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ジムニーの車中泊を快適にする方法。おすすめのアクセサリーもご紹介

ジムニー

1970年に初登場したスズキのジムニーは、本格的なオフロード向き四輪駆動車です。

現行車は2018年に発売された4代目にあたります。

高い走破性やアウトドアライクなタフな外観から、多くのユーザーから支持を得ています。

現在では、需要に対して生産が追い付かないほどの人気ぶりです。

そんなジムニーを使って車中泊を楽しみたいと考えている方も多いでしょう。

今回は、ジムニーを使った車中泊を快適にする方法や、おすすめのアクセサリーやアイテムをご紹介していきます。

本記事を読むと「快適な車中泊を叶えるための準備」や「ジムニーの室内をフラット化させる方法」、「ジムニーの車中泊におすすめのアクセサリー」などをご覧いただけます。

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ジムニーでの車中泊について

ジムニー

出典:スズキ株式会社

コンパクトなボディサイズ

スズキのジムニーは、非常にコンパクトなサイズの軽SUV、そしてクロスカントリー車にあたります。

ボディサイズは、全長3395mm×全幅1475mm×全高1725mm。

室内空間は、室内長1795mm×室内幅1300mm×室内高1200mmです。

積載性や室内空間の広さを重視した競合車と比べると、外観、室内ともにコンパクトな設定です。

自然と一体化できる基本性能

ジムニーの最大の魅力は、大自然と一体化できる基本性能といえるでしょう。

アウトドアでの過酷な環境に対応できる走行性能や設計は、キャンプやアウトドアでの強い味方になってくれます。

ジムニーには初代から一貫して、前輪と後輪をシンプルな構造で直結するパートタイム4WDが採用されています。

これにより前輪か後輪のどちらかが空転しても駆動力を確保することが可能です。

ジムニー

出典:スズキ株式会社

ジムニー伝統の技術が、3リンクリジッドアクスル式サスペンションです。

左右の車輪をダイレクトにつなぐリジッドアクスル式サスペンションにより、一般乗用車の独立懸架式サスペンションに比べて、荒れた路面での高い接地性と大きな対地クリアランスを確保できます。

また、過酷な使用環境にも耐えられる堅牢性も評価されています。

ジムニー 走行性能

出典:スズキ株式会社

ジムニーが目指す過酷な環境での走破性能。

それを支えているのが、205mmの最低地上高と余裕を持たせたアプローチアングル・ランプブレークオーバーアングル・デパーチャーアングルからなる対障害角度です。

凸凹な路面でも、バンパーやアンダーボディーが障害物に接触しにくいように設計されています。

ジムニー設計

出典:スズキ株式会社

快適な車中泊を叶えるための準備

ジムニーバック

出典:スズキ株式会社

室内のフラット化

快適な車中泊を叶えるためには、室内のフラット化が重要なポイントです。

ジムニーの室内は広めの設計ではありませんが、フラットにする機能は用意されています。

まずは車中泊が可能になるよう、室内のフラット化から試してみましょう。

フラットな室内ができたら実際に寝転んでみて、車中泊のイメージをつかみましょう。

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車中泊に必要なアイテムやグッズ

車中泊に必要なアイテムをご紹介します。

  • ・マットレス
  • ・シュラフ
  • ・LEDランタン
  • ・クーラーボックス
  • ・ポータブル電源
  • ・タオル
  • ・ブランケット
  • ・コンパクトテーブル
  • ・アイマスク
  • ・耳栓

以上のアイテムは、車中泊時に重宝するものばかりです。

快適な車中泊を望むのであれば、細かなアイテムも利用したいところですね。

ジムニーの室内をフラット化させるには

ジムニー車内

出典:スズキ株式会社

基本のフラット機能

ジムニーの車内は、以下の流れで簡単にフラット化できます。

①リア(後部座席)のシートベルトを格納する

②リア(後部座席)のヘッドレストを外す

③リアシート(後部座席)を前に倒してフラットにする

④助手席と運転席を一番前の位置へ動かす

⑤助手席と運転席のヘッドレストを外す

⑥助手席と運転席のシートをうしろ側に完全に倒す

以上でジムニーのフルフラットが完成です。

ジムニーフラット

出典:スズキ株式会社

便利なベッドキット

ジムニーのフラット機能では、シート間の段差が気になるところ。

この段差を完全に埋めるには「ベッドキット」を用意するのが有効です。

ベッドキットを使用すれば、完全にフラットなスペースができあがります。

ジムニー用ベッドキットはさまざまなメーカーから発売されていますので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

