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タントがマイナーチェンジ!新型モデル紹介と注意ポイント

新タント

ダイハツは、2022年8月にタントのマイナーチェンジと、新しいモデルとしてタントファンクロスを追加ラインナップすることを発表し、10月3日に発売しました。
マイナーチェンジということで、ファミリーカーとして親しまれてきたタントがどの様に変わったのか、新しいモデルはどのような車なのか気になっている方も多いのではないでしょうか。

今回はマイナーチェンジの変更内容や新しいモデルについて、基本情報や外装内装の魅力を紹介します。

この記事を読むと「基本情報と内装外装安全性能の魅力」「購入前に注意しておきたい走行性とシートベルト位置」「マイナーチェンジ後の改良点と新しいモデル『タントファンクロス』の魅力」「タントの購入が向いている人」が分かります。

ダイハツ タントとは

タントは2003年に発売された背の高くて広い、ハイトワゴンタイプの先駆け的存在です。

タントの代名詞といえる助手席側の柱(ピラー)をなくしたことにより実現した大開口のミラクルオープンドアは、お子さんやお年寄りが乗り降りしやすく、荷物の積み下ろしも楽にできると好評になっています。

2022年10月にタントとタントカスタムのマイナーチェンジが入りました。
新型タントには既存の2つのモデルに追加してタントファンクロスというモデルが登場。
タントファンクロスは力強さやタフさを強調したフロントデザインや撥水シートを採用するなど、アクティブに使える車として注目されています。

タント、タントカスタム、タントファンクロスの3つのモデルは、それぞれ個性が異なる仕様です。
詳しい違いなどは後述します。

2024年10月にタントの一部改良が実施されました。
詳しい記事はこちらをご覧ください。

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タントの基本情報

2023年4月より、アイドリングストップレス仕様(eco IDLE非装着車)のグレードを追加。
世界的な半導体不足やコロナ感染拡大等の複合的な要因に伴う部品供給不足で納期が遅れていることから、1日でも早く納車をするために新グレードとして設けられます。

価格は2025年3月末時点のものです。

【タント】

グレード本体価格駆動車高燃費
WLTCモード
L
eco IDLE非装着車
1,452,000円
1,578,500円
2WD
4WD
1,755mm
1,775mm
20.1km/L
19.6km/L
L1,485,000円
1,611,500円
2WD
4WD
1,755mm
1,775mm
22.7km/L
21.4km/L
X
eco IDLE非装着車
1,584,000円
1,705,000円
2WD
4WD
1,755mm
1,775mm
20.1km/L
19.6km/L
X1,617,000円
1,738,000円
2WD
4WD
1,755mm
1,775mm
22.7km/L
21.4km/L
Xターボ
eco IDLE非装着車
1,699,500円
1,820,500円
2WD
4WD
1,755mm
1,775mm
18.2km/L
18.7km/L
Xターボ1,732,500円
1,853,500円
2WD
4WD
1,755mm
1,775mm
21.2km/L
19.6km/L

【タントカスタム】

グレード本体価格駆動車高燃費
WLTCモード
カスタムX
eco IDLE非装着車
1,837,000円
1,958,000円
2WD
4WD
1,755mm
1,775mm
20.1km/L
19.6km/L
カスタムX1,870,000円
1,991,000円
2WD
4WD
1,755mm
1,775mm
21.9km/L
21.4km/L
カスタムRS
eco IDLE非装着車
1,930,500円
2,051,500円
2WD
4WD
1,755mm
1,775mm
18.7km/L
18.2km/L
カスタムRS1,963,500円
2,084,500円
2WD
4WD
1,755mm
1,775mm
21.2km/L
19.6km/L

【タントファンクロス】

グレード本体価格駆動車高燃費
WLTCモード
ファンクロス
eco IDLE非装着車
1,776,500円
1,897,500円
2WD
4WD
1,785mm
1,805mm
20.1km/L
19.6km/L
ファンクロス1,809,500円
1,930,500円
2WD
4WD
1,785mm
1,805mm
21.9km/L
21.4km/L
ファンクロスターボ
eco IDLE非装着車
1,870,000円
1,991,000円
2WD
4WD
1,785mm
1,805mm
18.7km/L
18.2km/L
ファンクロスターボ1,903,000円
2,024,000円
2WD
4WD
1,785mm
1,805mm
20.6km/L
19.6km/L

