軽自動車未使用車専門店レディバグ!
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【2024年】軽自動車のハイブリッドカーとは?使い勝手が良くてお財布に優しいおすすめ車種をご紹介!

【2024年】軽自動車のハイブリッドカーとは? 使い勝手が良くてお財布に優しいおすすめ車種をご紹介!

原油価格の上昇や円安の影響からガソリン価格の高騰が続いています。

車の低燃費化が進み給油の機会が減ったとはいえ、ガソリン代が上がると維持費が気になり、電気自動車や低燃費なハイブリッド車を検討される方も多いのではないでしょうか?

日本自動車販売協会連合会の統計によれば、2022年の乗用車におけるHEV(ハイブリッド車)の販売比率は49.0%となり、統計開始後はじめてガソリン車を上回りました。

今回の記事では、約半数を占めるハイブリッド車の中でも軽自動車に特化した「使い勝手が良くてお財布に優しいおすすめ車種!」をご紹介します。

この記事を読んでわかること

  • 軽自動車のハイブリッド車とは
  • ハイブリッド車を選ぶポイント
  • 使い勝手が良くてお財布に優しいおすすめ車種をご紹介!

軽自動車のハイブリッド車とは

ガソリンスタンドと充電スタントと車のイラスト ハイブリット車イメージ

ハイブリッドとは「組み合わせる」という意味で、ハイブリッド車とは文字通り「2つ以上の動力を組み合わせた車」です。

一般的な乗用車は、ガソリンエンジンと電気モーターの2つの動力源を使い分けて走る「ストロングハイブリッドシステム」を搭載していますが、車両スペースが限られている軽自動車は「マイルドハイブリッド」と「プラグインハイブリッド」どちらかのハイブリッドシステムを採用しています。

マイルドハイブリッド

多くの軽自動車は、マイルドハイブリッドシステムが採用されています。

動力のメインはガソリンエンジンを使用し、多くのエネルギーが必要となる発進時や加速時に、電気モーターがエンジンをサポートします。

単純構造で重量も軽いため、スペースが限られている軽自動車に適しているのが特徴です。

プラグインハイブリッド

外部電源が利用できるのが大きな特徴で、電気モーターのみで長く走行できます。

コンセントにプラグを指すことから「プラグイン」と名づけられました。

万が一、充電が切れてもガソリンによるエンジン走行ができる能力は、バッテリー切れの不安からも開放されます。

【乗用車と軽自動車のハイブリッドシステムの違い】

一般的に乗用車のハイブリッドシステムは、エンジンと電気モーターの2つの動力を搭載し、燃費効率を高める「ストロングハイブリッドシステム」が基本です。
ストロングハイブリッドシステムは、電気モーターのみでも走行もするため、大きなパワーが発揮できる大容量のバッテリーを装備する必要があります。
しかし、搭載スペースに限りがあり低価格設定の軽自動車には、高額で大きな大容量バッテリーの搭載によるメリットが無いため「マイルドハイブリッドシステム」が採用されているのです。

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ハイブリッド車を選ぶポイント

おもちゃの車と虫眼鏡

ハイブリッド車は通常のガソリン車よりも車両価格が高いため、性能や価格の条件を事前に見極めておくことが重要です。

ここで、ハイブリッド車選びのポイントをご紹介します。

燃費効率で比較してみる

走行するオレンジの軽自動車

ハイブリッド車は燃費効率の良さが最大のメリットです。

車の維持費を考慮すれば、燃費効率の良さで選ぶのも一つの方法です。

車両それぞれに燃費が異なるので、検討材料として確認することをおすすめします。

車内の広さで比較してみる

家族でドライブ中の車内風景

ハイブリッド車は通常のガソリン車の装備に加えて、電気モーターやバッテリーなどのハイブリッド車用の装備も必要になるため、車内の空間はやや狭い傾向にありました。

しかし、近年の軽自動車は新たなハイブリッドシステムを導入し、普通車に負けない広い空間を確保しています。

大人数で乗る機会や、荷物の多い人は車内の広さを重視して選択するのも良いでしょう。

人気の車種で比較してみる

順位マークイラスト

車の機能やデザインにあまりこだわりがない方は、人気車種から比較してみるのはいかがでしょうか?

人気が高く販売台数が多い車種は、多くの人が選ぶ魅力があるということです。

選ばれる魅力や情報を比較することで、自分に合った車が見つかるかもしれません。

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使い勝手が良くてお財布に優しいおすすめ車種をご紹介!

では、実際にどの様な車種が注目されているのでしょうか?

維持費や燃費、使い勝手の視点から、レディバグがおすすめする各メーカーのハイブリッド車をご紹介します。

定番ファミリーカー!スペーシア&スペーシアカスタム

スペーシアとスペーシアカスタム
出典:スズキ株式会社

スペーシアのハイブリッドシリーズは「かぞくの乗り物」として使いやすく、居心地が良い室内空間、低燃費で進化した安全装備を実現したファミリーカーの定番車です。

軽自動車ながら全高180cm近い高さがあるため、圧迫感の無い室内空間と、楽に乗り降りができるのも特徴です。

【スペーシア】

グレード本体価格駆動車高燃費
WLTCモード
HYBRID G1,530,100円
1,656,600円
2WD
4WD
1.785mm25.1km/L
22.4km/L
HYBRID X1,705,000円
1,824,900円
2WD
4WD
1.785mm23.9km/L
22.4km/L

