ホンダN-WGNがマイナーチェンジ!内装や注意点を紹介

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エヌワゴン

この記事を読んでいる方は、人気の軽ワゴン車であるN-WGNが気になっているけれど、実際にどんなクルマなのか、マイナーチェンジでどこが変わったのか、詳しく知りたい方なのではないでしょうか。

N-WGNはその使い勝手や安全性能に定評がありますが、2022年9月にマイナーチェンジをして、新たな機能や特別仕様車が登場しました。

この記事ではN-WGNの基本情報や内装外装の魅力、注意したいポイントを紹介します。

N-WGNとは

N-WGNは、2013年に軽自動車の新しいベーシックを目指してホンダから発売されたワゴンタイプのクルマです。
2019年に、暮らしの中の“なにげないシーンが幸せ“と感じられるようなクルマをコンセプトにフルモデルチェンジされ、現行モデルとなりました。

2022年9月にはマイナーチェンジをして、Honda SENSINGの新機能となる「急アクセル抑制機能」をホンダ車として初採用。
また、特別仕様車であるN-WGN STYLE+ BITTERも登場し、どんどん進化しています。

N-WGNの基本情報

【N-WGN】

グレード本体価格駆動車高燃費
G1,298,000円
1,431,100円
2WD
4WD
1,675mm
1,695mm
21.2km/L
23.2km/L
L1,399,200円
1,532,300円
2WD
4WD
1,675mm
1,695mm
21.2km/L
23.2km/L
L STYLE+ BITTER1,549,900円
1,683,000円
2WD
4WD
1,675mm
1,695mm
21.2km/L
23.2km/L

N-WGNの車高は1,675mm〜1,695mmです。

もし、機械式駐車場にクルマを止める方は注意が必要です。
立体駐車場の基準は1,550mm以下なので、N-WGNは立体駐車場に駐車することができません。
ショッピングモールなどの自走式駐車場の高さ制限は2,000mm〜2,500mmなので問題なく駐車可能です。

内装の魅力

居心地の良いインテリア

内装は心地よく、くつろげる空間を目指して設計されています。

【N-WGN】
アイボリーとブラウンでまとまっているインパネやシートはシンプルで落ち着いた印象。
厚みのあるシートは姿勢を安定させてくれるため、安心感を感じられる形です。
また、大きなアームレストが前席、後席に装備されているため、ゆったりとくつろぐことが可能です。
エヌワゴン内装
出典: 本田技研工業株式会社

【STYLE+ BITTER】
シックで落ち着いたインテリアです。
ピアノブラックとシルバーを組み合わせたステアリングガーニッシュや柔らかく質感高いレザー調のプライムスムースと、起毛調のトリコット生地を組み合わせたコンビシートを採用するなど、特別仕様車ならではのこだわりの詰まった内装です。
ビタースタイル内装
出典: 本田技研工業株式会社

使い勝手の良い荷室

荷室は使い方に合わせて3つのモードにアレンジできます。

・2段ラックモード
備え付けのボードで荷室を2段に分けることが可能。
ボードの高さは、ショッピングカートの高さとほぼ同じに設定されているため、カートから荷室へ荷物を楽に乗せることができます。
荷室

・ローフロアモード
ボードを使用せず、背の高い荷物を乗せたいときに便利です。
もともと、荷室床面が低いため荷物の積み下ろしが楽にできます。
荷室

・ビッグラゲッジモード
後席の背もたれを倒すとほぼフラットな荷室として使用できます。
下段も使えるため、荷物をたっぷり乗せることが可能です。
荷室

乗り降りしやすい設計

前席、後席ともにドアの開口部とフロアとの段差を少なくしているため、乗り降りしやすい設計になっており、座面の高さは腰の位置に合わせて設計されていることで、楽に乗り込むことができます。

また、後席は乗り降りする際につま先が引っかかりにくいよう、ドア開口部の形状が工夫されています。
お年寄りやケガをされている方など、ヒザが曲がりにくい方でも乗り降りしやすくなっています。

乗りやすさ
出典: 本田技研工業株式会社

外装の魅力

愛着のわくデザイン

外装デザインは、やわらかなフォルムでずっと使っても飽きない、愛着のわくものになっています。
ライトは丸目ですが、上部にウインカーが重なり、凛とした表情に感じられます。
その他、安心感のあるボディラインや無駄のないすっきりとしたリアデザインなどこだわりの詰まった1台です。
エヌワゴンデザイン
出典: 本田技研工業株式会社

