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軽自動車でキャンプを楽しむ!おすすめ車種をご紹介

「軽自動車でキャンプを楽しみたい!」

そんなオートキャンプ(車を使ったキャンピング)愛好家の皆さまに向けた記事となります。

素敵なキャンプライフを叶えるための情報をご紹介してまいります。

キャンプと軽自動車

出典:スズキ株式会社

近年のアウトドアブームから、軽自動車を利用してキャンプを楽しむ方も増えています。

普通車よりもコンパクトな軽自動車ですが、上手に利用すればキャンプにも十分使用できます。

今回の記事では「キャンプにおすすめな軽自動車7選」をはじめ、「軽自動車でのキャンプを楽しむためのアイテム」や「軽自動車での車中泊を叶えるポイント」にも触れてまいります。

軽自動車でキャンプを叶えたい皆さまは、ぜひ最後までご覧ください。

軽自動車でキャンプを楽しむには

大型のバンでキャンプを楽しむのもよいですが、軽自動車の限られたサイズを活用したキャンプも手作り感があって魅力的です。

荷物の積載方法や車中泊方法、キャンプギアの選択などをプランニング。

そんな軽自動車キャンプは、自分だけのオリジナルな楽しみ方になるはずです。

キャンプでの軽自動車の活用法

車体もコンパクトで小回りの利く軽自動車。

キャンプ地に向かう山の中の細い道でも運転しやすいはずです。

走破性の高い車種を選べば、荒れた路面でもストレスなく走行できるでしょう。

また、山の中の狭いスペースでも軽自動車なら駐車も楽ちんです。

さらに、近年の軽自動車は積載性能も向上しています。

必要なキャンプギアを積載できる軽自動車なら、オートキャンプも十分に楽しめます。

軽自動車の良さを活かしたキャンプ計画を立ててみましょう。

軽自動車を選択するメリットとは?

続いては、軽自動車ならではのメリットを見ていきましょう。

軽自動車は購入費用が安く、初期費用を抑えられます。

キャンプ用品をたくさん積める普通車のワンボックスやバンを選べば、購入費用が300万円を超えるケースも考えられます。

軽自動車であれば、購入費用を100万から200万円台に抑えることも十分可能でしょう。

初期費用を抑えてオートキャンプを叶えたい方には大きなメリットです。

また、軽自動車のメリットには安価な維持費も挙げられます。

普通車と比較すると、税金や保険料は安くなりますし、車検代金も安価になるはずです。

車体のコンパクトさのおかげで燃料代も抑えられ、タイヤなどの消耗品も普通車に比べ安く済むでしょう。

初期費用や維持費を抑えてオートキャンプを叶えたい方には、軽自動車はおすすめの選択肢といえます。

コストパフォーマンスに優れた軽自動車を上手に活用して、お得なキャンプライフを叶えてみてはいかがでしょうか。

キャンプに最適な軽自動車を選ぶには

続いては、キャンプに最適な軽自動車を選ぶポイントについて触れていきます。

具体的にどのようなポイントを考慮して選べば良いのでしょうか?

