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スライドドア付き軽自動車のおすすめポイントを車種別に紹介

メインキャッチ

軽自動車の中でも、特にスライドドアを備えた車種は車内空間の広さや使い勝手の良さから人気があります。

2016年までは車高が1,700mm以上のスーパーハイトワゴンのみにスライドドアが装備されていましたが、2025年2月時点ではそれよりも車高の低い個性豊かなスライドドア付き軽自動車が販売されています。
数多くある車種の中で自分に合うものはどれか、悩む方も多いのではないでしょうか。

この記事を読むと「スライドドア付き軽自動車のメリット」「スライドドア付き軽自動車のデメリット」「おすすめ車種8選と各おすすめポイント」が分かります。

スライドドア付き軽自動車3つのメリット

メリットの文字とペグ人形

広々とした車内空間

スライドドア付の軽自動車は車高が高く、広々とした車内空間が魅力です。
座席にゆとりがあり、後席でも足を組んでもゆったりとくつろげる程の車内空間が確保されています。
疲れにくいシート素材を採用している車種もあり、ロングドライブも可能です。

低床設計で乗り降りが楽

低床設計により、乗り降りが楽にできる点も魅力です。
後席部分にグリップが付いている車種も多く、足腰に不安がある方でも安心。

荷物の積み下ろしのしやすさに加え、お子様やご年配の方の乗り降りがしやすく、ファミリーカーとして快適に利用できます。

ドアの開閉が狭いスペースでも可能

スライドドアはドアを開ける際のスペースが狭い場合に非常に便利。
最低限、一人が乗り降りできるスペースがあればドアの開閉も可能なので、狭い駐車スペースに駐車ができます

お子様の場合は急にドアを開けてしまう場合もあると思いますが、スライドドアからの乗り降りによって、周りの障害物や隣の車などにぶつけてしまう心配が無くなるため安心です。

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スライドドア付き軽自動車3つのデメリット

デメリットの文字とペグ人形

価格が高額になりやすい

スライドドア付き軽自動車は、ヒンジドアの車種と比較して「使われる部品の多さ」や「機能性」などの理由から車両価格が高くなる場合が多いです。
また、電動スライドドアの場合には故障した際に修理費が高額になる場合もあります。

車は一度購入すると長く使用するものなので、価格や機能性などトータルで見たときに自分の希望に沿うものを選ぶようにしましょう。

走行が不安定になる場合がある

スポーツカーのような車は一般的に速く走行するため、低重心になるように作られているのですが、スライドドア付き軽自動車はその真逆のデザインです。

広い空間を有していると言っても通常の軽自動車と車幅や車長は同じで、車高だけが異なります。
日常生活で運転をする際は問題ないのですが、車高が高い分重心が高くなるため風の抵抗を受けやすく、高速走行中の急カーブなどでは重心の高さからふらつきやすい可能性があります。

車両重量が重くなる

スライドドアはヒンジドアよりも部品が多く、重量が重くなる点もデメリット。
車両重量は燃費性能にも関係しています。
ヒンジドアの車と比較すると燃費の落ちる場合が多いスライドドア付きの車ですが、各メーカーの努力により燃費性能は向上しているため、購入前の比較がおすすめです。

ちょっと車両を調べてみる。検索する

おすすめ車種8選一覧

今回、紹介するおすすめのスライドドア付き軽自動車は以下の8車種です。

  • ・ホンダ N-BOX
  • ・ダイハツ タント
  • ・スズキ スペーシア
  • ・日産 ルークス
  • ・三菱 ekスペース
  • ・ダイハツ ムーヴキャンバス
  • ・スズキ ワゴンRスマイル
  • ・スズキ エブリイワゴン

各車種の特徴、おすすめポイントを紹介します。

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ホンダ N-BOX

NBOXとNBOXカスタム

車両本体価格1,689,600円~2,382,600円
カタログ燃費18.4km/L~21.6km/L
車高1,790mm~1,815mm
燃料タンク容量25L~27L
室内寸法(長さ/幅/高さ)1,830mm~2,125mm/1,350mm/1,400mm

N-BOXとは

N-BOXは2011年に初代が発売されて以降、人気を集め続けています。
現在販売されている、2023年10月にフルモデルチェンジをした新型モデルは「ハッピー・リズム・ボックス」がコンセプト。

N-BOXが、全ての人にとって幸せな時間を提供できる存在となれるようにというホンダの思いが込められています。
N-BOXシリーズはデザイン面だけでなく、走行性能、安全装備も充実した軽自動車です。


N-BOXのおすすめポイント

N-BOXは後席と荷室の使い勝手が抜群。
チップアップと呼ばれる座席の跳ね上げ機能によって、後席部分に広いスペースを確保できます。
室内高が140㎝と高く、小さなお子様であれば立ったまま楽に着替えが可能です。

