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【2023年】ホンダの軽自動車にはどんな種類があるの?Nシリーズの車種を全紹介

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「軽自動車」と言えば、日本で一番売れている(2023年全軽自協・自販連調べ)ホンダ N-BOXを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

N-BOXをはじめとするホンダの軽自動車は、Nシリーズとして多くの幅広いユーザーに支持されています。

今回は、ホンダの軽自動車であるNシリーズの車種や魅力、特徴などをご紹介します。

この記事を読んでわかること

  • Nシリーズの歴史
  • ゆとりある室内空間や安全運転支援システムの先進性
  • Nシリーズ各車種の特徴と購入が向いている人

ホンダNシリーズの歴史

N360の画像

出典: 本田技研工業株式会社

Nシリーズの元祖は、1967年に発売されたN360です。

クルマが憧れだった当時の日本。室内空間の広さや手の届く価格を強みに、発売後3年連続で軽の国内販売数のトップを独走しました。

N360の発売後、長い年月を経て2011年に車内の広さや乗り心地を最優先したN-BOXが発売。
それに続くように2012年にデザイン性の高いN-ONEが、2013年には日本の新しいベーシックを目指したN-WGN(エヌワゴン)が発売されました。

2018年にはNシリーズ初の軽バンであるN-VANが発売され、まさに一人一人の暮らしに寄り添う軽シリーズとして日本中を席巻しています。

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Nシリーズの魅力とは何か

Nシリーズの魅力を3つ紹介します。

ゆとりのある車内空間

通常は後席下にある燃料タンクを前席下に置いた、Hondaの独自技術であるセンタータンクレイアウトにより、ゆとりある空間を実現

燃料タンクを前席下に配置したことで、荷室を下げ室内空間を広げることが可能になりました。

座席部分はゆったりと乗ることができることに加え、座席をフラットにしたり跳ね上げたりできるモデルもあり、荷室空間を自由に使うこともできます。

センタータンクレイアウトのイメージ図

出典: 本田技研工業株式会社

先進の安全運転支援システムHonda SENSING(ホンダセンシング)

Nシリーズでは全ての車種に、先進の安全運転支援システムであるHonda SENSING(ホンダセンシング)を標準装備しています。

Honda SENSING(ホンダ センシング)は、フロントワイドビューカメラと前後8つのソナーセンサーで前後の障害物を検知することにより、ドライバーだけでなく歩行者などの安全を守る機能です。
※搭載車種の発売時期によって、フロントワイドビューカメラではなく、フロントセンサーカメラとミリ波レーダーが搭載されている車種もあります。

ホンダセンシングのカメラとソナーイメージ画像

出典: 本田技研工業株式会社

Nシリーズに搭載されているHonda SENSING(ホンダセンシング)の機能は以下の通りです。
基本的に機能はNシリーズ共通ですが、車種やミッションによって非搭載の機能があるため購入前にご確認ください。

  • ・衝突軽減ブレーキ(CMBS)
  • ・先行車発進お知らせ機能
  • ・歩行者事故低減ステアリング
  • ・路外逸脱抑制機能
  • ・標識認識機能
  • ・アダプティブクルーズコントロール(ACC)(N-VANのMT車は非搭載)
  • ・車線維持支援システム(LKAS)(N-VANのMT車は非搭載)
  • ・オートハイビーム
  • ・誤発進抑制機能(N-VAN、N-ONEのMT車は非搭載)
  • ・後方誤発進抑制機能(N-VAN、N-ONEのMT車は非搭載)
  • ・パーキングセンサーシステム(N-VANは非搭載)
  • ・急アクセル抑制機能(N-VAN、N-ONEは非搭載)
  • ・近距離衝突軽減ブレーキ(N-BOXのみ搭載)

Honda SENSING(ホンダセンシング)についての詳しい記事はこちらをご覧ください。

クラスレスなエクステリアデザイン

軽自動車の枠にとらわれない、クラスレスで主張しすぎないエクステリアデザインは、多くのユーザーに愛される大きな魅力です。

Nシリーズは車種ごとに異なる個性があることはもちろん、ノーマルモデル、カスタムモデル、特別仕様車もラインナップしています。そのなかでもさらにタイプが細分化されているものもあり、自分に合う車種選びが楽しめます。

