2021年スズキ新型アルトの燃費と内装外装の魅力を紹介

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新型アルトアイキャッチ
出典:スズキ株式会社

この記事を読んでいる方は、「新型アルト」の情報を知りたい方なのではないでしょうか。アルトは1979年に初代が発売され、今まで低価格で購入しやすいクルマとして多くのユーザーに愛されてきました。
2021年12月にフルモデルチェンジしたスズキ新型アルトではマイルドハイブリッド搭載車も登場し、注目を集めています。
今回は、スズキ新型アルトの基本情報から注意したいポイント、魅力を紹介します。

新型アルトとは

新型アルトはスズキが生産、販売している小回りの利くセダンタイプのクルマです。

アルトは1979年の初代発売後、多くのユーザーに愛され続け、今回のフルモデルチェンジで9代目となります。

新型アルトは先代のアルトより車高が少し高くなったことで居住性や乗降性を改善し、マイルドハイブリッド搭載車が設定されたことで軽自動車ナンバーワンの低燃費を実現しました。

安全装備も標準装備となったことから更に幅広いユーザーに支持されるクルマになりそうです。

新型アルトの基本情報

新型アルトの基本情報を表にまとめました。

グレード本体価格駆動車高燃費
WLTCモード
A943,800円
1,075,800円
2WD
4WD
1,525mm25.2 km/L
23.5 km/L
L998,800円
1,129,700円
2WD
4WD
1,525mm25.2 km/L
23.5 km/L
HYBRID S1,097,800円
1,228,700円
2WD
4WD
1,525mm27.7 km/L
25.7 km/L
HYBRID X1,259,500円
1,379,400円
2WD
4WD
1,525mm27.7 km/L
25.7 km/L

新型アルトの車高は1,525mmです。

機械式立体駐車場の基準は1,550mm以下なので、新型アルトは機械式立体駐車場に駐車することが可能です。
新型アルトの車高1,525mmはルーフアンテナを折り畳んだ際の数値のため、駐車する際には必ずルーフアンテナを折り畳んで下さい。
ショッピングモールなどの自走式駐車場の高さ制限は2,000mm~2,500mmなので問題なく駐車可能です。

注意したいポイント

新型アルトの注意したいポイントを説明します。

グレードによる装備の違い

新型アルトは安全装備が標準装備となりましたが、グレードによっては他の車種では標準装備、という装備がついていない場合があります。

例えば、Aグレードはリアドアガラスが固定式で開閉機能がありません。
また、HYBRID Sでもメーカーオプションをつけないとリヤドア、バックドアがスモークガラスになりません。

装備されていると思っていたものが装備されていなかった、とならないよう必要な装備は必ず確認をしてください。

新型アルトからMTモデルは無しに

アルトは今までMT車を選べるクルマとして親しまれてきました。
軽自動車はもともと乗用車の場合MT車がかなり少なく、気軽にMT車に乗りたい方にはアルトは人気のクルマです。
新型アルトではCVT車のみでMT車がなくなっているため、注意が必要です。

価格設定

新型アルトのベースグレードであるAグレードは、先代のアルトや良く比較される車種であるダイハツ ミライースのベースグレードと比べ価格設定が高めになっています。

通常クルマはモデルチェンジをすることで性能が向上するため、価格は上がります。
アルトもフルモデルチェンジにより、燃費性能の向上や安全装備が標準装備になっているため価格は上がっています。

内装の魅力

新型アルトの内装を紹介します。

落ち着いたインテリア

新型アルトの内装は、落ち着いた雰囲気のインテリアとなっています。

ダッシュボードは楕円形のモチーフを使ってデザインされ柔らかな印象です。
ダッシュボードとドアの内側はブラックとネイビー、シートはブラウンとネイビーの色が使われており、毎日の運転に心地よさを感じさせてくれます。


出典:スズキ株式会社

使い勝手にこだわった収納

新型アルトは見た目はコンパクトながら、便利な収納がついています。

例えば、運転席と助手席には紙パックのドリンクも入るインパネドリンクホルダーがあり、インパネトレーやインパネセンターポケットには小物を収納することができます。
運転席と助手席の足元の間にあるフロアコンソールトレーにはBOXティッシュも置けるため、運転に必要で使い勝手の良い収納がしっかりついています。

ラゲッジスペース

新型アルトはラゲッジスペースの開口部を広くとっており、荷物の積み下ろしがしやすい設計となっています。
また、リヤゲートにはインサイドグリップがついているため、開閉も楽で汚れや雨で手が汚れてしまったり濡れてしまったりする心配もありません。

出典:スズキ株式会社

外装の魅力

新型アルトの外装を紹介します。

日常になじむデザイン

新型アルトは「気軽」「安心」「愛着」をコンセプトに、全体的に角がとれ、丸みを帯びた柔らかいフォルムになっています。

柔らかいフォルムは優しさを感じさせ、愛着が湧くデザインです。

また、全高や室内長とともにフロントドアの開口高も広くなり、クルマの乗り降りがしやすくなりました。

アクセサリーでより自分好みに

新型アルトは内装外装ともに親しみやすい印象のデザインになっていますが、アクセサリーをつけることで自分好みのおしゃれを楽しむことができます。

例えば、フロントバンパーやサイドドア、バックドアにシルバーのガーニッシュをつけることで、新型アルトの柔らかな印象の中にスタイリッシュさを加えることができます。

内装外装もラゲッジスペースにも様々なアクセサリーが用意されているため、是非カスタマイズしてみてください。

2トーンカラーが登場

新型アルトでは、Lグレードのアップグレードパッケージ車(メーカーオプション)、HYBRIDグレードに2トーンカラーの設定が登場しました。

新型アルトは角の取れた丸みのあるデザインになっていることから、2トーンカラーを選ぶとさらにおしゃれで可愛らしい印象になります。
2トーンカラーは、ダスクブルーメタリック ホワイト2トーンルーフ、フェニックスレッドパール ホワイト2トーンルーフ、アーバンブラウンパールメタリック ホワイト2トーンルーフ、ソフトベージュメタリックホワイト2トーンルーフの4色です。
もちろんモノトーンの設定色もあるので、自分好みのボディーカラーを選んでください。