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DIYで叶えるフラットな室内

ジムニーで車中泊を叶えるために、DIYでフラット化を実現する猛者もいます。

やり方はさまざまですが、ポイントはいかにして段差を埋めるかというところです。

・コンパネを敷き詰めてマットを敷く

・極厚のマットを何重にも敷く

・エアマットを敷いてからマットを敷く

等々、さまざまなDIYアイデアでフラット化を進めるジムニーユーザーもいます。

DIYに挑戦したい方は、ネットやYouTubeで「ジムニー フラット化 DIY」などで検索し、自分に合ったアイデアを模索してみましょう。

車中泊を快適にするアイテム選び

車と人の良好な関係を表すイメージ

ワンランク上の車中泊を叶える

ワンランク上の車中泊を叶えるためのアイテムも検討してみてはいかがでしょうか。

  • ・カータープ
  • ・サンシェード
  • ・後付けカーテン
  • ・ラゲッジネット(荷崩れ防止)
  • ・電気湯たんぽ
  • ・車内扇風機
  • ・温冷庫
  • ・大容量バッテリー
  • ・段差解消の専用マット

以上のようなアイテムがあれば、さらに快適な車中泊が叶うはずです。

ただしジムニーの室内サイズを考慮して、積載するアイテムはほどほどにしたいところです。

荷物が多すぎる狭い車内での車中泊になるのは避けましょう。

マットや寝具の選び方

車中泊用のマットや寝具の選び方にも注意しましょう。

就寝する時の快適性が大きく変わります。

  • ・車内での収納時にコンパクトになる寝具であるか
  • ・季節に応じた保温性や通気性があるか​
  • ・車内空間にフィットするサイズであるか
  • ・薄すぎず厚すぎない最適な造りであるか

マットや寝具が快適でなければ、いくらフラット化ができていても意味がありません。

使用するマットや寝具についても慎重に選択したいところですね。

シェードやランタンを活用

車内のプライベートを保てるシェードや、夜でも快適に過ごせるランタンは必需品といっても良いでしょう。

車内がまる見えの状態での車中泊では落ち着いて寝られません。

シェード、もしくは簡易カーテンなどを設置して車内のプライベートは確保しましょう。

また、車中泊時に車内灯を点けておくにはエンジンをかける必要があります。

ランタンがあればエンジンを切っていても灯りを確保できます。

ランタンや携帯蛍光灯など、車内の灯りを確保できるアイテムは用意しておきましょう。

ジムニーで車中泊するときのおすすめアクセサリー

純正アクセサリー

カータープ

出典:スズキ株式会社

スズキ純正のアクセサリーとしておすすめなのがジムニー用のカータープです。

キャンプだけでなく、アウトドアでのアクティビティ時にも活躍してくれるでしょう。

テントを使わずに手軽に楽しみたい方にもおすすめのアクセサリーです。

また、純正のプライバシーシェードもおすすめのアクセサリーです。

純正ならではのフィット感は、安心できる車内空間を叶えてくれます。

簡単に設置できるのも嬉しいポイント。

車内でのプライバシーをしっかりと確保してくれるでしょう。

シェード

典:スズキ株式会社

また、純正のラゲッジマットも使い勝手がとても良いアクセサリーです。

ラゲッジマットを敷けば、たくさんの荷物を積みこんでもラゲッジルームへの傷を防ぐことができますし、汚れた荷物も気にせず積み込めます。

運転席後ろをフルカバーするタイプから、荷室部分だけのシンプルなラゲッジマットまで、さまざまなタイプが用意されています。

マット

出典:スズキ株式会社

社外アクセサリー

ジムニーは社外アクセサリーも多数販売されています。

同じアクセサリーでも社外品のほうが価格が安い場合もあるので比較してみましょう。

中には純正品の半額以下で購入できる商品もあります。

また、ジムニー専門のアクセサリーやパーツ、用品を扱っているショップもあり、カスタムが好きな方ならチェックしておきたいところです。

純正品だけでなく社外品もチェックして、自分のスタイルに合った最適なアクセサリーを購入しましょう。

ジムニーの車中泊を快適にする方法 記事まとめ

ジムニー走行シーン

出典:スズキ株式会社

今回は、ジムニーでの車中泊を快適にする方法についてご紹介しました。

コンパクトサイズのジムニーですが、上手に活用すれば十分に車中泊も可能です。

走破性も高い軽自動車なので、使い方次第ではアウトドアでの楽しみ方も広がるはずです。

アクセサリーも追加して、自分ならではのカスタムにも挑戦してみましょう。

ジムニーに関連する記事は、ぜひこちらもご覧ください。

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