質感の高いエクステリアはどの車種も共通しているため、自分好みのデザインを見つけてください。

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Nシリーズの車種一覧

今回紹介するNシリーズの車種は以下の通りです。

  • ・N-ONE
  • ・N-WGN
  • ・N-WGNカスタム
  • ・N-BOX
  • ・N-BOXカスタム
  • ・N-VAN

※N-WGNとN-BOXのノーマルモデルとカスタムモデルを区別して紹介します

車両本体価格やカタログ燃費の他、車種の特徴やどのような人におすすめなのかをご紹介します。

N-ONE

N-ONEの正面画像

出典: 本田技研工業株式会社

  • 新車本体価格:1,662,100円〜2,085,600円
  • カタログ燃費WLTCモード:20.1km/L~23.0km/L

N-ONEとは

2012年に登場したN-ONEは、愛くるしいデザインや使い勝手の良さで人気のクルマです。
2020年にフルモデルチェンジをして現行モデルになりました。

2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーではK CAR オブ・ザ・イヤー(総合的に優れた軽自動車)を受賞

可愛らしいN-ONEですが、ターボエンジンやMTの設定、シックな特別仕様車もあり、幅広い層に支持される仕様になっています。

また、走る楽しさを感じられるデザインや自然吸気エンジンの優れた静粛性、動力性能の高さから、街乗りから長距離まで乗りこなせる1台です。

N-ONEの特徴

N-ONEの魅力は特徴的なデザインです。
台形フォルムを進化させたスタイルで、飽きずに長く乗ることができます
ヘッドライトは丸目で可愛らしく、リアコンビネーションランプは四角いダブルリングが特徴的。

シンプルで可愛らしい【Original】、上品な【Premium】、スポーティーな【RS】の3つのスタイルがあり、自分好みの異なる個性を楽しめます。

また、FF車の車高は1,545mmと立体駐車場に入庫可能で、お出かけの際などに便利です。

N-ONEの3つのスタイル

※画像は左から、【Original】【Premium】【RS】
出典: 本田技研工業株式会社

こんな人におすすめ

  • デザイン性もホンダ車らしい走りも楽しみたい人

N-ONEは軽自動車の中でも上質でプレミアムなクルマです。
唯一無二のデザインは乗るたびにワクワクさせてくれるはずです。

また、ターボエンジンの6MT車は走ることが好きな方に特に好評で、ホンダらしい力強い走りが感じられます。

N-ONEについての詳しい記事はこちらをご覧ください。

N-WGN(エヌワゴン)

N-WGNの正面画像

出典: 本田技研工業株式会社

  • 新車本体価格:1,317,800円〜1,702,800円
  • カタログ燃費WLTCモード:21.2km/L~23.2km/L

N-WGN(エヌワゴン)とは

N-WGNは、2013年に軽自動車の新しいベーシックを目指してホンダから発売されたワゴンタイプのクルマです。
2019年に「暮らしの中の“なにげないシーンが幸せ“と感じられるようなクルマ」をコンセプトにフルモデルチェンジされ、現行モデルとなりました。

2022年9月のマイナーチェンジでは、Honda SENSINGの新機能となる「急アクセル抑制機能」をホンダ車として初採用。
カラーや加飾にこだわった特別仕様車、N-WGN STYLE+ BITTERも登場しました。

N-WGNの特徴

使い方に合わせて3つのモードにアレンジできる荷室が特徴です。

・2段ラックモード
備え付けのボードで荷室を2段に分けることが可能です。
ボードの高さは、ショッピングカートの高さとほぼ同じに設定されているため、カートから荷室へ荷物を楽に乗せられます。

