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受付時間:10:00 - 18:00 年中無休(年末年始を除く)

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【2024年】軽自動車新車販売台数ランキング!人気の車種とおすすめポイントをご紹介

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維持費の安さや使い勝手の良さから人気を集める軽自動車。
数多くの車種が販売されており、どの車が自分に合うのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

今回は全国軽自動車協会連合会が出している、2023年4月〜2024年3月(2023年度)の新車販売台数の情報から軽自動車人気ランキングを作成しました。
人気の車種のおすすめポイントも合わせてご紹介します。

この記事を読んでわかること

  • 車名別新車販売台数をもとにした軽自動車人気ランキング
  • 車種の基本情報や人気の理由、おすすめポイント
  • 自分に合う軽自動車の見つけ方やメリットデメリット

【2023年度最新】軽自動車新車販売台数ランキング

2023年4月〜2024年3月までの車名別新車販売台数をもとにした、軽自動車人気ランキングトップ10をご紹介します。

全国軽自動車協会連合会のデータより

【1位】 ホンダ N-BOX

1位はN-BOXとN-BOXカスタムの合算です。

NBOXとNBOXカスタムの画像

出典: 本田技研工業株式会社

  • 新車車両本体価格:1,648,900円~2,362,800円

N-BOXとは

N‐BOXは「ニュー ネクストニッポン ノリモノ」をキャッチコピーとして2011年に初代が、2017年には2代目が発売され、常に販売台数ランキングのトップを走り続けている軽自動車です。

ホンダは2023年10月6日に3代目となる新型N-BOXを発売。
「ハッピー・リズム・ボックス」をコンセプトにしており、N-BOXが全ての人にとって幸せな時間を提供できる存在となれるように、というホンダの思いが込められています。

おすすめポイント

N-BOXは運転しやすい設計が魅力です。
座面が高くつくられているN-BOXですが、インパネ部分の水平基調によって視界が良く、運転しやすくなっています。
さらに、ハンドルの高さを調節するチルトステアリングが標準装備。

運転席前にはHonda軽自動車初となる、7インチTFT液晶メーターを採用
速度やHonda SENSING(安全運転支援システム)作動表示など、大画面で非常に見やすくなっています。

N-BOXのインパネ

出典: 本田技研工業株式会社

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N-BOXに関する詳しい記事はこちらをご覧ください。

【2位】 スズキ スペーシア

2位はスペーシア、スペーシアカスタム、スペーシアベース、スベーシアギアの合算です。
今回は、スペーシアとスペーシアカスタムを紹介します。

スペーシアとスペーシアカスタム

出典:スズキ株式会社

  • 新車車両本体価格:1,530,100円~2,193,400円

スペーシアとは

スライドドアが装備された広い室内空間やスズキ車ならではの収納の多さ、マイルドハイブリッド搭載で走行性能や燃費性能に優れていることから、特にファミリー層に人気の車です。

2023年11月にフルモデルチェンジ。
「わくわく満載!自由に使える安心・快適スペーシア」をコンセプトにしています。
デザインコンセプトも「スーツケース」から「コンテナ」に変わり、道具感を感じるタフなデザインが印象的です。

おすすめポイント

スペーシアは日常使いしやすい、低燃費と使い勝手の良さが魅力
全車マイルドハイブリッドを搭載しているスペーシアは、カタログ燃費(WLTCモード)25.1㎞/Lと、全高1,700mm以上のハイト型2BOX軽自動車の中で低燃費ナンバーワンです。※メーカー発表数値参照(グレードにより異なります)

広々とした室内やグレード別で装備される後席のマルチユースフラップ、豊富な収納など使いやすさにとことんこだわった設計になっています。

新型スペーシア内装(マルチユースフラップ/オットマンモード)

