埼玉東部地域最大級の在庫台数!最短3日で納車可能!軽未使用車専門店

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軽自動車は「未使用車」がおすすめの理由とは? 新古車と未使用車の違いから市場に出回る理由まで詳しく解説!

軽自動車は「未使用車」がおすすめの理由とは? 新古車と未使用車の違いから市場に出回る理由まで詳しく解説!

あなたが車を購入する際、一番注目するポイントはどこですか?

車種やグレードから選ぶ方もいれば、用途にあわせて選ばれる方もいるかと思います。

また、運転サポート機能などの安全性能や快適装備から選ばれる方もいるかも知れません。

今回は、価格重視の方に向けて「新車」と「中古車」の中間に位置する「登録済未使用車」を紹介しながら、未使用車の特徴と軽自動車がおすすめの理由についてご紹介します。

未使用車とは?新古車との違いは?

新車・未使用車・中古車を案内する女性の手元

未使用車とは、「登録済未使用車」または「届出済未使用車」(軽自動車の場合)の略称です。

「登録済未使用車」や「届出済未使用車」は、ナンバー登録や届出がされているものの、実際にはほとんど使用されていない車を指します。

状態は新車に近いですが、書類上は中古車扱いとなるため、「新車」と「中古車」の間に位置するイメージです。

未使用車の正式名称が2種類あるのは、普通自動車は運輸支局に車両の情報を「登録」するのに対し、軽自動車は軽自動車検査協会に車両の情報を「届け出」することに由来します。

以前は「新古車」という表現が使われていましたが、消費者に誤解を与える可能性があったため、現在では自動車公正取引協議会によって使用が禁止されました。

現在、自動車公正取引協議会に加盟している販売店では「新古車」という表記は基本的に使用されておらず、もし「新古車」という表記を見かけた場合は、同協議会に加盟していない販売店である可能性があります。

未使用車の特徴

レディバグ三郷インター店 未使用車在庫車両

未使用車(登録済未使用車・届出済未使用車)について、一般社団法人 自動車公正取引協議会から掲載時の留意点が告知されています。

走行距離が極めて少ない(一般的に数十キロ以内)ものがほとんどですが、走行距離だけで判断するのではなく、「使用または運行に供されていない」という点が重要です。

試乗車や代車として使われた車両は、走行距離が少なくても「登録済未使用車」「届出済未使用車」とは表示できません。

販売店は、「登録(届出)済未使用車」と表示する際に、「初度登録(届出)された車両で、使用又は運行に供されていない中古車である旨」を明瞭に付記するよう指導されています。

参照先:一般社団法人 自動車公正取引協議会「登録(届出)済未使用車を広告掲載する際の留意点」

自動車公正取引協議会が示す未使用車とは

■登録済未使用車(普通自動車)

初度登録1された車両で、かつ、使用または運行に供されていない2中古車3」とされています。

■届出済未使用車(軽自動車)

軽自動車の場合も基本的な定義は普通自動車と同様で、

初度届出4された車両で、かつ、使用または運行に供されていない5中古車6」とされています。

未使用車のメリット&デメリット

■新車と比較して価格が安い

未使用車のメリットは、何と言ってもその価格です。

軽自動車で比較すると、ほとんど新品に近い状態で新車本体価格よりも約10%(10万~20万円)安くなっている場合もあります

また、未使用車を販売する店舗による大量仕入れにより、1台1台の仕入れ価格が抑えられユーザーに還元されています。

■安心安全に長く乗れる

未使用車は書類上「中古車」になりますが、状態は新品同様。

中古車を選ぶ際に必要な修復歴の有無や部品の交換歴の確認、使用感や年式距離などに不安になる必要もありません。

保証は販売店にもよりますが、ディーラーで購入した際のメーカー保証と同等の保証が販売店の自社保証としてついてくる、または別途料金でメーカー保証を継承できる販売店も多くあり、安心安全に長く乗れる点が魅力です。