新型タントは全てのモデルでターボグレードの設定があります。
頻繁に高速道路を利用する方や、力強い走りを希望する方はターボエンジン搭載車がおすすめです。

アウトドア向きのタントファンクロスの新登場により、もともとファミリー層に支持されていたタントが、より幅広いユーザーに向けた車になりました。

ちょっと車両を調べてみる。検索する

内装の魅力

雰囲気の異なる内装デザイン

【新型タント】
ライトグレーでまとめられており、明るくすっきりとした印象でレジスターやインパネ加飾に深みのあるブルーが使われています。

シートもライトグレーなので、全体的に明るくまとまった車内空間です。
タントインパネ
出典:ダイハツ工業株式会社

【新型タントカスタム】
ブラックを基調とした内装はシャープな印象
レジスターやインパネ加飾に深みのあるブルーが使われており、大人なアクセントになっています。

シートはレザーの面積が増え、より上質になっており、ブルーの表皮が使われることでインパネ周りとの一体感も感じられます。
タントカスタムインパネ
出典:ダイハツ工業株式会社

【タントファンクロス】
インパネはブラックを基調にオレンジがアクセントで入っており、アクティブな印象。

シートはレジャーでの使用を想定したデジタルモザイク柄になっており、シート自体は撥水加工が、リヤシート背面には防水加工が施されています
タントファンクロス内装
出典:ダイハツ工業株式会社

使い勝手の良い収納と装備

新型タントの収納は、ドリンクホルダーやインパネボックスなど実用的かつ使い勝手の良さが魅力
新型タントのLグレード以外にはシートバックテーブル、リアの格納式サンシェードなど、特にお子さんがいる方にとって便利な嬉しい装備が多いのも特徴です。

シートバックテーブルは格納式で、500㎖の紙パックを入れられるドリンクホルダーや小物を置けるスペースがあります。
駐車中の休憩でお子さんがドリンクや食べ物を食べる際に非常に便利。

リアの格納式サンシェードは車内で過ごす際に日差しや人目を避けられ、お子さんが眠ってしまったときなどにも活躍してくれます。

テーブル

リアシートの使い勝手

マイナーチェンジにより、タントには上下2段調節式デッキボードが標準装備され、荷室からのリアシートスライドが可能になりました。
デッキボードはちょっとした作業が行えるため、机としても利用可能。

また、タントファンクロス専用装備として荷室とリアシート背面の防水加工やラゲッジルームランプ、USBソケットが装備されています。

タントファンクロス荷室
出典:ダイハツ工業株式会社

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外装の魅力

個性溢れる3つのモデル

【新型タント】
タントは角の取れた丸みを帯びたデザインが特徴
特にフェイスデザインが象徴的で、全世代に愛される、親しみやすいデザインになっています。

タント

【新型タントカスタム】
洗練された上質なスタイル
立体感を強調した造形が特徴で、シャープなヘッドライトやフロント部分のメッキが洗練された印象を際立たせています。

タントカスタム

【タントファンクロス】
遊び心や道具感を感じさせるアクティブなデザイン
ヘッドランプは四角く力強いデザイン、フロントグリルはタフさを強調しています。
また、ルーフレールが付いておりレジャーに必要な道具を積載可能です。

タントファンクロス

モデルに合わせたボディカラー

【新型タント】
モノトーン9色、2トーン2色の計11色
モノトーンのサンドベージュメタリック、2トーンのホワイト×アイスグリーン、ホワイト×サンドベージュメタリックが新たに設定されました。
全体的にライトなカラーで親しみやすさを感じます。

タント ボディカラー

出典:ダイハツ工業株式会社

【新型タントカスタム】
モノトーン7色、2トーン2色の計9色
モノトーンのクロムグレーメタリック、クールバイオレットクリスタルシャインが新たに設定されました。
2トーンもルーフはブラックになっており、全体的にダークで上質な印象です。