個性のあるボディカラー

ボディーカラーはグレードにより設定が異なり、全6色です。※特別仕様車除く
ベースグレードのGには画像上段の3色、Lには追加で下段の3色が設定されています。
N-WGNのやわらかな見た目に合わせたすっきりとした色合いが中心です。
ボディカラー

N-WGN STYLE+ BITTERの特別装備

N-WGN STYLE+ BITTERは大人テイストなN-WGNです。
代表的な外装の特別装備として、ドアハンドルなどのクロームメッキ加飾やグレーメタリック&ブラックの14インチスチールホイール+フルホイールキャップを採用。
シルバーやブラックが散りばめられていることで、より大人で上質なデザインが感じられます。
特別仕様車
出典: 本田技研工業株式会社

ボディカラーは6色で、深みのある色が特徴です。
ボディカラーによって、ドアミラーの色がシルバーかブラックになる点も個性的でオシャレなポイントです。
特別仕様車 ボディカラー

N-WGNの安全性能

予防安全性能

N-WGNにはHonda SENSINGが標準装備されています。
内容は以下の通りです。

・衝突軽減ブレーキ
・誤発進抑制機能(前後)
・歩行者事故低減ステアリング
・先行車発進お知らせ機能
・標識認識機能
・オートハイビーム
・路外逸脱抑制機能
・渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール
・車線維持支援システム
・パーキングセンサーシステム
・急アクセル抑制機能

2022年9月の改良で、N-WGNはブレーキとアクセルの踏み間違いに備えた急アクセル抑制機能を、Honda⾞として初めて採用し、踏み間違いによる急発進、急加速を抑制し、⾳と表⽰で警告してくれます。

衝突安全性能

N-WGNは2019年度自動車アセスメントにおいて最高評価である“衝突安全性能評価ファイブスター賞”を受賞しました。

エアバックは運転席、助手席の他にサイドエアバックとサイドカーテンエアバックシステムを装備していることで、全ての席で安心して過ごすことが可能。

また、ボディはHonda独自の安全技術「G-CON」を採用していることで軽量かつ高強度な素材を各所に配置し、衝突安全性能に貢献しています。

その他、万が一の際に首への衝撃を軽減してくれるシートや後席のシートベルト締め忘れ警告灯などを採用しています。

注意したいポイント

価格設定

N-WGNの価格は1,298,000円〜と同じ軽ワゴンタイプの中では高めのクルマです。
N-WGNはベースグレードでも装備が充実しているため、価格が高くなる点は致し方ないとも言えます。

スズキ ワゴンRが1,217,700円〜、ダイハツ ムーヴが1,135,200円〜なのでワゴンタイプで価格を抑えたい方は他の車種も検討してみてください。

乗り心地は硬め

N-WGNは乗り心地が硬く、路面からの突き上げが気になるという方もいます。
足回りが硬いと、路面の凸凹による振動が伝わりやすくなりますが、走行安定性は高くなります。
メーカーによっても足回りの硬さは異なるため、気になる方は購入前の試乗をおすすめします。

良くある質問

質問

2022年9月で何が改良されたのか

大まかな改良点は以下の通りです。

・ボディカラーの変更
・Honda SENSINGの新機能となる急アクセル抑制機能をホンダ車として初採用
・N-WGNカスタムのデザイン変更
・特別使用車「N-WGN STYLE+ BITTER」の登場

N-WGNと比較される車種

N-WGNはワゴンタイプのクルマです。
他メーカーで比較されることが多いのは、スズキ ワゴンR、ダイハツ ムーヴ、ニッサン デイズです。
サイズ感は似ていますが、それぞれ個性があり、力を入れているポイントが異なるため、自分の求めている条件に合わせて、是非比較検討してみてください。

ワゴンR、ムーヴ、デイズの詳しい記事はこちらをご覧ください。

N-WGNをおすすめしたい人

・標準装備の充実したワゴンタイプに乗りたい
・荷室を色々な形で使いたい
・安全性能の充実を重視している

N-WGNは軽自動車の中でもワゴンタイプと言われる、通勤や買い物など日常使いにピッタリのクルマです。
2022年のマイナーチェンジでさらにパワーアップしたN-WGNを是非、見てみてください。