■納車までの期間が短い

新車の場合、納車まで約1ヵ月〜2ヵ月ほどかかります。

車種によっては半年以上かかる場合も。

未使用車は在庫車両からお選びいただくため、条件さえ合えば3日~1週間で納車が可能です。

中古車も同じように短期間での納車が可能ですが、状態によっては修理や整備、車検が必要になり納期が延びる場合があります。

今乗っている車の車検が迫っている、故障してしまったなど、新しい車に早く乗りたい方に未使用車はおすすめです。

■新車と比べて選択の幅が狭い場合が多い

未使用車は、新車のようにグレードや色を選んだ後に生産される訳ではなく、在庫車の中から車を選びます。

カラーや装備など妥協点が出てくる可能性があります

特に未使用車として出てきづらい車両は以下の2種類です。

・メーカーオプション付の車両
・装備が充実した高グレードの車両

前述の通り、未使用車はディーラーの販売目標達成のために生まれる車です。

ディーラーが買い取り、登録する車両は価格の安いベースグレードが多いため、生産後の後付けができないメーカーオプションや高額な高グレードの車両はあまり市場に出回りません。

■気に入った車が売れてしまう可能性

新車と比べて未使用車は数が少なく、中には1台限りという車両もあります。

また、新車価格は上がり続けているため価格が上昇するリスクも。

気になる車両が、次にいつ未使用車としてでてくるか未確定になります。

気に入った車が見つかった場合は、早めの検討をおすすめします。

■新車と比べて車検の有効期間が短い

未使用車で注意しなければいけないのは、車検の有効期間が新車と異なる点です。

新車の場合、車検は登録から3年後ですが、未使用車は一度登録されているため車検期間が少し短くなっています

未使用車は登録から半年~1年程度経過している車両が多いため、その場合の車検の有効期間は2年~2年半です。

車両により登録時期は異なるため、購入前に確認するようにしましょう。

軽自動車未使用車専門店レディバグ!届出済未使用車が最短3日で納車可能!車を探す

新車の特徴

納車時の鍵の受け渡し

新車についても一般社団法人 自動車公正取引協議会によって記されており、登録(届出)の有無と、使用または運行の用に供されたかどうかによって区別されています。

自動車公正取引協議会が記す新車とは

新たに製造された自動車7(二輪自動車、原動機付自転車を含む)であって、まだ登録(届出)されておらず8、かつ、使用または運行の用に供されていない9もの」とされており、たとえ走行距離がごくわずかであっても、登録(届出)がされていれば新車とは見なされません。

工場から販売店への輸送のための走行は、通常この「使用または運行の用に供されていないもの」に含まれます。

参照先:一般社団法人 自動車公正取引協議会「自動車業における表示に関する公正競争規約

新車のメリット&デメリット

■完全に新しい状態の車で、誰も使用していない

新車といえば、新たに製造された正真正銘まっさらな状態の車。

納品時の気分の上がり方や充足感は新車ならではのものでしょう。

■自分の好みのメーカー、車種、グレード、オプション、カラーが選べる

自分好みの装備や設備にこだわることができるため、ワクワク感があります。

新しいものが好き、新機能を試したいと言う方だけでなく、安心安全を重視される方にとっては魅力です。

■書類上も「新車」として、初めての登録者

新車を購入することで、エコカー減税を受けることができ、自動車重量税・自動車税・軽自動車税を減税することが可能です。

その他、メーカーの「新車保証」がついてくるので、一般的に新車購入から3~5年以内、もしくは6~10万㎞までが保証対象となります。

■車両本体価格が高い

軽自動車は一般的に車両本体の利益率が低い為、値引き出来ない背景があります。

その為、予算が合わず新車を見送る人も多くいます。

■納車までに時間がかかる

新車は契約が終わってから、製造などを行うため納車までの期間が長くなります

例えば、全方位モニターなどの使い勝手の良いオプションを付ける場合、受注生産になる為、時期にもよりますが納車までに1ヶ月半から2ヶ月程かかる傾向があります。

中古車の特徴

中古車販売店在庫車両

中古車も、一般社団法人 自動車公正取引協議会によって記され、登録(届出)の有無と、使用または運行の用に供されたかどうかによって区別されています。

自動車公正取引協議会が記す中古車とは

過去に登録(届出)された自動車10(二輪自動車、原動機付自転車を含む)であって、使用または運行の用に供されたもの11」とされており、「未使用車」として区別されます。

中古車は、走行距離、年式、車の状態などが一台一台異なるため、購入前にしっかりと確認することが重要です。

参照先:一般社団法人 自動車公正取引協議会「自動車業における表示に関する公正競争規約

中古車のメリット&デメリット

■乗り出し金額が抑えられる

中古車のメリットは、新車や未使用車に比べて圧倒的に車両本体価格の安さにあります。

新型車と比べて20~30万円程、車両本体の価格を抑えて購入することができます。

つまり、新車と同じ予算なら装備の充実した上級グレード、さらにはワンランク上の車種を買うことができるのも中古車購入ならではの醍醐味です。

■契約から納車までが早い

新車だと、購入を決めても納期が1ヶ月半~2ヶ月待つ必要がありますが、中古車の場合は車検・整備の状況によって異なりますが、早ければ2週間弱で納車されることもあります。