タントカスタム ボディカラー

出典:ダイハツ工業株式会社

【タントファンクロス】
モノトーン8色、2トーン5色の計13色
モノトーンのサンドベージュメタリック、コンパーノレッド、レイクブルーメタリック、クロムグレーメタリック、フォレストカーキメタリック、2トーンのブラック×サンドベージュメタリック、ブラック×コンパーノレッド、ブラック×レイクブルーメタリック、ブラック×フォレストカーキメタリックが新たに設定されました。
タントに新たに設定されたカラーも多く、全体的にアクティブな印象です。

ファンクロス ボディカラー

出典:ダイハツ工業株式会社

ミラクルオープンドア

全車標準装備のミラクルオープンドアは、2007年に発売された2代目タントで軽自動車に初めて起用されたタントの代名詞的機能です。

助手席側のドア間にある柱(ピラー)をスライドドアに内蔵。
助手席側のドアとスライドドアを全開すると1,490㎜の開口幅が実現し、楽に乗り降りできるスペースが確保されます。

開放感のある開口口で、大きな荷物の積み込みの際もわざわざバックドアに回り込む必要はありません。

ミラクルオープンドア

新型タントの安全性能

タントにはダイハツの予防安全機能である、スマートアシストが搭載されています。

衝突回避支援

  • ・衝突警報機能
  • ・衝突回避支援ブレーキ機能
  • ・誤発進抑制制御機能(前後)
  • ・車線逸脱警報機能
  • ・車線逸脱抑制制御機能
  • ・ふらつき警報
  • ・路側逸脱警報

代表的な機能をご紹介します。

衝突警報機能/衝突回避支援ブレーキ機能

対車両、対歩行者に対応。
衝突の回避や、衝突時の被害軽減に役立つ機能です。
システムが衝突の危険性があると判断した場合にドライバーへ注意喚起し、危険性が高まった場合には緊急ブレーキで減速します。

車線逸脱警報機能/車線逸脱抑制制御機能

約60km/h以上で走行中にステレオカメラが車線を検知している場合、走行中の車線から逸脱しそうになると、ブザー音が鳴ります。

さらに自車が車線をはみ出しそうになると、メーター内表示で知らせてくれ、車線内に戻すようハンドル操作をアシスト

認識支援

  • ・先行車発進お知らせ機能
  • ・標識認識機能
  • ・オートハイビーム
  • ・ADB(アダプティブドライビングビーム)
  • ・サイドビューランプ

標識認識機能はタントLのみメーカーオプションです。
オートハイビームはタントとタントファンクロスに標準装備、ADB(アダプティブドライビングビーム)はタントカスタムに標準装備です。

標識認識機能

進入禁止/最高速度/一時停止の標識をステレオカメラが検知し、メーター内に表示。
道が入り組んだ住宅街や高速道路での運転時などに役立ちます。

サイドビューランプ

夜間運転時の安全性はトップクラス。
ハンドルを切った方向やターンランプを出した方向を明るく照らしてくれるサイドビューランプはダイハツ独自の機能です。
暗い交差点で歩行者の見落としを減らす効果があります。

運転負荷軽減

  • ・全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)
  • ・LKC(レーンキープコントロール)

タントLを除く全車にメーカーオプションの機能です。(タントLは装備不可なのでご注意ください)

全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)

クルーズコントロールとは、高速道路などで前方を走行する車に対して加速・減速し、適切な車間距離をキープしてくれる機能です。
先行車に合わせて停止したときはブレーキをかけ続けるなど、わずらわしいアクセルとブレーキの操作を支援。
長距離運転中のドライバーの負担を軽減し、渋滞なども快適に運転できます。

LKC(レーンキープコントロール)

約60km/h以上で走行中、全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)作動時に、自車が車線内を走行できるようハンドル操作をアシストします。

駐車支援

  • ・スマートパノラマパーキングアシスト(駐車支援システム)
  • ・パノラマモニター
  • ・コーナーセンサー(前方/後方)