出典:スズキ株式会社

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スペーシアに関する詳しい記事はこちらをご覧ください。

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【3位】 ダイハツ タント

3位はタント、タントカスタム、タントファンクロスの合算です。
今回は、タントとタントカスタムを紹介します。

タントとタントカスタム

出典:ダイハツ工業株式会社

  • 新車車両本体価格:1,353,000円~1,991,000円

タントとは

タントは2003年に発売された背の高くて広い、スーパーハイトワゴンタイプの先駆け的存在です。

室内空間が広く、視界の良いタントですが、ドライバーだけでなく後席を使う方にも優しい設計が特徴。
2022年10月にはマイナーチェンジとともに新モデルであるタントファンクロスが登場し、個性が異なる仕様を楽しめます。

おすすめポイント

タントの代名詞といえる助手席側の柱(ピラー)をなくしたことにより実現した大開口のミラクルオープンドアは、お子さんやお年寄りが乗り降りしやすく、荷物の積み下ろしも楽にできると好評です。

助手席側のドア間にある柱(ピラー)をスライドドアに内蔵することで、助手席側のドアとスライドドアを全開し、1,490㎜の開口幅が実現
これにより楽に乗り降りできるスペースが確保できています。

開放感のある開口部により、大きな荷物の積み込みもわざわざバックドアに回り込む必要はありません。

ミラクルオープンドア

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タントに関する詳しい記事はこちらをご覧ください。

【4位】 スズキ ハスラー

ハスラーの正面画像

出典:スズキ株式会社

  • 新車車両本体価格:1,518,000円~2,021,800円

ハスラーとは

ハスラーは2014年1月に発売され、当時は生産が追いつかず、納期が7か月待ちというほど人気を集めました。
2020年1月にフルモデルチェンジをして、現在は2代目です。

「もっと遊べる!もっとワクワク!もっとアクティブな軽クロスオーバー!」が商品コンセプト。

一目でハスラーと分かる特徴的なエクステリアデザインと、遊び心のあるインテリアは毎日の運転を楽しませてくれること間違いなしです。
デザイン面だけでなく、使い勝手や燃費性能、安全性能なども充実した大満足の1台に仕上がっています。

おすすめポイント

ハスラーは遊び心をくすぐるデザインが最大の魅力です。
インテリアは、グレードやボディカラーによって素材やアクセントカラーが異なります。

ハスラーのインテリア

出典:スズキ株式会社

エクステリアは、力強くタフなデザインと丸型ヘッドライトが特徴。
一目でハスラーと分かる個性的なデザインは人気を集める大きな理由です。
2024年5月の一部仕様変更により、「ハスラータフワイルド」が仲間入り
よりタフでクールなデザインが好きな方におすすめです。

タフワイルド

出典:スズキ株式会社

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ハスラーに関する詳しい記事はこちらをご覧ください。

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【5位】 ダイハツ ムーヴ

5位はダイハツムーヴとムーヴキャンバスの合算です。
ムーヴは2023年6月に新車生産が終了しているため、ムーヴキャンバスを紹介します。

ムーヴキャンバスの正面画像

  • 新車車両本体価格:1,463,000円~1,919,500円

ムーヴキャンバスとは

ムーヴキャンバスは、2016年に「自身のライフスタイルを楽しむ女性に寄り添う新感覚スタイルワゴン」をキャッチフレーズとし、30代から40代の女性だけでなく、その親世代に向けて開発されました。
当時、車高1,700mm以下の車種でスライドドアを搭載したことで話題になり、発売後すぐに人気車種の仲間入りを果たしました。

2022年7月にフルモデルチェンジ。
ユーザーからの要望の高かったターボグレードも選べるようになり、今までターゲットとしていた女性に加え、男性ユーザーへの広がりが意識されています。

おすすめポイント

ムーヴキャンバスは充実したお得な装備が魅力。
特に両側パワースライドドアが標準装備である点がポイントです。
多くの車種が、上級グレードまたはメーカーオプションでないと両側パワースライドドアは装備されないため、非常に珍しい車種であると言えます。

異なる2つのタイプ「ストライプス」と「セオリー」があるため、自分好みの1台を見つけられます。

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ムーヴキャンバスに関する詳しい記事はこちらをご覧ください。