2段ラックモードの画像

出典: 本田技研工業株式会社

・ローフロアモード
ボードを使用せず、背の高い荷物を乗せたいときに便利です。
荷室床面が低いため荷物の積み下ろしが楽にできます。

ローフロアモードの画像

出典: 本田技研工業株式会社

・ビッグラゲッジモード
後席の背もたれを倒すとほぼフラットな荷室として使用できます。
下段も使えるため、荷物をたっぷり乗せることが可能です。

ビッグラゲッジモードの画像

出典: 本田技研工業株式会社

こんな人におすすめ

  • 安心安全で普段使いしやすいワゴンタイプに乗りたい人

N-WGNは通勤や買い物など日常使いにピッタリのクルマです。
荷室の使い勝手が充実しており、備え付けのボードで自由に荷室を使えます。

「急アクセル抑制機能」を含めた、先進の安全運転支援システムであるHonda SENSING(ホンダセンシング)が標準装備なので、毎日の運転も安心です。

N-WGNについての詳しい記事はこちらをご覧ください。

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N-WGNカスタム

N-WGNカスタムの正面画像

出典: 本田技研工業株式会社

  • 新車本体価格:1,684,100円〜1,917,300円
  • カタログ燃費WLTCモード:20.0km/L~23.2km/L

N-WGNカスタムとは

N-WGNカスタムは、2013年に軽自動車の新しいベーシックを目指してホンダから発売されたワゴンタイプのクルマ、N-WGNのカスタムモデルです。

2019年にフルモデルチェンジされ、いわゆるカスタム車のギラギラとした装飾よりも、シンプルさの中に精悍さや力強さを感じられるデザインが魅力です。

2022年9月には、Honda SENSING(ホンダセンシング)の新機能となる「急アクセル抑制機能」をホンダ車として初採用し、デザイン、装備、安全性能が充実したワゴン車に仕上がっています。

N-WGNカスタムの特徴

N-WGNカスタムは高級感のある車内空間と座り心地の良いシートが特徴です。

なめらかな手触りのフルプライムスムースシートは存在感があり、濃淡が美しいボルドーカラーには高級感があります。
厚みのあるシートは姿勢を安定させてくれるため、安心感を感じられる形です。

また、助手席やハンドル、ドアまわりの内装にチタン調偏光塗装を採用。
光の当たり方でブラウンやグリーンにも見えるため、より華やかさを感じられます。

N-WGNカスタムの内装画像

出典: 本田技研工業株式会社

こんな人におすすめ

  • 主張しすぎないカスタムモデルに長く乗りたい人

N-WGNカスタムのように飾り立てるのではなく、細部の一つ一つを丁寧に造り上げられています。力強さや精悍さを感じさせてくれるデザインは長く乗るクルマにピッタリです。

ブラックでまとめられ、高級感のある内装と充実した使い勝手の良い機能、そしてさりげない華やかさを感じる外装で毎日の運転も気分が上がるはずです。

N-WGNカスタムについての詳しい記事はこちらをご覧ください。

N-BOX

N-BOXの正面画像

出典: 本田技研工業株式会社

  • 新車本体価格:1,648,900円〜1,881,000円
  • カタログ燃費WLTCモード:19.4km/L~21.6km/L

N-BOXとは

N‐BOXは「ニュー ネクストニッポン ノリモノ」がキャッチコピー。2011年に初代が、2017年には2代目が発売され、常に販売台数ランキングのトップを走り続けている軽自動車です。

2023年10月に3代目となる新型N-BOXを発売。
「ハッピー・リズム・ボックス」がコンセプトのN-BOX。全ての人に幸せな時間を提供できる存在となれるようにというホンダの思いが込められています。
インテリア、デザイン面だけでなく、走行性能、安全装備も充実した1台です。

N-BOXの特徴

N-BOXは、開放感のある車内とソファのようなシートでリビングのようにくつろげる広々とした空間が魅力です。
2.0Lミニバン並みの前後のシート間隔を実現。大人が座っても足元に余裕があり、開放感のある空間が広がります。