荷室の広さと積載性

テントや寝袋、バーベキューコンロやテーブル、椅子など、キャンプ道具をたくさん積める荷室の広さや積載性は重要です。

室内やシートバックが防水加工になっていればなお良いでしょう。

荷物をロープで固定できる床下フックもあると重宝します。

また、天井高も積載性を左右するポイントです。

天井高に余裕があれば、高さのある荷物の積載や、荷物の積み上げ時に助かります。

また、ルーフキャリアを追加できる車も積載性能が高くなります。

キャンプとあわせてスポーツやアクティビティを楽しむ際に、ルーフキャリアは活躍してくれるでしょう。

自転車やサーフボードなど、長さのあるアイテムも積載可能です。

シートアレンジの自由度

キャンプに使う軽乗用車では、シートアレンジの自由度も大切です。

シートアレンジにより荷室が拡張できるのであれば、よりたくさんの荷物を積載できます。

また、一列目シートと二列目シートがフラットにできれば、長さのある荷物も室内に収納できるでしょう。

フルフラットにできる車種ならば、車内でくつろいだり調理準備をしたり、キャンプシーンをさらに充実させてくれます。

テントを使わずに、タープを連結して車内をテント代わりに使うオートキャンプも叶うでしょう。

車中泊への適応

車を使用したキャンプといえば、車中泊をイメージされる方も多いのではないでしょうか。

サイズの小さな軽自動車でも、車中泊を叶えられる車種は存在します。

シートアレンジによりフラットな状態がつくれる機能や、人が寝られる縦長のスペースを確保できる機能は、軽自動車での車中泊には欠かせないでしょう。

また、室内での充電機能や小物の収納スペースなど、車中泊を快適にしてくれる装備にも注目したいですね。

燃費性能

キャンプでは、遠方の山や海などに向かうケースも多いはず。

燃費性能は、予算を抑えるうえで重要なポイントとなってきます。

燃料代を抑えることができれば、その分をキャンプの食材やアクティビティ費用にまわせます。

また、低燃費であればあるほど遠くのキャンプ地も検討候補に挙げられるでしょう。

現在の軽自動車は、日々燃費性能が向上しています。

キャンプに使いやすい機能や装備だけでなく、ぜひ燃費性能にも着目して比較したいところですね。

悪路の走行性能

山の中のぬかるんだ道や、浜辺近くの砂の多い道など、悪路を走行する機会の多いキャンプシーン。

悪路の走破性が高いほど、不安のない走行を叶えられます。

最低地上高が高ければ、多少の凹凸でもスムーズに走行できますし、タイヤサイズが大きければ走破性そのものが高くなります。

また4WDモデルのある車種であれば、走破性は格段に高くなるでしょう。

最近の軽自動車には、最先端の走行サポート機能が備えられている車種もあります。

スリップを防止してくれる電子制御機能や登坂でのトルクアップ機能、下り坂での速度制御機能など、アウトドアで重宝する機能も登場しています。

悪路の走破性が高ければ、新たなキャンプ地への挑戦意欲や選択肢も広がることでしょう。

キャンプシーンの頼れるパートナーになってくれる走破性の高い軽自動車を選んでみてはいかがでしょうか。

予防安全装備

どのようなドライブシーンであっても、安全運転で無事に帰宅できることが一番大切です。

不慮の事故で、楽しい思い出が台無しになってしまうのは絶対に避けたいものですね。

ぜひ、安全運転をサポートしてくれる先進の安全装備にも注目してみましょう。

最新の軽自動車には、普通車にも負けず劣らずの予防安全装備が装備されています。

衝突予防や車線逸脱予防、誤発進防止機能など、疲れやすい長距離運転で活躍してくれる機能、そしてクルーズコントロールやレーンキープなど、高速道路で役立つ機能が備わっている軽自動車もあります。

さらには夜間の安全性能が向上している車種もあり、予防安全技術の進化にはぜひ注目したいところです。

遠方のキャンプ地に高速道路で向かうときなど、長時間の運転は疲れや眠気を誘うもの。

予防安全装備の充実した車なら、安全安心なキャンプを叶えられるでしょう。

キャンプにおすすめな軽自動車9選

キャンプにおすすめな軽自動車を9車種ご紹介してまいります。

実際のキャンプシーンをイメージしながら、自分にあう軽自動車を選んでみてはいかがでしょうか。

スズキ ハスラー

出典:スズキ株式会社

「もっと遊べる!もっとワクワク!もっとアクティブな軽クロスオーバー!」。

そんなコンセプトで開発されたスズキ「ハスラー」。

全車15インチの大径タイヤを装着。

最低地上高も180mm確保し、高い走破性を実現しています。

スリップ防止のグリップコントロール(4WD車)や下り坂での車速を保つヒルディセントコントロール(4WD車)、坂道での加速をサポートするパワーモード(ターボ車)も装備しています。