【6位】 スズキ ワゴンR

6位はワゴンR、ワゴンR カスタムZ、ワゴンR スティングレー、ワゴンRスマイルの合算です。
今回は、ワゴンRを紹介します。

ワゴンRの正面画像

  • 新車車両本体価格:1,296,900円~1,586,200円

ワゴンRとは

ワゴンRは1993年に発売され、軽自動車人気の先駆けであり「軽ワゴン」の言葉を作り上げた車です。

それまでは荷物を置くスペースを確保している程度の軽自動車が主流でしたが、ワゴンRは機能の充実と改善を図り、快適な4人乗りの軽自動車として進化し人気を集めました。

使い勝手の良さ・安全・低燃費を実現し、長年愛され続けています

おすすめポイント

ワゴンRは価格、収納の豊富さやフラットになる荷室、マイルドハイブリッド搭載で低燃費と非常にバランスのとれた車です。

また、前席のヒップポイントの高さが635mmとなっており、この高さは平均的な人の立ち姿のヒップ位置とほぼ同じになっています。
高い座面により、乗り降りのしやすさと運転のしやすさを実現。

軽自動車に乗りたいけれど何を選んだらよいか分からない、という方におすすめです。

ワゴンRの乗り降りイメージ

出典:スズキ株式会社

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ワゴンRに関する詳しい記事はこちらをご覧ください。

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【7位】 スズキ アルト

7位はアルト、ラパン、ラパンLCの合算です。
今回は、ラパンを紹介します。

ラパンの正面画像

  • 新車車両本体価格:1,328,800円~1,723,700円

ラパンとは

ラパンは2002年からスズキが販売している、女性をメインターゲットとした軽自動車です。
社名の「ラパン」はフランス語で「うさぎ」を意味しており、うさぎのように小さく丸く、可愛いイメージのモチーフやデザインがインテリアとエクステリアに散りばめられています。

「ゆるさ」をコンセプトとして、静粛性・乗り心地・使い勝手の良さに配慮しているため、自分の部屋にいるようなくつろぎと心地よさを感じられます。

おすすめポイント

ラパンはインテリア、エクステリアに散りばめられた可愛さが魅力です。
インテリアはグレードやボディカラーによってインパネ部分や内装色が異なります。

ラパン内装

出典:スズキ株式会社

エクステリアは丸みのあるサイドミラーやまん丸なライトなど、四角いボディの中に丸いディテールが盛り込まれています。
うさぎの毛色をヒントに設定されているボディカラーも豊富で、選ぶ楽しさがあります。

ラパンボディカラー

出典:スズキ株式会社

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ラパンに関する詳しい記事はこちらをご覧ください。

【8位】 日産 ルークス

8位はルークスとルークスハイウェイスターの合算です。

ルークスとルークスハイウェイスター

  • 新車車両本体価格:1,637,900円~2,399,100円

ルークスとは

2009年に初代が発売され、現行モデルは3代目です。

ルークスという車名は英語のRoomとMaxを融合させた造語で、名前の由来から軽自動車でありながら、ゆとりのある空間を感じられる車であることが分かります。

安全性能や運転支援機能についても定評のあるルークス。
2021年の自動車安全性能で最高評価のファイブスター賞を受賞し、先進の安全性能を備えた車の代表格です。

おすすめポイント

ルークスはゆとりのある広い室内空間が魅力です。
室内が広いことで、家族でゆったり乗ることができ、長距離運転も快適に楽しめます。

室内高は1,390mm〜1,400mmと高さがあり、小さなお子さまは立ったまま着替えが可能です。
また、後席の足もとは770mm〜795mmで広々。
大人が座っても快適に過ごせます。

運転席と助手席にはゼログラビティシートという、疲れを軽減する日産独自のオリジナルシートを採用しています。

ルークスの車内画像

出典:日産自動車株式会社

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ルークスに関する詳しい記事はこちらをご覧ください。

【9位】 ダイハツ ミラ

9位はミライース、ミラトコットの合算です。
ミラトコットは2023年12月に新車生産が終了しているため、ミライ―スを紹介します。

ミライースの正面画像

  • 新車車両本体価格:860,200円~1,372,800円

ミライースとは

ミライースとは「サステナブルな時代が求める、スモールなクルマ」として販売しているセダンタイプの軽自動車です。

ミライースは2011年に初代が発売されて以降、低燃費・低価格・省資源を追求した第3のエコカーとして高く評価され、2017年にフルモデルチェンジをして現行モデルとなりました。