また、室内高は140cmで後席シートは跳ね上げ可能なため、小さなお子様の着替えを立ったままできる点も魅力です。

N-BOXカスタムの広々とした室内空間画像

出典: 本田技研工業株式会社

こんな人におすすめ

  • 広々使えて荷物もたくさん載せられるクルマに乗りたい人

荷室は前後のスライドやワンタッチで前に倒すことができ、フラットな空間が広がります。
さらに、後席を跳ね上げることで後席部分を荷室として活用可能です。

もともと車内空間の広いN-BOXですが、荷室のアレンジが多彩で自由度が高いため幅広い層にとって使い勝手の良いクルマです。

N-BOXについての詳しい記事はこちらをご覧ください。

N-BOXカスタム

N-BOXカスタムの正面画像

出典: 本田技研工業株式会社

  • 新車本体価格:1,849,100円〜2,362,800円
  • カタログ燃費WLTCモード:18.4km/L~21.5km/L

N-BOXカスタムとは

N‐BOXカスタムはN-BOXのカスタムモデルであり、充実した装備のほか、その圧倒的なデザイン性と存在感で人気があります。

ブラックを基調としたスタイリッシュな内装と、立体感のあるフロントグリルや横一文字ライトが特徴的な外装により、カスタムらしい上質さと品格を感じられます。

N-BOXと同じく、高いデザイン性、安全性、機能面が揃っているクルマです。

N-BOXカスタムの特徴

N-BOXカスタムには、ワンランク上の個性的なスタイルである「コーディネートスタイル」が設定されている点が特徴です。
特別装備としてダーククロームメッキ加飾が施され、存在感を引き立たせます。

コーディネートスタイル特別装備

出典: 本田技研工業株式会社

さらに、「コーディネートスタイル」のボディカラーには2トーンがラインナップされ、特別装備と合わせてこだわりの1台に仕上がっています。

こんな人におすすめ

  • 品格と充実した装備、使い勝手の良さを兼ね備えたカスタムモデルに乗りたい人

N-BOXカスタムは、ダイレクトプロジェクション式LEDヘッドライトや本革巻きのステアリングホイール、クロームメッキ加飾など、カスタムモデルに乗りたい方の要望に答えた上質なエクステリアとインテリアを楽しめるクルマです。

N-BOXの使い勝手の良さはそのまま、より質感や装備を充実させたい方におすすめです。

N-BOXカスタムについての詳しい記事はこちらをご覧ください。

N-VAN

N-VANの正面画像

  • 新車本体価格:1,337,600円〜1,959,100円
  • カタログ燃費WLTCモード:17.0km/L~19.8km/L

N-VANとは

N-VANは、2018年にNシリーズ初の新型商用車として販売されたクルマです。

Nシリーズ特有のデザイン性や機能性はとても魅力的で、特に道具としての個性はそのままに、個性を際立たせた「+STYLE FUN」では可愛らしい丸いライトとイエローやレッドといったポップなボディカラーを選択可能です。

デザイン性だけではなく、軽バンとしての使い勝手も良いN-VAN。運転席以外のシートは床下にしまうことができ、フルフラットにできるダイブダウン機能(ヘッドレストはそのままに、背もたれを前に倒すワンアクションでシートが足元に収納できる機能)を備えたことにより、積載性に優れたクルマとなっています。

N-VANの特徴

N-VANの大きな特徴は、積み下ろしをスムーズにおこなえるようになったことです。
乗用軽自動車であるN-BOXやNワゴンと同じFF(前輪駆動)低床プラットフォームを採用したことに加え、助手席側のセンターピラーをなくしたことによって助手席側に大きな開口部が生まれました。

ピラーレス部分の画像

出典: 本田技研工業株式会社

こんな人におすすめ

  • アウトドアにも仕事にも使える軽バンに乗りたい人

N-VANのエンジンはDOHCエンジン、DOHCターボエンジンを搭載し、荷物を積んでも力強い加速と低燃費を両立。

デザイン性や燃費の良さ、前述したピラーレスによる使い勝手の良さから、仕事だけではなくアウトドアやレジャー目的で購入される方も多いクルマです。

N-VANについて詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。

まとめ

車と人の良好な関係を表すイメージ

今回は、軽自動車の中で人気を集めるホンダ Nシリーズの車種紹介をしました。

車内空間を広くするための工夫や先進の安全運転支援システムであるHonda SENSING(ホンダセンシング)を標準装備するなど、非常にふだん使いしやすい、使い勝手の良いモデルが揃っているのではないでしょうか。

日本で一番売れている軽自動車であるN-BOXだけではなく、Nシリーズには魅力的な車種が多くあります。
Nシリーズは車種ごとに異なる個性や特徴があるため、ぜひご自身に合ったクルマを選んでみてください。

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