NBOX後席
出典: 本田技研工業株式会社

肩の部分にあるレバーを引くと、ワンアクションでリアシートを足元に格納できます。
リアシートは格納するとフラットな状態になるため、自転車などの大きな荷物を載せる際に便利です。

NBOX荷室

N-BOXに関する詳しい記事はこちらをご覧ください。

ダイハツ タント

タントとタントカスタム

車両本体価格1,837,000円~2,084,500円
カタログ燃費18.2km/L~21.9km/L
車高1,755mm~1,775mm
燃料タンク容量30L
室内寸法(長さ/幅/高さ)2,125mm/1,350mm/1,370mm

タントとは

タントは2003年に発売され、背の高くて広い、スーパーハイトワゴンタイプの先駆け的存在
ファミリーカーとしても人気があります。

2022年10月にタントとタントカスタムのマイナーチェンジが入り、同時にタントファンクロスというSUVモデルが登場しました。
好みや用途に合わせてモデルを選択可能です。

タントのおすすめポイント

タントの代名詞といえるのが「ピラーレス」「ミラクルオープンドア」。
助手席側のドア間にある柱(ピラー)をスライドドアに内蔵し、広い開口部を実現しています。

荷物の積み下ろしだけでなく、人の乗り降りも楽にできる仕様は非常に魅力的。
ベビーカーなどの大きな荷物がある子育て世代にもおすすめです。

ミラクルオープンドア

タントに関する詳しい記事はこちらをご覧ください。

スズキ スペーシア

スペーシアとスペーシアカスタム

車両本体価格1,530,1000円~2,193,400円
カタログ燃費19.8km/L~25.1km/L
車高1,785mm
燃料タンク容量27L
車両本体価格2,170mm/1,345mm/1,415mm

スペーシアとは

2013年にスズキから発売されたスペーシアは、2023年11月にフルモデルチェンジ。
現行モデルは3代目です。

スライドドアが装備された広い室内空間やスズキ車ならではの収納の多さ、マイルドハイブリッド搭載で走行性能や燃費性能に優れており、特にファミリー層に人気のスペーシア。
内外装ともにコンテナをデザインコンセプトとしており、タフな印象を受けます。

スペーシアのおすすめポイント

全車マイルドハイブリッドを搭載しているスペーシアは、カタログ燃費(WLTCモード)25.1㎞/Lと、全高1,700mm以上の軽スーパーハイトワゴンの中で低燃費ナンバーワンです。※メーカー発表数値参照(グレードにより異なります)

自然吸気エンジンとマイルドハイブリッドの組み合わせによる、スムーズな加速も魅力。
毎日の通勤通学も休日のロングドライブも楽しめます。

走行中のスペーシア
出典:スズキ株式会社

スペーシアに関する詳しい記事はこちらをご覧ください。

日産 ルークス

ルークスとルークスハイウェイスター

車両本体価格1,637,900円~2,316,600円
カタログ燃費17.5km/L~20.9km/L
車高1,780mm~1,800mm
燃料タンク容量27L
室内寸法(長さ/幅/高さ)2,200mm/1,335mm/1,390mm~1,400mm

ルークスとは

2009年に初代が発売されたルークスの車名は、英語のRoomとMaxを融合させた造語となっています。
車名の通り、軽自動車でありながらゆとりのある空間を感じられる車です。

広い車内空間とスタイリッシュな見た目に加え、グレード別でプロパイロットやハンズフリースライドドアが装備されており、その他先進技術や便利な機能を多数搭載しています。

ルークスのおすすめポイント

ルークスはベースグレードであるSを除く全グレードに、助手席側または両側にハンズフリースライドドアを装備
ハンズフリーオートスライドドアとは、ドアの下のセンサーに足を振りかざすだけでスライドドアを開閉できる機能です。

特に両手が塞がっている時に活躍してくれ、挟み込み防止機構付なので万が一の際も安心です。

ルークススライドドア
出典:日産自動車株式会社

ルークスに関する詳しい記事はこちらをご覧ください。

三菱 ekスペース

ekスペース
出典: 三菱自動車工業株式会社
車両本体価格1,580,700円~1,826,000円
カタログ燃費19.0km/L~20.9km/L
車高1,780mm~1,800mm
燃料タンク容量27L
室内寸法(長さ/幅/高さ)2,200mm/1,335mm/1,390mm

ekスペースとは

eKスペースは、2014年に三菱自動車から発売されました。
2020年3月に、新型eKスペースとして2代目にフルモデルチェンジし「2020年度グッドデザイン賞」を受賞。
さらに2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤーの「K CAR オブ・ザ・イヤー」を受賞し、洗練されたデザイン性のみならず安全性・走行性からも高く評価され2冠を達成した車です。

ekスペースのおすすめポイント

eKスペースをより快適に楽しむためのパッケージメーカーオプションがいくつか用意されています。
例えば、上級グレードに設定される先進安全パッケージは以下の3つの機能を装備。