現行モデルはスタイリッシュなデザインと低価格、低燃費、安全・安心という点から幅広い世代から支持されています。

おすすめポイント

低燃費と低価格を両立している点がミライースの魅力です。
新車車両本体価格は860,200円〜と、2024年6月時点で販売されている軽乗用車で最も低価格となっています。
燃費はカタログ数値(WLTCモード)で25.0km/Lと非常に経済的な車です。

コンパクトで小回りも利くため、毎日の通勤通学や買い物用にコスパの良い車に乗りたい方におすすめです。

ミライースの内装

出典:ダイハツ工業株式会社

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ミライースに関する詳しい記事はこちらをご覧ください。

【10位】三菱 デリカミニ/ek

10位はデリカミニ、ekクロス、ekワゴン、ekスペースの合算です。
今回は、デリカミニを紹介します。

デリカミニの正面画像

  • 新車車両本体価格:1,804,000円~2,238,500円

デリカミニとは

デリカミニは、三菱自動車から2023年5月に発売されました。

「Reliable & Active Super Height Wagon(頼れるアクティブな軽スーパーハイトワゴン)」がコンセプト

「DAILY ADVENTURE(日常に冒険を)」をデザインテーマとした内外装で、内装は三菱のスーパーハイトワゴンであるeKスペースシリーズを、外装は三菱のミニバンであるデリカをベースとしています。

おすすめポイント

デリカミニは、三菱のミニバンであるデリカをベースとした力強い見た目と走破性を高めるための装備が充実している点が魅力です。
特に4WD車に装備される大径15インチタイヤと専用ショックアブソーバーは悪路を走行する際の安定性と快適性を高めています。

グレードが4つ設定されているため、選択肢が豊富で自分の欲しい装備に合わせてグレード選択が可能です。

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デリカミニに関する詳しい記事はこちらをご覧ください。

軽自動車の定義とタイプ

クルマに関する質問イメージ画像

軽自動車新車販売台数ランキングをご紹介しましたが、ここからは”そもそも軽自動車とはどのような車なのか?”基礎的な情報をご説明します。

軽自動車とは

軽自動車とは、排気量660cc以下、長さ3.4m以下幅1.48m以下、高さ2.0m以下の三輪および四輪自動車のことを指します。
軽自動車は構造および使用目的により、乗用車・貨物自動車・特種用途自動車と、3つの用途に区分されています。

乗用車

乗用車はおもに人の輸送を目的として使用され、経済性や使いやすさから通勤や買い物など、普段使いに適しています。

貨物自動車

貨物車はおもに貨物の輸送を目的として使用されるバンやトラックです。
物を運ぶ為の軽バンは、荷物を出し入れする開口部の面積や荷物を置く場所の広さに条件があります。
また、後部座席の人が乗るスペースよりも、荷室スペースの方が広くなければならないという決まりがあります。

特種用途自動車

特種用途車は、特別な目的で使用される冷蔵車、冷凍車、タンク車などです。

軽乗用車のタイプ

特に種類の多い軽乗用車は、車高や仕様によって大きく5つのタイプに分かれます。

  • ・セダン
  • ・ワゴン
  • ・ハイトワゴン(スーパーハイトワゴン)
  • ・SUV
  • ・セミキャブオーバー

セダン

セダンタイプの軽自動車は、車高が1,550mm以下。
コンパクトで小回りが利き、デザイン性に優れているため趣味用の車としても人気があります。

特別感のある軽自動車に乗りたい方におすすめです。

ワゴン

ワゴンタイプの軽自動車は車高が1,600mm前後と普段使いしやすい車種が多く、「価格」「燃費」「広さ」のバランスの取れた車種が多くあります。
かっこいいワゴンタイプはカスタムモデルが多く、使い勝手とかっこよさを両立させたい方におすすめです。

ハイトワゴン(スーパーハイトワゴン)