前席後席ともに、スライド機能とリクライニング機能を搭載しており、多彩なシートアレンジでキャンプシーンをサポートしてくれます。

助手席からフラットにすれば、サーフボードなどの長い道具も積載でき、運転席も倒して完全なフルフラットにすれば、ふたりでの車中泊も叶います。

出典:スズキ株式会社

荷室には、汚れに強い防水素材を採用しており、泥のついたアウトドア用品も気軽に収納できます。

丸洗い可能な防汚タイプのラゲッジアンダーボックスも、キャンプには嬉しい装備です。

三菱 デリカミニ

出典:三菱自動車

三菱「デリカミニ」は、「DAILY ADVENTURE(日常に冒険を)」をデザインテーマとしたスーパーハイト軽ワゴンです。

大径15インチタイヤ(4WD車)と専用のショックアブソーバー(4WD車)により、路面への追従性と車内への振動抑制力を高い次元で実現。

キャンプで悪路を走行する際にも、快適な走行を叶えてくれます。

また、全車標準装備となる運転席と助手席のシートヒーターや後席足元のリヤヒーターダクトが、寒い時期のキャンプで活躍してくれます。

加えて、T PremiumとG Premiumグレードには、ステアリングヒーターやリヤロールサンシェードを標準装備。

さらには後席の空気を循環させるリヤサーキュレーターにプラズマクラスターを搭載し、高い快適性を叶えています。

スズキ スペーシアベース

出典:スズキ株式会社

スズキの軽商用バン「スペーシア ベース」。

スペーシアシリーズの商用向けモデルですが、使い勝手が良くキャンプにも使いやすいでしょう。

床が低くて天井が高いスペーシアベースは、荷室スペースがとても使いやすくなっています。

最大積載量も200kg(2名乗車時)の大容量で、アウトドアシーンでもたくさんの荷物を積むことができます。

後席を格納して標準装備のフルフラットカバーを装着すれば、完全にフラットな荷室空間の出来上がり。

出典:スズキ株式会社

また、車内空間を自由にアレンジできるマルチボードもスペーシアベースの特徴です。

荷室を上下に分割する棚板としても使用でき、車内で活動するときのデスクにも利用できます。

ボードを下段モードにセットして前席を倒せばフルフラットな広いスペースになります。

完全にフラットな床面なので快適な車中泊が楽しめるでしょう。

出典:スズキ株式会社

また、細やかに設置された収納スペースにも注目です。

荷室の左右側面に合計10ヶ所のユーティリティーナットが設置され、M6サイズのボルトを使えば車内のカスタマイズも可能です。

フロントシートには撥水加工のファブリック、リヤシートには防水性を備えたPVCを採用しています。

防汚タイプラゲッジフロアの組み合わせにより、床面についた泥汚れなども簡単に拭き取れるでしょう。

アウトドアで使用するには嬉しいポイントですね。

ダイハツ タフト

出典:ダイハツ工業株式会社

ダイハツ「タフト」はSUVモデルの軽自動車です。

「日常からレジャーシーンまで大活躍、毎日を楽しくしてくれる頼れる相棒」が開発コンセプト。

タフトの大きな特徴は、大きなサンルーフである「スカイフィールトップ」が全車標準装備である点です。

アウトドアならではの開放感はもちろん、澄みきった青空や満天の星空も車内から楽しめます。

また、紫外線や赤外線を減らすスーパーUV&IRカット機能や、開閉できるシェードなど、快適な車内空間を叶える装備も嬉しいポイントです。

出典:ダイハツ工業株式会社

リアシートバックを前に倒せば、広い荷室の出来上がり。

完全なフラット状態に近いので、大きな荷物の積載や車中泊時にも活躍してくれます。

樹脂仕様のシートバックのおかげで、汚れがある荷物も気兼ねなく積載できるでしょう。

そして、タフトの魅力として挙げられるのが「電動パーキングブレーキ」です。

オートモードにすれば、シフトをPの位置にすると連動してパーキングブレーキが作動します。

ドライブやリバースでアクセルペダルを踏めば、自動でブレーキが解除されます。

ドライバーの疲労を軽減してくれる便利な機能ですね。

ホンダ N-VAN

出典:本田技研工業株式会社

ホンダの「N-VAN」は、商用車としてリリースされた軽バンです。

高い実用性から、商用だけでなくプライベート利用でも活躍してくれる一台です。

一番の特徴は、運転席以外のシートを床下にしまってフルフラットにできるダイブダウン機能です。

車内いっぱいに広がるフルフラット状態は、キャンプなどのアウトドアシーンでも大活躍してくれるでしょう。

低い床とスクエアのボディが、軽自動車の規格をフルに使った大容量空間を実現しています。