  • ・デジタルルームミラー(マルチアラウンドモニター付)
  • ・マルチアラウンドモニター(移動物検知機能付)
  • ・ドアミラーサイドターンランプ(LED)

視認性を高めて安全運転をサポートする機能となっており、毎日の運転をより安心に快適にしてくれます。

デジタルルームミラー
出典: 三菱自動車工業株式会社

ekスペースに関する詳しい記事はこちらをご覧ください。

ダイハツ ムーヴキャンバス 

ムーヴキャンバス

車両本体価格1,463,000円~1,919,500円
カタログ燃費18.2km/L~22.9km/L
車高1,655mm~1,675mm
燃料タンク容量30L
室内寸法(長さ/幅/高さ)2,180mm/1,345mm/1,275mm

ムーヴキャンバスとは

ムーヴキャンバスは2016年に発売され、スーパーハイトワゴンよりも車高の低い1,655mm(2WD)でスライドドア付の車種として人気を集めました。
2022年7月にフルモデルチェンジをして、内装外装のデザイン変更や安全性能、燃費性能の向上など、さらに幅広い世代に愛される仕様に進化。

可愛らしいデザインに目がいきがちなムーヴキャンバスですが、性能も優れており、両側電動スライドドアが標準装備の車です。

ムーヴキャンバスのおすすめポイント

ムーヴキャンバスにはボディカラーがモノトーンの「セオリー」と、2トーンの「ストライプス」が設定されています。

セオリーは内外装のメッキ加飾やネイビーのシートなど、シックで落ち着いた印象。

セオリー内外装

ストライプスは2トーンの可愛らしい外装デザインとマッチするライトグレーで明るく爽やかな内装になっています。
ぜひお好みの1台を見つけてください。

ストライプス内外装

ムーヴキャンバスに関する詳しい記事はこちらをご覧ください。

スズキ ワゴンRスマイル

ワゴンRスマイルHYBRID S
出典:スズキ株式会社

車両本体価格1,489,400円~1,984,400円
カタログ燃費22.5km/L~25.1km/L
車高1,695mm
燃料タンク容量27L
室内寸法(長さ/幅/高さ)2,185mm/1,345mm/1,330mm

ワゴンRスマイルとは

ワゴンRスマイルは2021年に「高いデザイン性とスライドドアの使い勝手を融合させた、新しい軽ワゴン」をコンセプトに、若い世代や子育てを卒業した世代に向けて開発されました。

「ワゴンRくらいの大きさでスライドの車があったらいいな」というスズキユーザーの声から生まれたワゴンRスマイル。

使い勝手の良さで定評のあるワゴンRにスライドドアや広々とした室内空間、個性あふれるデザイン性の高さが加わっています。

ワゴンRスマイルのおすすめポイント

ワゴンRスマイルは個性的なデザインと、ベース車であるワゴンRの使い勝手の良さが上手く融合されています。
取り外し可能な助手席のシートアンダーボックス紙パックも入れられるドリンクホルダーなど嬉しい装備が充実。

おすすめは、後席を倒すと現れるほぼフラットの広々とした荷室です。
荷室側からも操作できるため、簡単にフラットな荷室にできます。

荷室
出典:スズキ株式会社

ワゴンRスマイルに関する詳しい記事はこちらをご覧ください。

スズキ エブリイワゴン

エブリイワゴン
出典:スズキ株式会社

車両本体価格1,838,100円~2,083,400円
カタログ燃費15.1km/L
車高1,815mm~1,910mm
燃料タンク容量37L
室内寸法(長さ/幅/高さ)2,240mm/1,355mm/1,315mm~1,420mm

エブリイワゴンとは

エブリイワゴンは、1999年に軽商用車の定番モデルであるエブリイの乗用モデルとして登場しました。
全車ターボエンジン搭載でパワーのある走りが魅力。

セミキャブオーバータイプのワゴンで、運転席の下部にエンジンが組み込まれています。
ボンネット部分を小さくすると運転時の視認性が良くなり、室内空間を広く確保できているためアウトドアや車中泊にも適した車です。

エブリイワゴンのおすすめポイント

スライドドア付き軽自動車は車内空間が広いとはいえ、4人乗った状態での荷室スペースは限られています。
その点で、セミキャブオーバータイプのエブリイワゴンは、人も荷物もゆったりと載せられるスペースが確保されています。

シートアレンジ次第で用途に合わせて車内を自由に使用できる点が魅力です。

エブリイワゴンシートアレンジ
出典:スズキ株式会社

エブリイワゴンに関する詳しい記事はこちらをご覧ください。

スライドドア付き軽自動車のおすすめポイント記事 まとめ

家と車

今回は、スライドドア付き軽自動車のおすすめポイントや情報を車種別に紹介しました。
数多くの車種が各メーカーから発売されていますが、スライドドアの利便性はもちろん、それぞれ個性の異なる特徴があります。

この記事が皆さんのスライドドア付き軽自動車選びの参考になれば幸いです。

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