スーパーハイトワゴンタイプの軽自動車は、車高が1,700mm以上でスライドドアが装備され、軽自動車とは思えない車内空間の広さが魅力。
ファミリー層にも人気があります。

かっこいいハイトワゴンタイプは、内外装の高級感とゆとりのある車内空間を楽しみたい方におすすめです。

SUV

SUVとは、スポーツ・ユーティリティー・ビークル(Sport Utility Vehicle)の略です。
スポーツやレジャーに適した装備を持った利便性の高い車両を指します。

かっこいいSUVタイプの軽自動車はアクティブに使えるため、手軽にアウトドアを楽しみたい方におすすめです。

セミキャブオーバー

仕事用やアウトドア用に使われることが多いセミキャブオーバー。
人も荷物もゆったり乗せたい方にはセミキャブオーバーがおすすめです。

軽自動車のメリットとデメリット

メリットとデメリット

軽自動車のメリットとデメリットをご説明します。

軽自動車のメリット

軽自動車の代表的なメリットは2つあります。

  • ・維持費が安い
  • ・コンパクトカーらしく小回りが利いて運転しやすい

維持費が安い

軽自動車最大のメリットは購入から維持費まで、コストを抑えられることです。
毎年の支払いが必要な自動車税や定期的に必要になる車検代を含めたメンテナンス費、燃料費などは普通自動車と比較すると安く抑えられます。

小回りが利いて運転しやすい

運転初心者の方や運転が苦手という方は軽自動車を選ぶ方も多いです。
さらに、小回りの利く軽自動車は毎日のちょっとした買い物や通勤にもぴったり。

運転しやすい軽自動車に関する記事は、こちらをご覧ください。

軽自動車のデメリット

軽自動車の代表的なデメリットは2つあります。

  • ・5人以上は乗ることができない
  • ・車体が軽いため、高速道路走行や事故の際には不安を感じる

5人以上は乗ることができない

軽自動車の定員は4名です。
大人数で車を利用したい方はご注意ください。

車体が軽いため、高速道路走行や事故の際には不安を感じる

軽自動車はボディを軽量化することにより低燃費を実現していますが、特に背の高いスーパーハイトワゴンタイプの車種などは、風にあおられる感覚を感じる場合があります。
また、車体の安全性は普通自動車と比較して劣る部分があるかもしれません。

自分に合う軽自動車を選ぶポイントとは

クルマを提案する営業マンのイメージ画像

自分に合う軽自動車を選ぶポイントは何か、3つご説明します。

予算

一般的に車を購入する際の予算は年収の半分以下と言われています。
年収の半分を越えてしまうと、購入時に組んだローンの支払いが負担になり、最悪支払いが滞ってしまう可能性があるためです。

さらに、車を購入するとガソリン代や税金、メンテナンスなどの維持費も必要です。
無理なく乗るために、維持費を含めた予算を決めておきましょう

用途

自身の用途に合わせた車選びをすることで、後悔なく乗り続けることができます。

例えば、1人で通勤用に乗りたい場合は燃費の良いセダンタイプ、アウトドアなどのお出かけに使いたい場合はSUVタイプなど、用途によって車を選ぶ上での優先順位が決まります。
購入後に車をどのように使用するのか、イメージしてみてください。

運転のしやすさ

車は乗り物なので、運転のしやすさは非常に重要。

軽自動車はフロントガラスの大きさや座席の高さなど車種によって異なるため、運転席に座ってみたり、試乗したりして運転のしやすさを確認してください。

【2024年】軽自動車新車販売台数ランキング まとめ

車と人の良好な関係を表すイメージ

今回は2023年度(2023年4月〜2024年3月)の新車販売台数の情報をもとに、軽自動車人気ランキングを紹介しました。

1位〜3位は広さと使い勝手で人気のあるスライドドア付きのハイトワゴンタイプの車種がランクインしました。
その他、ワゴンタイプやSUVタイプ、セダンタイプと偏りなくトップ10に入っています。

モデルチェンジを繰り返すことで、性能が向上し続けている軽自動車。
どの車種にも個性があり、異なる強みがあります。
ぜひ、この記事を自分に合う車選びの参考にしてみてください。

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