埼玉東部地域最大級の在庫台数!最短3日で納車可能!軽未使用車専門店

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未使用車とは?新古車や新車との違いとメリットデメリットを説明

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平成28年に開かれた自動車公正取引協議会において、中古車販売での「新古車」という表示は『特に新しく優良であるという印象や誤認を与える』とし、消費者の混乱を防ぐために禁止されました。
代わりに「未使用車」という言葉が使われています。

この記事を読むと「未使用車が生まれる経緯と新古車との違い」、「価格や在庫など未使用車のメリットとデメリット」、「未使用車を購入する店舗選びの注意点」が分かります。
※記事内では「登録(届出)済未使用車」を「未使用車」と表記

新車と中古車の違いとは

車とパソコン

市場に出回る車は大きく2種類。
それが、新車と中古車です。

  • 新車:生産後、一度も車検証登録がされていない車
  • 中古車:生産後、ユーザーやディーラー名義で車検証登録がされた車

使用や走行の有無、年式に関わらず、一度車検証登録がされた時点で車は中古車になります。
そのため、今回ご紹介する未使用車は中古車に含まれます

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未使用車に定義はあるか

クルマに関する質問イメージ画像

未使用車の正式名称は「登録(届出)済未使用車」

明確な定義はありませんが、市場に出回る多くの未使用車は一度名義登録されただけで一般のお客様の手に渡っておらず、誰も乗っていない車です。
そのため、走行距離は数十キロ程度、内装も外装も新しいものがほとんど。

つまり、未使用車とは「書類上は中古車として扱われるが、実際はほぼ新品の状態の車」を指します。

軽自動車未使用車専門店レディバグ!届出済未使用車が最短3日で納車可能!車を探す

未使用車が市場に出回る理由

未使用車とは

未使用車は、正式には「登録(届出)済未使用車」と呼ばれています。

新車から一度名義登録されただけのクルマのことで、一般のお客様の手に渡っておらず、誰も乗っていないクルマです。
つまり、「書類上は中古車として扱われるが、実際はほぼ新品の状態」のクルマを指します。

ディーラーが新車を自分たちの名義で購入することで生まれます。

ディーラー

未使用車は多くの場合、ディーラーが新車を自分たちの名義で購入することで生まれます。
購入時に一度名義登録されるため、中古車となるのです。

なぜ、販売する側のディーラーが新車を購入する必要があるのでしょうか。

その理由は、販売ノルマを達成するためです。

新車を販売するディーラーは、車を生産しているメーカーから毎月ノルマを課せられている場合が多く、ノルマを達成すると報奨金と言われるボーナスがメーカーから支払われる仕組みになっています。

しかし、どうしてもノルマ達成まで販売台数が足りない場合に、ディーラーが自分たちの名義で新車を購入しノルマを達成した、ということにします。
ここでディーラーが購入した新車は、ナンバー登録がされ、書類上は中古車扱いとなるのです。

こうして生まれた未使用車は、主に未使用車専門店に買い取られて市場に出回ります。

新古車と未使用車に違いはあるのか

新古車

未使用車も新古車も、中古車の中の新しい車を指します
ただ、新古車は未使用車より広義で使用されてきました。

例えば、新車のナンバー登録から1年が経過している5,000km走行した試乗車や、最初の車検が来る3年間だけ使用していた社用車なども新古車として扱われる場合があります。
この点で、新品同様の未使用車とは実際の意味合いが異なります。

前述の通り、平成28年に開かれた自動車公正取引協議会において、中古車販売での「新古車」という表示は『特に新しく優良であるという印象や誤認を与える』とし、消費者の混乱を防ぐために禁止されました。
現在は「新古車」という言葉の使用が禁止され、代わりに「未使用車」という言葉が使われています。

現在も新古車という言葉を使用しているのは自動車公正取引協議会に加盟していない販売店であり、このような店舗では、不正表示が行われている場合があるため注意が必要です。

ちょっと車両を調べてみる。検索する

未使用車5つのメリット

メリット

未使用車のメリットを5つご紹介します。

新車と比較して価格が安い

未使用車の一番のメリットは価格の安さ

未使用車は新車に比べ、書類上は中古車扱いになるため安く購入可能です。
ほとんど新品に近い状態で、軽自動車で比較すると新車本体価格よりも約10%(10万~20万円)安くなっている場合もあります。

特に軽自動車は普通車に比べ車両本体価格が安く、新車ディーラーの儲けが少ないと言われます。
儲けが少ないと、新車ディーラーではなかなか値引きが難しいため、未使用車の方が安くなるというわけです。

また、未使用車を販売する店舗による大量仕入れにより、1台1台の仕入れ価格を抑えられ、ユーザーに還元できている部分もあります。

安心安全に長く乗れる

未使用車は書類上は中古車扱いですが、状態は新品同様。
中古車を選ぶ際に必要な修復歴の有無や部品の交換歴の確認、使用感や年式距離などに不安になる必要もありません

保証に関しては販売店にもよりますが、ディーラーで購入した際のメーカー保証と同等の保証が販売店の自社保証としてついてくる、または別途料金でメーカー保証を継承できる販売店も多くあります。
万が一の故障も保証期間内であれば保証で修理可能なので、安心安全に長く乗れる点が魅力です。

納車までの期間が短い

新車の場合、納車まで約1ヵ月〜2ヵ月ほどかかります。
車種によっては半年以上かかる場合も。

未使用車は既に展示されている車両があるため、条件さえ合えば3日~1週間で納車が可能です。
中古車も同じように短期間での納車が可能ですが、状態によっては修理や整備、車検が必要な場合もあるため納期が延びます。