■豊富な車種、グレード、年式、走行距離の選択肢がある

すでに生産が終了しているモデルや個性的なカスタムが施された車両も、中古車なら在庫が残っているケースもあり、自分の好みにあった車が見つかることもあります。

■一定でないコンディション

車両により状態が異なるため、走行距離、傷、メンテナンス状況など、品質の見極めが重要です。

故障のリスクは、新車や未使用車に比べて高い可能性があります。

■維持・メンテナンス費

メーカー保証の対象期間も短いか、もしくは終了していることもあります。

中古車販売店が独自の保証制度を用意することも最近は増えてきましたが、期間が短かったり有償だったり、販売店によって対応はさまざまです。

■価格が変動する

車の価値は5年や10年経過すると落ちてしまいます。

購入する際の費用が抑えられた分、売却する際は査定額が大幅に落ちてしまう場合があるので考慮が必要です。

未使用車が市場に出回る理由

車を購入する夫婦と握手するディーラーの男性

新車に近い状態でありながら、価格が新車よりも割安な未使用車。

新車や中古車と違って独自の経緯から生まれた未使用車は、主に未使用車専門店に買い取られて市場に出回ります

具体的に未使用車が市場へ出回る経緯を説明しましょう。

■販売店の販売目標達成のため

自動車メーカーは、各販売店に対して販売台数のノルマを設定しています。

ノルマ達成のために、実際には顧客への販売が見込まれていない車両を、販売店や関連会社の名義で「登録」や「届出」を済ませ、販売実績として計上することがあります。

■展示車や試乗車の入れ替え

新型車の発表時やモデルチェンジの際、販売店は最新モデルの展示や、試乗車を用意しています。

一定期間使用されたこれらの車両は、その後、登録済未使用車・届出済未使用車として市場に放出されます。走行距離は比較的少ないことが多いです。

■大量仕入れによる在庫調整

人気車種や特定のグレードの車両を、販売店が大量に仕入れることがありますが、在庫として抱えてしまう場合があります。

在庫期間が長くなると車両価値が下がる可能性もあるため、早めに登録・届出を行い未使用車として販売し、損失を抑えることがあります。

■キャンセル車の処理

顧客が注文した新車が、何らかの理由でキャンセルされることがあります。

これらのキャンセルされた車両は、一度登録・届出が行われた後、未使用車として販売されることがあります。

法人登録や社用車の払い下げ企業が社用車として登録や届出を行ったものの、実際にはほとんど使用されなかった車両が、その後、未使用車として中古車市場に出ることがあります。

軽自動車保有比率の推移

車のキーに座る人形

軽自動車が未使用車市場に多く出回る理由が分かりました。

では、在庫として抱え込むリスクがあるのに、なぜ販売店は軽自動車を大量に仕入れるのでしょうか?

軽自動車といえば、ひと昔前まではセカンドカーとしてのイメージが強かった車ですが、燃費や性能の向上に伴い、今ではメインカーとして考えているユーザーが多くなっています

2022年で、軽自動車の保有台数は3,000万台以上。自動車総保有台数の約4割を占める数にまでなりました。

軽自動車の需要の高まりとともに、市場割合も拡大の傾向にあるということです。

自動車保有台数・軽自動車比率の推移

出典:一般社団法人 全国軽自動車協会連合会

登録済未使用車で軽自動車をすすめる理由

車の提案をする営業マン

未使用車の特徴や市場に出回る経緯からみれば、「未使用車」は軽自動車に限らず普通車ももちろん存在します。

そんな中、未使用車の軽自動車をおすすめする理由は何なのでしょうか?