出典:本田技研工業株式会社

さらには助手席側のセンターピラーレス設計から、乗り降りや荷物の積み下ろしも容易になっています。

たくさんのキャンプ道具の積載やゆったりとくつろげる車中泊など、車をフルに使うキャンパーの強い味方になってくれるでしょう。

また、アウトドアスタイルを取り入れた特別仕様車「STYLE+ NATURE」もラインナップされています。

自然を意識したアウトドア仕様車にも注目です。

ダイハツ タントファンクロス

出典:ダイハツ工業株式会社

ダイハツの軽ハイトワゴン「タントファンクロス」は、助手席側のセンターピラーレスを叶えたミラクルオープンドアを採用した「タント」の派生モデルです。

アクティブな外観はキャンプシーンにも溶け込むでしょう。

助手席のロングスライド機能が標準装備され、メーカーオプションの運転席ロングスライドも選択できます。

リヤシートは左右別々にもスライド可能。

荷物の種類にあわせて荷室のアレンジができます。

リヤシートは50度にリクライニングでき、フロントシートを倒して後席をリクライニングすればフルフラット状態の出来上がり。

デッキボード裏の脚を立ててリヤシートを倒せば、広いラゲージスペースもつくれます。

リヤシート背面とデッキボード表面には防水素材を仕様。

アウトドアで濡れた道具も気軽に置くことができ、汚れの拭き取りも簡単です。

スズキ エブリィ

出典:スズキ株式会社

スズキ「エブリィ」は、商用向けの軽ワンボックスです。

スクエアボディの広い車内を持つエブリィは、アウトドア用のカスタムベース車両としても人気です。

スクエアボディを活かした車内スペースはかなり広く、多彩なシートアレンジとの組み合わせで利便性が高くなっています。

車中泊はもちろん、大きなキャンプ道具の積載にも対応してくれます。

出典:スズキ株式会社

また、キャンプに適したオプションパーツも豊富で、ネットラックやハンガー受け、二段ベッドなどもラインナップされています。

自分好みにカスタマイズする楽しみがたくさん用意された軽自動車です。

小回りの良さやぬかるみアシスト機能など、アウトドアに対応できる走行性能。

アウトドア利用には嬉しい4WD車もラインナップされています。

アウトドア専用車としてカスタマイズしていく楽しみもあるエブリィ。

自分らしいオリジナル車両をつくってみたい方にはおすすめです。

ダイハツ アトレー

出典:ダイハツ工業株式会社

エブリィのライバル車となるダイハツ「アトレー」もアウトドアにはおすすめの軽ワンボックスです。

エブリィと同じく、小回りの良さや4WDモデルもある車両。

シートアレンジも多彩で、もちろん車中泊にも利用できます。

エブリィと同じく、カスタムベース車としても選択されるアトレー。

エブリィを検討している方なら、ぜひ比較検討してみたい軽自動車です。

スズキ ジムニー

出典:スズキ株式会社

最後にご紹介する軽自動車は、スズキ「ジムニー」です。

無骨なデザインからは、アウトドアのために開発された車だという風格が感じられます。

圧倒的な走破性が魅力のジムニーを支えるのが、205mmの最低地上高と、十分に確保されたボディの障害角度。

厳しい走行環境でも、バンパーやアンダーボディーが障害物に接触しにくいよう、細かく計算されてつくられています。

悪路の多いキャンプ地でも力強く走行してくれます。

出典:スズキ株式会社

そして、ジムニーの伝統のひとつが、3リンクリジッドアクスル式サスペンションです。

左右の車輪をダイレクトにつなぐリジッドアクスル式サスペンションは、悪路での優れた接地性と余裕のある対地クリアランスを確保できます。

また、頑丈な構造により過酷な環境にも対応できる耐久性も兼ね備えています。

出典:スズキ株式会社

ジムニーは純正アクセサリーが豊富で、自分好みのジムニーにカスタムできる点もおすすめです。

屋根に荷物を積み込めるようにルーフラックを取り付けるのも良いですし、車のサイドや後方にカーサイドタープを設置すれば快適なキャンプも叶います。

また、リアシートを倒せばフルフラットにもなります。

広くはありませんが、ギリギリ車中泊ができるスペースは確保できるでしょう。

軽自動車でのキャンプを楽しむためのアイテム

軽自動車でキャンプを楽しむために揃えたほうが良いアイテムにも注目してみましょう。

オートキャンプだからこそ揃えたいアイテムもあります。

テントと寝具について

キャンプといえば、テントと寝具は必須アイテムです。

テントで泊まるか車中泊をするか迷う場合もありますが、所有車の車中泊機能を考慮して、無理のない準備をしましょう。