【スペーシアカスタム】

グレード本体価格駆動車高燃費
WLTCモード
HYBRID GS1,801,800円
1,925,000円
2WD
4WD
1.785mm23.9km/L
22.4km/L
HYBRID X1,995,400円
2,115,300円
2WD
4WD
1.785mm23.9km/L
22.4km/L
HYBRID XS
ターボ
2,073,500円
2,193,400円
2WD
4WD
1.785mm21.9km/L
19.8km/L

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トレンドのSUV!ハスラー

ハスラー
出典:スズキ株式会社

SUV車の中でも、ハスラーは「アクティブなライフスタイルに似合う軽クロスオーバー」というコンセプトのもと、SUVらしい遊び心のあるデザインが幅広い年齢層から支持されています。

二駆でも四駆でも燃費性能に優れているのが特徴で、実燃費においても口コミで高く評価されています。

グレード本体価格駆動車高燃費
WLTCモード
HYBRID G1,387,100円
1,521,300円
2WD
4WD
1.680mm25.0km/L
23.4km/L
HYBRID X1,538,900円
1,673,100円
2WD
4WD
1.680mm22.6km/L
20.8km/L
J STYLEⅡ1,621,400円
1,755,600円
2WD
4WD
1.680mm25.0km/L
23.4km/L

軽自動車の代名詞!ワゴンR 

ワゴンR
出典:スズキ株式会社

ワゴンRは先進的な軽ハイトワゴンとして人気の高い車種です。

スズキセーフティサポートが標準装備されているなど安全性能や燃費性能に優れ、最小回転半径4.4mと小回りがきくのも特徴です。

また、ボディカラーが豊富なのでどの年代の人でも好みの色が見つかります。

グレード本体価格駆動車高燃費
WLTCモード
HYBRID FX-S1,463,000円
1,586,200円
2WD
4WD
1,650mm25.2km/L
24.2km/L

ルークス&eKスペース(上位グレードにはアラウンドヴューが標準装備)

ルークスとeKスペース
出典:日産自動車三菱自動車工業株式会社

ルークスはゆとりのある室内空間と先進の安全装備で、特にファミリー層に支持されているクルマです。

燃費向上に貢献するスマートシンプルハイブリッド(マイルドハイブリッド)を全グレードに採用しています。

eKスペースは、大きな開口幅のスライドドアと充実した安全性能が魅力の車です。

三菱自動車はオートストップ&ゴー[AS&G](コーストストップ機能付)を搭載し、ハイブリッドシステムとともに低燃費な走りを賢くアシストします。

どちらも、上位モデルにはアラウンドビューモニターが標準で装備されています。

【ルークスシリーズ】

グレード本体価格駆動車高燃費
WLTCモード
S1,637,900円
1,788,600円
2WD
4WD
1,780mm
1,800mm
20.9km/L
19.0km/L
X1,768,800円
1,919,500円
2WD
4WD
1,780mm
1,800mm
20.9km/L
19.0km/L
Xターボ1,885,400円
2,036,100円
2WD
4WD
1,780mm
1,800mm
20.9km/L
19.0km/L

【eKスペース】

グレード本体価格駆動車高燃費
WLTCモード
M1,547,700円
1,679,700円
2WD
4WD
1780mm
1800mm
20.9km/L
19.0km/L
G1,661,000円
1,793,000円
2WD
4WD
1780mm
1800mm
20.9km/L
19.0km/L
※2023年5月の改良時にターボエンジンが廃止されたため「T」グレードはラインナップから外れました。

可愛らしさ全開!ワゴンRスマイル

ワゴンRスマイル
出典:スズキ株式会社

ワゴンRスマイルといえば、四角いボディに丸目のヘッドランプの組み合わせがクラシカルで可愛いと幅広い世代から高く評価されています。

広い室内と余裕のある開口幅、スライドドア仕様など、可愛さだけではなくファミリーカーとしても使える万能さが魅力です。

燃費性能も優秀で、ワゴンRよりも車両重量が100kg近く重いのにもかかわらず、数値はほぼ同等となっています。

グレード本体価格駆動車高燃費
WLTCモード
HYBRID S1,535,600円
1,658,800円
2WD
4WD
1,695mm25.1km/L
23.6km/L
HYBRID X1,647,800円
1,771,000円
2WD
4WD
1,695mm25.1km/L
23.6km/L

おすすめ軽ハイブリッドカーまとめ

グラフィカル ユーザー インターフェイス

自動的に生成された説明

ここまで、軽自動車のハイブリッド車種を紹介してきました。

ハイブリッドが搭載されている軽自動車は、発進や加速のときエンジンを効率的にアシストするので燃費が良く燃料コストも抑えられます。

信号や細い路地など、スタート&ストップの運転が多い日本の交通事情にはピッタリのシステムといえるでしょう。

日本政府は「2050年に自動車の生産、利用、廃棄を通じたCO₂ゼロを目指す」としています。

政府が目標としている2050年までにはまだ約26年(2024年2月現在)あるので、当面の間は好きなクルマを選んで問題ありませんが、自動車産業の変革期を迎えている今だからこそ、燃費のよいハイブリッド搭載の軽自動車を選んでみてはいかがでしょうか

中古車、新車問わず、まずは試乗や見学を通じて自分に合った運命の一台を探してみましょう。

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