前項で、販売店は自動車メーカーからの販売台数ノルマ達成のため、自社名義で「登録」や「届出」を行い販売実績として計上していると紹介しましたが、軽自動車は比較的価格が安価なためこの目的で購入・登録されるケースが普通車に比べ多くなります

また、新車よりも価格を抑えた「未使用車」を販売することで、より多くの顧客層にアプローチし販売台数を増やす戦略として活用されることもあり、未使用車市場では軽自動車の方が多く出回る傾向があるようです。

市場に多くの軽自動車が出回るということは、在庫車から車を選ぶ未使用車にとって「選択肢が増え、より希望に近い一台に出会う可能性が高くなる」ということに繋がります。

また、軽自動車は普通車に比べ車両本体価格が安いため、値引きがされにくく、未使用車の方がかえって安くなる場合があること。

以上の点が、軽自動車の未使用車をおすすめする理由です。

新車・未使用車・中古車のメリットデメリットはそれぞれありますが、軽自動車を購入する選択肢として「未使用車」も検討されることをおすすめします。

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未使用車を購入する際のお店選び

並んでいる在庫車

未使用車を購入する際のお店選びについて、ポイントをご紹介します。

■在庫台数はどのくらいか

未使用車を購入する場合は、お近くの在庫保有台数の多い未使用車専門店がおすすめ

在庫保有台数の少ない店舗になればなるほど仕入元が不明になり、どんな背景で生まれてきた車か分からないため、購入後のリスクもあります。

その点において、在庫保有台数の多い未使用車店は仕入れが安定しており、正規ディーラーから直接仕入れができているため安心です。

保有台数については、未使用車の在庫保有台数が500台以上をおすすめします。

■アフターサービスは充実しているか

メンテナンスなど、アフターサービスの有無もチェックしてください。

購入時にメンテナンスを含めた乗り出しのパックを付けて販売している販売店も多くあるので、内容を確認、比較しての購入をおすすめします。

また、自動車販売店に整備工場が併設されている場合は購入からメンテナンスまで安心して任せられるでしょう。

また、一か所で車に関する事全てを済ませられるため、負担が軽くなります。

■スタッフが親切に対応してくれるか

来店時すぐに声をかけてくれるか、要望をしっかりと聞いてくれるか、質問に対して的確に答えてくれるかなど、応対面で気になる点が無いか確認しましょう。

高額な車両ばかり紹介する、あれもこれもとオプションを付けてくる、詳細説明がないなどの場合はご注意ください。

ユーザーのことを考えて接客応対してくれるスタッフがいる販売店で、その後のカーライフも任せたいものです。

未使用車は軽自動車がおすすめ まとめ

レディバグ越谷店

今回は、価格重視の方に向けて「新車」と「中古車」の中間に位置する「登録済未使用車」をご紹介しながら、未使用車の特徴と軽自動車がおすすめの理由について紹介しました。

未使用車にも、新車や中古車同様にメリットとデメリットがあります。

それぞれの特徴を比較検討し、予算や重視する点(価格、状態、選択肢、保証など)、車の用途などを考慮して選択をすることが大切です。

しかし、軽自動車の購入を検討されているのであれば、「未使用車」もチェックされてはいかがでしょうか?

新車と中古車の間に位置する「未使用車」は「安心安全な新しい車をできるだけ安く買いたい」という方にもおすすめです。

レディバグは埼玉県最大級の未使用車専門店で、店頭在庫数は最大で約700台ご用意しています。

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  1. 初度登録:運輸支局に車両の情報が登録され、ナンバープレートが交付されている状態を指します。 ↩︎
  2. 使用または運行に供されていない:実際に走行したり、日常的に使用されたりしていないことを意味し、展示や保管のための移動は含まれません。 ↩︎
  3. 中古車:書類上は、一度登録されているため新車ではなく中古車扱いとなります。 ↩︎
  4. 初度届出:軽自動車検査協会に車両の情報が届け出され、ナンバープレートが交付されている状態を指します。 ↩︎
  5. 使用または運行に供されていない:普通自動車と同様の意味です。 ↩︎
  6. 中古車:書類上は、一度届け出されているため新車ではなく中古車扱いとなります。 ↩︎
  7. 新たに製造された自動車:工場などで製造されたばかりの、まだ誰の手にも渡っていない自動車であることを意味します。 ↩︎
  8. まだ登録(届出)されていない:普通自動車の場合は運輸支局に登録が、軽自動車の場合は軽自動車検査協会に届出がされていない状態、ナンバープレートが付いていない(交付されていない)状態です。 ↩︎
  9. かつ、使用または運行の用に供されていない:顧客への販売を目的として保管されている状態であり、試乗や運送など、走行目的で使用されていないことを指します。 ↩︎
  10. 過去に登録(届出)された自動車:一度、運輸支局(普通自動車)または軽自動車検査協会(軽自動車)に登録や届出がされていることが前提となります。つまり、ナンバープレートが付いていたことがある車です。 ↩︎
  11. 使用または運行の用に供されたもの:日常的な移動手段として使用されたことがある車を指します。 ↩︎
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