

ジムニー用ベッドキットはさまざまなメーカーから発売されていますので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

ジムニー釣り仕様のDIYアイデア

自作ロッドホルダーに挑戦

ジムニーを自分だけの釣り仕様にするために、自作のロッドホルダー作成に挑戦してみてはいかがでしょうか。

自作ロッドホルダーを作るには、まず必要な材料をリストアップしましょう。

そして、リストに沿って木材や金具、塗料などを準備します。

次にロッドホルダーを取り付ける場所を決め、運転中にロッドが邪魔にならないように設置します。

しっかりと固定できるように考慮し、走行中にロッドやホルダーが動いてしまわないように調整しましょう。

収納スペースを増やすカスタム

釣り仕様車にするには細かな収納スペースも大切です。

収納スペースを増やすには適切な収納ボックスを活用し、釣り道具を整理整頓することがおすすめ。

また、ジムニーのシート下スペースを利用して、隠れた収納スペースを作ることも効果的です。

また、ルーフラックなど車外に釣り道具を収納できるスペースを確保し、車内の収納力をアップさせる工夫も考慮したいところ。

満足できる釣り道具を収納できる釣り仕様車になるよう、ジムニーの収納性能を熟知して工夫を凝らしてみましょう。

釣り車としてハスラーと比較

ハスラーの釣り車としての性能

ハスラー

出典:スズキ株式会社

同メーカーのハスラーは、SUVらしい外装デザインだけではなく、アクティブに使える室内の使い勝手の良さと走行性能が魅力です。

軽自動車は14インチのタイヤを履いていることが殆どですが、ハスラーは全車15インチの大径タイヤを採用しています。

タイヤサイズが大きいことで最低地上高を180mm確保し、荒れた路面でも余裕をもって走行可能。

路面状況の悪い釣り場にも安心して向かえるでしょう。

また、片輪が空回りしてしまった際にブレーキ制御をして、空回りしていないもう片方の車輪に駆動力を集中させるグリップコントロール(4WD)も大きな特徴です。

さらには、急な下り坂でブレーキペダルを踏まなくても自動的に車速を約7km/hにコントロールしてくれるヒルディセントコントロール(4WD)も装備。

以上の性能から、路面が荒れた釣り場に赴く際にも安定した走りが期待できます。

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ハスラーの使い勝手

ハスラー

出典:スズキ株式会社

ハスラーは、後席を前に倒すとフラットな荷室ができあがります。

荷室には汚れや水にも強い素材を採用しており、使い終わった釣り道具なども気軽に載せることが可能です。

取り外しと丸洗い可能な防汚タイプのラゲッジアンダーボックスも付いており、アウトドア用の靴やタオル、濡れた釣り道具なども入れて置けます。

前席後席ともスライド機能とリクライニング機能が搭載されており、多彩なシートアレンジが可能です。

フルフラットに近い状態もつくれるので、車中泊をしながらの釣りにも対応できるでしょう。

ハスラー車中泊

出典:スズキ株式会社

助手席を倒せば長い荷物も載せることができ、2人で乗っても後席を倒して荷物をたっぷり載せられます。

ジムニーと同じく、十分に釣りに使える軽自動車といえるでしょう。

ハスラーを探す

ジムニーとハスラーを比較すると

平坦な道での安定感は、ハスラーの設計の方が安定しているでしょう。

もともと日常生活をメインに考えた設計なので、平坦路や通常の道路ではハスラーの方が乗り心地が良いと感じられるはずです。

しかし、オフロードや険しい道の走破性に関しては圧倒的にジムニーの方が強くなります。

荒れた路面の釣り場に行く機会が多いのであれば、ジムニーの方が安心感は感じられるでしょう。

また、室内についてはジムニーの方が少し狭い印象を受けます。

ハスラーは室内空間の広さを重視しているので、普段使いではハスラーの方が室内空間の広さを感じられるはず。

ですが、ドライバーの快適さを考えるとジムニーもかなり満足度がある仕上がりです。

ジムニーのシートは小さめですが、その分体にフィットしやすくて、長時間運転しても疲れにくいのが特徴です。

荒れた釣り場に赴く際もしっかりと身体をホールドしてくれるでしょう。

燃費性能だけで見るとハスラーの方が優れており、マイルドハイブリッド仕様で20.8km/L(WLTC)をマークしています。

ジムニーは4WD+ターボという設定もあり、燃費性能は14.3km/L(WLTC)にとどまります。

シーンによって優劣が分かれる両車ですが、走破性やタフな外観を重視するならジムニー一択といえるでしょう。

ジムニーの釣り仕様とカスタムアイデア 記事まとめ

ジムニー

今回は、ジムニーの釣り仕様についてご紹介しました。

軽自動車でも、上手に利用すれば十分に釣り仕様車として使用できます。

ぜひさまざまな軽自動車を比較して、ご自分の釣りスタイルに合わせた一台を探してくださいね。

ジムニーに関する記事は、ぜひこちらもご覧ください。

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