スマートパノラマパーキングアシストとパノラマモニターはタントLを除く全車にメーカーオプションの機能です。(タントLは装備不可なのでご注意ください)

スマートパノラマパーキングアシスト(駐車支援システム)

駐車時に駐車スペースの白線を検知し、音声、モニターガイド、ハンドル操作アシストをしてくれる機能です。
駐車枠を検知し、自動でハンドルが動きます
ドライバーは音声に従い、シフトレバー、アクセル、ブレーキを操作すると簡単に駐車できます。

パノラマモニター

車両の前後左右に4つのカメラを搭載しており、自車を真上から見ているような映像を表示
ドライバーが確認しにくい車両周囲の状況を把握でき、路地から出る場合や駐車する際などに危険をモニターで確認できます。

注意したいポイント

車の買い物イメージ

タントを購入する前に、知っておきたい注意したいポイントをご紹介します。

風の煽りを受けやすい

タントは1,755mm〜1,805mmと車高が高いため、コーナリングや高速走行時の取り回しには注意が必要です。
広さを重視している分、風の煽りを受けやすい(空気抵抗が大きい)デザインとなっています。

ハイトワゴンタイプを選ぶ際はどの車種もふらつく可能性があるので、ふらつきが余りにも心配な場合はワゴンタイプやSUVタイプなど、車高が1,700mm以下のタイプを検討してみてください。

助手席のシートベルト位置

タントは以前から助手席側のピラーが無い構造のため、通常であればピラーについているシートベルトが助手席の背もたれの横部分から伸びる形となります。

慣れると違和感なく過ごすことができますが、タント以外の車から乗換をした際には違和感を感じる可能性がありますので、ぜひ試乗してみてください。

タントに関する良くある質問

質問

マイナーチェンジでどこが変わったのか

マイナーチェンジの内容は以下の通りです。

【新型タント】

  • ・内装が明るいグレーでまとまり、すっきりとした印象に
  • ・プッシュボタンスタートが標準装備
  • ・オートエアコンが標準装備

【新型タントカスタム】

  • ・ヘッドランプの薄型化やメッキ加飾でより洗練されたスタイルに
  • ・内装はブルーの加飾が入り、シートはレザーの面積が増えて質感が向上

【新型タント・新型タントカスタム共通】

  • ・上下2段調節式デッキボード/荷室からのリアシートスライド
  • ・ショッピングフック/ユーティリティフックの新設
  • ・ボディカラーの変更


また、新たにタントファンクロスが登場しました。
今までにない、アクティブな外装デザインと内装の仕様でアウトドア向きの車です。

タントのグレードに関する記事はこちらをご覧ください。

タントと比較される車種

タントはハイトワゴンタイプの車で、特にファミリー層に人気。

同じタイプでは、スズキスペーシア、ホンダN-BOX、ニッサンルークスなどがあげられます。

同じハイトワゴンタイプ/スライドドアですが、特徴が異なるため自分の求めているものと車種を良く比較してみることをおすすめします。

それぞれの車種の詳細はこちらの記事をご覧ください。

タントをおすすめしたい人

  • ・人が乗り降りしやすいスライドドアドアの車が欲しい
  • ・たくさんのモデルから好みに合ったものを選びたい
  • ・最新のアクティブな軽SUVモデルに乗りたい

タントは長年、ファミリーカーとして愛されてきました。
今回のマイナーチェンジ、新モデルの登場でより幅広いユーザーに支持される車になりそうです。

タントがマイナーチェンジ!記事まとめ

家と車

今回はマイナーチェンジしたタントの基本情報や魅力をご紹介しました。
モデルごとに異なる特徴と魅力を持つタント、ぜひ一度是非実物を見てみてください。

届出済軽未使用車専門店レディバグでは、今回ご紹介したタントシリーズを検索・ご覧いただける他(在庫状況によりご覧いただけない場合がございます)、経験豊富なカーライフアドバイザーが車種ごとの違いや車の選び方など、ご希望に合わせてご案内いたします。

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