無理に車中泊をするよりも、別にテントを用意したほうが快適なキャンプになるケースもあります。

車には荷物の運搬を任せて、テントで快適に過ごすのもひとつの選択肢です。

また、寝具はしっかりとしたものを用意しましょう。

とくに車中泊をするならば、夏は暑くない薄手の素材、冬なら厚手の素材や電気毛布などがあると便利です。

車中泊をより快適にするために、床下をフラットにするマットがあればベストですね。

調理器具と食器

キャンプの醍醐味といえば、野外でつくる料理もそのひとつ。

調理器具や食器も準備しておきましょう。

ポイントは、すべて同じケースに入れるのではなく「調理器具・食器・調味料・食材」など個別に分けて準備する点です。

調理を始めようとした際に、どこに何をしまったのか分からなくなってしまいグチャグチャの状態に…。

そんな残念なケースにならないようにカテゴリー別に分けてまとめておき、必要なものをすぐに取り出せるように準備しておきましょう。

食後の残飯やゴミを仕分けるゴミ袋の用意も忘れずに。

収納ケースの利用

キャンプではさまざまな道具が必要になります。

収納ケースを活用して、荷物を上手に分別しましょう。

ひとつの収納ケースではなく、用途別に複数の収納ケースを用意するのがおすすめです。

また、スタッキングできる収納ケースであれば、限られたスペースにたくさんの収納ケースを設置することも可能。

また、コンテナ型やバッグ型、バスケット型などさまざまな収納ケースが存在しますが、折りたたみ型の収納ケースも便利です。

キャンプで消費してなくなる荷物なら、帰りはコンテナを畳んでしまえます。

逆に畳んだ状態のコンテナを持参して、必要なときに組み立てて使えば無駄な荷物を減らせます。

収納ケースを上手に活用して、負担の少ないキャンプを叶えましょう。

軽自動車で車中泊を叶えるポイント

出典:スズキ株式会社

寝床のつくり方

車中泊で寝床をつくるポイントは、不要な段差をなくすことです。

いくら広くて快適なスペースでも、段差ばかりでは体が痛くなってしまいます。

まずは車中泊の状態にシートアレンジをしてみて、段差がどれくらいあるのかを確かめましょう。

次にクッションやキャンプマットを利用して、その段差を可能な限り埋めていきます。

そのうえからエアマットや厚手のマットを敷けば、かなり快適な車中泊スペースが出来上がるはずです。

意外と忘れがちなのが枕の存在です。

枕の代用ができるクッションでも良いので、ひとつ常備しておきたいですね。

車中泊をするのなら、事前にリハーサルして快適性を確認しておきましょう。

リハーサルなしで車中泊して不快な寝床で過ごすのは避けたいですね。

軽自動車での車中泊の注意点

エンジンをかけたままの車中泊はマナー違反にあたります。

アイドリング音が周りの人の睡眠を妨げてしまいますし、最悪の場合は排気ガスにより一酸化炭素中毒になってしまう可能性もあります。

車中泊する場合は、必ずエンジンを切ってから就寝するようにしましょう。

また、エコノミークラス症候群にも要注意です。

同じ体制で長時間寝ていると、体内の血液が凝固して発症してしまう恐れもあります。

できる限り広いスペースを確保して、水分補給や軽いストレッチをはさみながら車中泊をしたいところです。

そして女性だけの車中泊なら、防犯対策もしっかりと考えたいポイントです。

車内が見えないように窓を目隠しして、女性宿泊者だと分かるような荷物は車内にしまっておきましょう。

すぐに使える防犯ブザーも携行できると安心です。

管理人が常駐するキャンプ地なら、管理棟の場所を確認して緊急時に備えておきましょう。

軽自動車でキャンプを楽しむ!おすすめ車種をご紹介 記事まとめ

今回の記事では、キャンプにおすすめな軽乗用車9選や、オートキャンプを楽しむポイントについてご紹介しました。

軽自動車でも、上手に利用すればキャンプで大活躍してくれます。

キャンプを楽しめる素敵な車を探して、充実したアウトドアライフを叶えたいものですね。

アウトドア向け軽自動車に関する記事は、ぜひこちらもご覧ください。

届出済軽未使用車専門店レディバグでは、今回ご紹介したキャンプ向けの軽自動車はもちろん、さまざまな軽自動車を検索・ご覧いただける他(在庫状況によりご覧いただけない場合がございます)、経験豊富なカーライフアドバイザーが車種ごとの情報や車の選び方など、ご希望に合わせてご案内いたします。

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