今乗っている車の車検が迫っている、故障してしまったなど、新しい車に早く乗りたい方に未使用車はおすすめです。

自動車保険の新車割引が利用できる

未使用車は中古車扱いでありながら、自動車保険の新車割引が適応されます。
中古車にはない未使用車ならではのメリットです。

自動車保険の新車割引とは、新車として初度登録年月(軽自動車の場合には初度検査年月)から一定期間割引を受けられる制度

新車割引の詳細は保険会社によって異なるので、加入前にご確認ください。

中古と比較して査定額が高くなる

手放す際の車両状態(年式や走行距離、傷や事故歴など)にもよりますが、一般的に中古で購入した車と比較して未使用車は査定額が高くつきます。
しばらく乗ってから手放す可能性がある、どうせなら手放す時には査定が高くなる方が良い、という方にも未使用車はおすすめです。

未使用車3つのデメリット

デメリット

未使用車のデメリットを3つご紹介します。

新車と比べて選択の幅が狭い場合が多い

未使用車は新車のようにグレードや色を選んだ後に生産される訳ではなく、在庫車の中から車選びをします。
そのため、カラーや装備など妥協点が出てくる可能性があります。
特に未使用車として出てきづらい車両は以下の2種類です。

  • ・メーカーオプション付の車両
  • ・装備が充実した高グレードの車両

前述の通り、未使用車はディーラーの販売目標達成のために生まれる車です。
ディーラーが買取、登録する車両は価格の安いベースグレードが多いため、生産後の後付けができないメーカーオプションや高額な高グレードの車両はあまり市場に出回りません。

気に入った車が売れてしまう可能性

未使用車はもとの数が少なく、中には1台限りという車両もあります。
また、新車価格は上がり続けているため価格が上昇するリスクも。
気に入った車が見つかった場合は、次にいつ未使用車として出てくるか分からないので、早めの検討をおすすめします。

新車と比べて車検の有効期間が短い

未使用車で注意しなければいけないのは、車検の有効期間が新車と異なる点。

新車の場合、車検は登録から3年後ですが、未使用車は一度登録されているため車検期間が少し短くなっています。
未使用車は登録から半年~1年程度経過している車両が多いため、その場合の車検の有効期間は2年~2年半です。

車両により登録時期は異なるため、購入前に確認するようにしましょう。

未使用車をお得に購入できる時期はあるか

車の買い物イメージ

未使用車は新車と比較して、もとから価格を抑えて購入可能な車ですが、よりお得に購入したい方には以下の時期がおすすめです。

  • ・決算期
  • ・初売り

決算期や初売りでは、目玉車と呼ばれる特に価格を下げた限定車両が用意される場合が多く、通常よりも価格を抑えて購入できます。
また、来店時のプレゼントやオプションサービスなどをおこなう販売店も多いためおすすめです。

しかしながら、前述の通り未使用車は現品限りとなります。
時期に限った話をすると上記の時期がおすすめですが、欲しいと思った車が決算や初売りの時期に在庫としてあるとは限りません。

そのため、気に入った車がある場合は車があるうちに購入をおすすめします。

車をお得に購入できる時期に関する記事は、こちらをご覧ください。

購入するお店選びのポイント

車の提案をする営業マン

在庫台数はどのくらいか

未使用車を購入する場合は、お近くの在庫保有台数の多い未使用車専門店がおすすめ

未使用車は基本的にすぐには流通せず、生産し登録されてから半年や1年近く経った後に入庫してくる場合がほとんどです。
しかし、稀に登録から1ヶ月程しか経っていない未使用車がディーラーからおろされて出回る場合があります。
そのため、登録されて間もない未使用車が見つかった場合はかなりラッキーです。

未使用車は決まった定義がなく、お店によって定義している条件が異なります。
在庫保有台数の少ない店舗になればなるほど仕入元が不明になり、どんな背景で生まれてきた車か分からないため、購入後のリスクもあります。
その点において、在庫保有台数の多い未使用車店は仕入れが安定しており、正規ディーラーから直接仕入れができているため安心です。

保有台数については、未使用車の在庫保有台数が500台以上をおすすめします。

アフターサービスは充実しているか

車は買ったらそれで終わり、という訳ではありません。
メンテナンスなど、アフターサービスの有無もチェックしてください。

自動車販売店に整備工場が併設されている場合は購入からメンテナンスまで安心して任せられます。
また、一か所で車に関する事全てを済ませられるため楽です。

購入時にメンテナンスを含めた乗り出しのパックを付けて販売している販売店も多くあるので、内容を確認、比較しての購入をおすすめします。

スタッフが親切に対応してくれるか

高額な車の購入は、信頼できるスタッフからしたいものです。
来店時すぐに声をかけてくれるか、要望をしっかりと聞いてくれるか、質問に対して的確に答えてくれるかなど応対面で気になる点が無いか確認しましょう。

高額な車両ばかり紹介する、あれもこれもとオプションを付けてくる、詳細説明がないなどの場合はご注意ください。

ユーザーのことを考えて接客応対してくれるスタッフ、販売店には安心安全にその後のカーライフを任せられます。

未使用車とは?記事 まとめ

質問

今回は「未使用車」について説明しました。

未使用車がどの様に誕生し、新車や中古車、そして新古車とどの様な違いがあるのかお分かりいただけたでしょうか。
未使用車にはデメリットもありますが、反面多くのメリットがあり、特に「安心安全な新しい車をできるだけ安く買いたい」という方にはおすすめです。

届出済軽未使用車専門店レディバグでは、カーライフアドバイザーが車種ごとの違いや車の選び方など含め、ご希望に合わせてお得な未使用車をご案内いたします。
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未使用車に関するこちらの記事もぜひご覧ください。

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