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気軽に車中泊したい人におすすめ!ダイハツ アトレー 燃費や使い勝手、購入前に注意したいポイントをご紹介!

メインビジュアル

2021年12月に約17年ぶりのフルモデルチェンジをしたダイハツ アトレー。
先代は乗用タイプのアトレーワゴンでしたが、フルモデルチェンジにより、商用タイプへと変化しました。

商用タイプとなったアトレーは、一人一人の多様な暮らしに合った使い方を提案している話題の軽バンとして注目を集めています。

今回はダイハツから発売されている軽バン「アトレー」について、燃費や使い勝手、車中泊におすすめのポイントを紹介します。

この記事を読んでわかること

  • 価格や燃費、グレードごとの装備の特徴
  • 車中泊におすすめのポイント
  • 購入前に知っておきたい、注意するべきポイント

ダイハツ アトレーとは

アトレーはRVと呼ばれるレジャーや趣味などのようなレクリエーションのために販売されている軽バンです。

スズキ エブリイワゴンと同じ乗用モデルとして販売していた時期もありましたが、2021年のフルモデルチェンジで乗用車から商用車になりました。

ミッションはCVT設定のみ、エンジンは全てのグレードがターボエンジンとなっています。

「第三の居場所」をキャッチコピーに、大容量の荷室と積載性や安全性能を備えた自由に過ごせるクルマとして話題です。

アトレーのグレード設定

アトレーのグレード設定と特徴的な装備を簡単にご紹介します。

グレード本体価格駆動車高燃費
WLTCモード
X1,562,000円
1,716,000円
2WD
4WD
1,890mm
1,890mm
14.7km/L
14.7km/L
RS1,672,000円
1,826,000円
2WD
4WD
1,890mm
1,890mm
14.7km/L
14.7km/L

同じダイハツから発売されている商用車であるハイゼットカーゴのターボグレードが1,452,000円〜なので、価格はアトレーが110,000円高くなります。
しかし、アトレーにはLEDヘッドランプやLEDルームランプなどが標準装備であるほか、安全性能が優れているため妥当な価格であると言えます。

カタログ燃費はハイゼットカーゴのターボグレードと同数値です。

X

アトレーのベースグレードです。
マニュアルエアコン、キーフリーシステム、LEDヘッドランプ、ユースフルナットなどが標準装備されています。
スライドドアは両側とも手動なのでご注意ください。

RS

RSはタコメーターやオートエアコン、荷室アクセサリーソケットなど、より上質で使い勝手の良い装備が追加されます。
安全性能では、高速道路での運転負荷を軽減するアダプティブクルーズコントロールとレーンキープコントロールが標準装備。
スライドドアは両側とも電動です。

ダイハツ アトレーの内装の魅力

アトレーの内装の魅力をご紹介します。

広々使える室内空間

アトレーはスクエアボディで室内はゆったりとした空間が広がっています。

エンジンを運転席下に配置することで、ボンネットのスペースを狭く、車内を広く確保しています。

また、大きなルーフサイド幅を実現し、フロントピラーやバックドアの傾斜を立たせることで荷室や居住空間を広げています。

ダイハツ アトレーのゆったりとしたスクエアボディのイメージ画像

出典:ダイハツ工業株式会社

使い勝手の良いラゲッジスペース

ラゲッジスペースには、ふだん使いに嬉しい機能が備わっています。

イージーケアマット

ラゲッジスペースと後席シートの背面には防水素材を使用しています。
アウトドア用の荷物や園芸用品など趣味の荷物も安心して積載可能です。

イージーケアマットのイメージ画像

出典:ダイハツ工業株式会社

ユースフルナット

鉄板の穴あけ加工不要でボルトが取り付けられ、フック、L字金具 などが固定可能です。
さまざまなオプションやアイテムを装着可能な17箇所のユースフルナットを備えています

ユースフルナットの場所の画像

出典:ダイハツ工業株式会社

デッキサイドトリム

ディーラーオプションのラゲージボードを差し込んで使用可能な、デッキサイドトリムを装備しています。
2段収納や仕事用のデスクとして活用できます。

デッキサイドトリムの画像

出典:ダイハツ工業株式会社

スペースを無駄にしない収納

アトレーの収納は基本的なドリンクホルダーや各種トレイ、ポケットの他にオーバーヘッドシェルフという収納が付いており、デッドスペースとなりがちな頭上空間を有効活用できます。