新型アルトカラーバリエーション

出典:スズキ株式会社

※Aグレードはダスクブルーメタリック、シルキーシルバーメタリック、ホワイトの3色

新型アルトの安全性能

今や安全性能はクルマ選びをする上で必要不可欠な要素です。
新型アルトは安全性能もパワーアップし、より安全で快適な運転をサポートしてくれます。

基本安全

基本安全は以下の3つです。

・視界性能
・運転姿勢と操作系
・インターフェース

新型アルトは視界が良くなり、右左折時の横断歩行者や交通状況を把握しやすくなっています。

予防安全

予防安全としてスズキ セーフティ サポートがあります。

スズキ セーフティ サポートとは事故を未然に防ぐための様々な技術です。
新型アルトに搭載されてるスズキ セーフティ サポートは標準装備が8つ、メーカーオプションで付けられる機能が3つあります。

標準装備は以下の8つです。

・デュアルセンサーブレーキサポート
・後退時ブレーキサポート
・誤発進抑制機能
・後方誤発進抑制機能
・車線逸脱警報機能
・ふらつき警報機能
・先行車発進お知らせ機能
・ハイビームアシスト

メーカーオプションは以下の3つです。

・全方位モニター用カメラ
・ヘッドアップディスプレイ
・標識認識機能



代表的な機能の詳細を説明します。

デュアルセンサーブレーキサポート

前方の車両や歩行者を検知し、衝突のおそれがあると判断するとブザー音やメーター内の表示によってドライバーに警告します。
ブレーキペダルを踏むとブレーキ踏力をアシストし、衝突の可能性が高まると自動で強いブレーキをかけ、衝突の回避または衝突時の被害軽減をはかります。

誤発進抑制機能、後方誤発進抑制機能

駐車場などで、前方や後方に障害物があるにも関わらず、アクセルペダルを強く踏み込むと、最長約5秒間、エンジン出力を自動的に抑制してくれます。
急な後退や、急発進・急加速を抑えて、踏みまちがいなどによる衝突回避に貢献します。

ヘッドアップディスプレイ

運転席前方のダッシュボード上に、車速、シフト位置や警告などの情報をカラーで表示します。
ドライバーの視線上に必要な情報を表示できるので、運転中にメーターパネルへの視線移動をすることが少なくなり、安全運転に役立ちます。

出典:スズキ株式会社

衝突安全

衝突安全は以下の8つです。

・軽量衝撃吸収ボディー TECT
・SRSエアバッグ
・高性能シートベルト
・頭部衝撃軽減構造インテリア
・頚部衝撃緩和フロントシート
・歩行者傷害軽減ボディー
・ブレーキペダル後退抑制機構
・ISOFIX対応チャイルドシート固定用アンカー(後席2名分)

新型アルトでは運転席、助手席に加えフロントシートサイド、カーテンエアバッグの6つが標準装備です。

出典:スズキ株式会社

良くある質問

質問

ここまで新型アルトの基本情報や注意したいポイント、魅力を紹介してきました。
最後に、良くある質問にお答えします。

新型アルトとよく比較される車種

ダイハツ ミライースがよく比較される車種です。

ミライースは新型アルトと同じセダンタイプの低価格、低燃費が売りのクルマです。

今回新型アルトはフロントガラスの見え方や見た目など変わった点が多くあるため、もし低燃費低価格のクルマを選びたいということでしたら、新型アルトとミライースの乗り心地を確かめてみることをオススメします。

なぜ燃費が良いのか

新型アルトはHYBRIDグレードにはマイルドハイブリッドを搭載しており、A、Lグレードにはエネチャージを搭載しています。

マイルドハイブリッドは減速エネルギーを利用して発電した電気を専用鉛バッテリーと専用リチウムイオンバッテリーに充電し、その電力を活かして加速時にモーターでエンジンをアシストしてくれる仕組みです。

エネチャージは減速エネルギーを利用して発電した電気を鉛バッテリーとリチウムイオンバッテリーに充電し、その電力を電装品に供給する事で無駄なガソリンの消費を抑える仕組みです。

今回、新型アルトはマイルドハイブリッド搭載車の登場でより燃費が良くなりました。

新型アルトをオススメしたい人

新型アルトをオススメしたい人

・とにかく燃費の良いクルマに乗りたい
・運転が苦手で、視界が良く小回りの利く方が良い
・機械式駐車場に駐車することがある
・新型モデルに気軽に乗りたい

もともと、アルトは足代わりに気軽に乗れるクルマとして人気があります。
新型になったことで見た目は可愛らしく丸みのあるフォルムになり、より性能が向上しました。

気になった方は是非実物を見てみてください。