さらに、荷室にはタブレットや小物などが収納できるデッキサイドポケットを装備しており、車中泊時にも便利に使えて、室内が散らかることなく過ごせます。
RSには荷室アクセサリーソケットが標準装備されています。

オーバーヘッドシェルフと荷室アクセサリーソケットの画像

出典:ダイハツ工業株式会社

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ダイハツ アトレーの外装の魅力

次にアトレーの外装の魅力をご紹介します。

スクエアなデザイン

アトレーのデザインコンセプトは「The レジャー」で、遊びを極める、積めて使える四角いシルエットが特徴です。

ガラスの四隅やルーフラインは丸みのあるデザインにすることで威圧感を軽減し、親しみやすさを演出しています。

ダイハツ アトレーの正面画像

出典:ダイハツ工業株式会社

アトレーはLEDヘッドランプとLEDフォグランプが標準装備です。
ロー/ハイビーム・オートレベリング機能・LEDクリアランスランプ・オートライト付で機能も充実。

見えづらい夜道も明るく照らしてくれるため、安心して運転することができます。

ダイハツ アトレーのLEDヘッドランプの画像

出典:ダイハツ工業株式会社

個性的なボディカラー

アトレーのボディカラーは6色ラインナップされています。

  • ・トニコオレンジメタリック
  • ・レーザーブルークリスタルシャイン
  • ・オフビートカーキメタリック
  • ・ブラックマイカメタリック
  • ・ブライトシルバーメタリック
  • ・シャイニングホワイトパール

軽バンでは定番のホワイトは高級感のあるホワイトパールがラインナップされており、その他カーキやオレンジなど個性あふれる6つのカラーから好きなカラーを選択できます。

ダイハツ アトレーのボディカラーバリエーションの画像

出典:ダイハツ工業株式会社

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ダイハツ アトレーの安全性能

ダイハツ アトレーにはダイハツの予防安全機能である「スマートアシスト」が搭載されています。
クルマに搭載したステレオカメラが周囲の状況を認識し、ドライバーの運転をサポートしてくれます。

搭載される「スマートアシスト」の内容

スマートアシストの機能は以下の通りです。

  • ・全車速追従機能付ACC※RSのみ設定
  • ・LKC(レーンキープコントロール)※RSのみ設定
  • ・衝突警報機能
  • ・衝突回避支援ブレーキ機能
  • ・ADB(アダプティブドライビングビーム)
  • ・サイドビューランプ
  • ・ふらつき警報
  • ・路側逸脱警報機能
  • ・車線逸脱警報機能
  • ・車線逸脱抑制制御機能
  • ・ブレーキ制御付誤発進抑制機能
  • ・先行車発進お知らせ機能
  • ・標識認識機能 ※グレードによって認識する標識に違い有
  • ・コーナーセンサー

軽キャブオーバーバンで初めて採用された、ADB(アダプティブドライビングビーム)、サイドビューランプ、標識認識機能について詳しくご説明します。

ADB(アダプティブドライビングビーム)

ADBはハイビームで走行中に先行車や対向車を検知した時、ロービームではなく、ハイビームのまま部分的に遮光することで、高い視認性を確保する機能です。

サイドビューランプ

通常のヘッドランプとは別に、ハンドルを切った方向やターンランプを出した方向を照らすことで、夜道での歩行者などの見落としを防ぎます。
さらに、シフトをRに入れると左右のランプが点灯します。

標識認識機能

ステレオカメラが標識を検知し、メーター内表示でお知らせします。
グレードにより、検知する標識が異なるためご注意ください。
【X】 進入禁止/一時停止
【RS】 進入禁止/最高速度/一時停止

視界補助パック

視界補助パックを軽キャブオーバーバンに、メーカーオプションとして初採用。

視界補助パックの内容は以下の通りです。

  • ・スマートインナーミラー
  • ・バックカメラ

スマートインナーミラー

後方のカメラ映像をミラーに表示することが可能です。
荷物を多く載せている時や視界が悪い時にもディスプレイの輝度を自動修正してくれるため、後方の視界がクリアになり、安心して走行・後退することができます。

バックカメラ(RSは標準装備)

シフトをRに入れると、後方の映像をディスプレイオーディオまたはスマートインナーミラーに表示します。

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車中泊におすすめのポイント

軽バンは車中泊の選択肢の1つとして注目を集めています。
アトレーは荷物を運ぶための軽バンとしてだけでなく、気軽に車中泊したい方におすすめのクルマです。
おすすめのポイントをご紹介します。

車中泊に活かせるシートアレンジと装備

アトレーは水平格納式リヤシートなので、フラットなフロアで横になることが可能
段差が気になることもないので、マットなどを敷かずにそのまま横になり、寝袋などを使って快適に過ごすことができます。
フラットな広々とした空間は、レジャーの休憩や車中泊に活かせます。

ダイハツ アトレーでの車中泊イメージ画像

出典:ダイハツ工業株式会社

前述の通り、荷室にはタブレットや小物などが収納できるデッキサイドポケットを装備しており、荷室スペースで過ごす際に便利に使用できます。
また、ポップアップ機構付リヤガラスを採用しているため、簡単に車内空気の換気が可能です。

ポップアップ機構付リヤガラスとデッキサイドポケットの画像

出典:ダイハツ工業株式会社

豊富な純正アクセサリー

車中泊をより快適にするアクセサリーをご紹介します。

※価格は2023年11月末時点のものです。

詳しい情報はダイハツのアクセサリーカタログを検索して、ご覧ください。

プライバシーを守るアクセサリー

・セパレーターカーテン:14,256円
・カーテン:38,016円
・フロントプライバシーシェード(網戸付き):26,400円

カーテンやプライバシーシェードを使えば、周囲の目を気にすることなく、安心して車中泊を楽しむことができます。

プライバシーを守るアクセサリー画像

出典:ダイハツ工業株式会社

ベッドにもなるアクセサリー

・収納式デッキボードセット:206,712円
2段収納や机、展開するとベッドとしても使用できるデッキボードセットです。
展開時は最大200kgまで積載可能です。

収納式デッキボードセットの画像

出典:ダイハツ工業株式会社

記載した車中泊に便利なアクセサリーの他、荷室上部を収納として無駄なく使用できるマルチレールやサイドバーなどのアクセサリーも充実しています。

購入前に知っておきたい、注意したいポイント

アトレーを購入する前に、知っておきたい、注意したいポイントを紹介します。

MTの設定はなし

アトレーのミッションはCVTのみで、軽キャブオーバーバン初のFR用CVTを採用し、燃費・発進性能・静粛性をアップしています。

運転している時の感覚や価格などの理由でMT車に乗りたいという方は注意が必要です。

燃費は他の軽バンと比較すると若干落ちる

アトレーは全てのグレードでターボエンジンを搭載しているため、力強い走りを期待できますが燃費は14.7km/Lと他の軽バンと比較して若干落ちてしまいます

例えば、同じダイハツから販売されている車種、ハイゼットカーゴのノンターボグレード(CVT)の燃費は15. 6 km/Lです。
また、軽バンのターボグレードの中で最も燃費の良いホンダN-VAN(CVT)は18.8km/Lです。

僅差ですが、低燃費の軽バンをお探しの方は他の軽バンを検討してみてください。

後席シートはリクライニングやスライドができない

アトレーはフルモデルチェンジにより、乗用車から商用車になったため、後部座席シートは硬く、リクライニングやスライドの機能は搭載されていません。
後部座席に人を乗せる際にはご注意ください。

まとめ

車と人の良好な関係を表すイメージ

フルモデルチェンジにより商用タイプになった、ダイハツ アトレーは広い荷室や充実した装備、ターボエンジンならではの力強い走りで仕事だけではなく、趣味にも使える軽キャブオーバーバンに仕上がっています。

「第三の居場所」というキャッチコピーの通り、車内で過ごす時間が楽しくなるクルマです。

気になった方はぜひ実物を見て、試乗してみてください。

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