【軽自動車の新車人気ランキング】おすすめの車種と選び方

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軽自動車人気ランキング

軽自動車検査協会によると、2022年3月時点での都道府県別保有車両数に占める軽自動車の比率は平均39.8%です。
軽自動車は維持費が安く、幅広い用途に使用できることから近年特に人気があります。
種類も多くあり、足代わりにできるセダンタイプやファミリーカーとしても使えるハイトワゴンタイプ、趣味にピッタリなSUVタイプと様々です。
今回は昨年度の新車の販売台数をもとに軽自動車人気ランキングを作成しました。
どの様なクルマが自分に合うのか分からない、車種が多すぎて迷っているという方は是非チェックしてください。

軽自動車のメリット

自動車に関わるお金のイメージ

そもそも軽自動車とは、排気量660cc以下、長さ3.4m以下幅1.48m以下、高さ2.0m以下の三輪および四輪自動車のことを指します。

軽自動車は普通自動車と比較してコンパクトな分、維持費が安く、経済的である事が一番のメリットです。
軽自動車最大のメリットである維持費について、普通自動車と比較しながら簡単に説明します。

税金

クルマに関わる税金は次の通りです。

・自動車税
・自動車重量税
・環境性能割
・消費税

この中で維持費として掛かる税金は、自動車税と車検時の自動車重量税、消費税です。

自動車税

軽自動車の自動車税は金額が決まっています。

・軽自動車自動車税(自家用):10,800円

普通車の自動車税は総排気量によって異なります。

・普通自動車自動車税(自家用):25,000円~110,000円

軽自動車の方が自動車税を安く抑えることができます。

自動車重量税

車検時の自動車重量税は車検証に記載された車両重量が重量として規定され、優れた燃費・排出ガス区分で適用される「エコカー減税」や、経過年数などの要素によっても税額が変動しますが軽自動車の方が自動車重量税を安く抑えることができます。

消費税

ガソリン代やメンテナンス費、カー用品購入時などに必要な税金です。

ガソリン代

ガソリン代は軽自動車、普通自動車に関係なく燃費の良さに左右されます。
基本的に軽自動車は車体も軽く、エンジンが小さいため燃費が良いクルマが多いですが、コンパクトカーやハイブリッドカーは普通自動車であっても燃費が良くなります。

車検を含むメンテナンス

車検代はクルマの状態によって異なりますが、軽自動車と普通自動車で大きな差がでます。

軽自動車の平均的な車検費用はおおよそ50,000円ですが、普通自動車の場合はおおよそ100,000円程度です。
また、オイル交換などのメンテナンス費用は軽自動車と普通自動車でそこまで差はありませんが、タイヤ交換や鈑金修理などは普通自動車の方が部品が大きいため費用が掛かります。

自動車にかかる税金や車検、部品など軽自動車は普通自動車と比較して維持費を抑えることが可能です。

自分に合う軽自動車の選び方

自動車の模型と自然の緑

次項で軽自動車の人気ランキングを紹介しますが、自分に合うクルマを選ぶためにはどの様な視点を持てばよいのかを簡単に紹介します。

予算

一般的にクルマを購入する際の予算は年収の半分以下と言われています。
年収の半分を越えてしまうと、購入時に組んだローンの支払いが負担になり、最悪滞ってしまう可能性があるためです。

さらに、クルマを購入すると先述したような維持費もかかります。
無理なくクルマに乗るために、維持費を考えて予算を決めておきましょう。

用途

自身の用途に合わせたクルマ選びをすることで、後悔なく乗りづつけることができます。

例えば、1人で通勤用に乗りたい場合は燃費の良いセダンタイプ、アウトドアなどのお出かけに使いたい場合はSUVタイプなど、用途によってクルマを選ぶ上での優先順位が決まります。
クルマをどのように使用するのか、イメージしてみてください。

運転のしやすさ

クルマは乗り物なので運転のしやすさは非常に重要です。

軽自動車はフロントガラスの大きさや座席の高さなど車種によって異なるため、運転席に座ってみたり、試乗したりして運転のしやすさを確認してください。

軽自動車の人気ランキング

2021年4月〜2022年3月までの車名別新車販売台数を使用した、軽自動車人気ランキングを紹介します。
全国軽自動車協会連合会のデータより

【1位】 ホンダ N-BOX

NBOX画像

  • N-BOX新車価格:1,448,700円~2,128,000円

1位はホンダN-BOXです。

N‐BOXは「ニュー ネクストニッポン ノリモノ」をキャッチコピーとして2011年に初代が発売されて以来、常に販売台数ランキングのトップを走り続けています。
まさに、日本の自動車業界に衝撃を与えたクルマです。

N-BOXは全グレードにホンダセンシング(衝突被害軽減ブレーキ)が搭載され、インテリア、デザイン面だけでなく、走行性能、安全装備も充実してます。
さらに2021年12月には一部改良され、どんどんパワーアップしているクルマです。

  • ●こんな人におすすめ●
  • 室内の広さ、安全性能、内装外装の上質感を重視したい人

N-BOXついて詳しく知りたい方は、下記の記事を是非ご覧ください。

【2位】 スズキ スペーシア

スペーシア画像

出典:スズキ株式会社

  • スペーシア新車価格:1,312,300円~2,006,400円

2位はスズキスペーシアです。

スペーシアは「ザ かぞくの乗りもの」のキャッチコピーの通り、広くて使いやすい空間、スムーズで低燃費な走りに加えて、先進の安全装備の充実と家族に嬉しいポイントが多くあるクルマです。
ハイブリッド搭載モデルでカタログ燃費(WLTCモード)が22.2 km/Lと、ハイトワゴンタイプでは最も燃費の良いクルマです。

ノーマルなスペーシアの他に、カスタム車であるスペーシアカスタム、SUVライクなデザインのスペーシア ギア、2021年12月に登場したスペーシア ギア MY STYLEがあります。

  • ●こんな人におすすめ●
  • 室内の広さ、豊富な収納、燃費の良さを重視したい人

スペーシアについて詳しく知りたい方は、下記の記事を是非ご覧ください。

【3位】 ダイハツ タント

タント画像

  • タント新車価格:1,243,000円~2,024,000円

3位はダイハツタントです。

タントは2003年に発売され、背の高くて広い、ハイトワゴンタイプの先駆け的存在でファミリーカーとして人気があります。

タントの代名詞といえる助手席側の柱(ピラー)をなくしたことにより実現した「ミラクルオープンドア」は唯一無二の機能で、大きな荷物の積み下ろしや人の乗り降りがスムーズにできます。
また、ドアの開け閉めや乗り降り、車内移動を楽にできる「ミラクルウォークスルーパッケージ」という全世代に嬉しい機能がグレード別で搭載されているクルマです。

  • ●こんな人におすすめ●
  • お子さんを乗せる機会が多く、室内の使い勝手を重視したい人

タントについて詳しく知りたい方は、下記の記事を是非ご覧ください。

【4位】 ダイハツ ムーヴ

ムーヴ

  • ムーヴ新車価格:1,135,200円~1,501,500円

ムーヴキャンバス

  • ムーヴキャンバス新車価格:1,430,000円~1,710,500円

4位はダイハツムーヴとムーヴキャンバスの合算です。

ムーヴは1995年に発売され、「My Best Standerd」をキャッチコピーとしています。
デザインや安全性、走り、それに使い勝手など基本性能がしっかり作りこまれた設計は誰にとっても扱いやすく、ユーザーを選ばないクルマとなっています。

ムーヴキャンバスは2016年に「自身のライフスタイルを楽しむ女性に寄り添う新感覚スタイルワゴン」をキャッチフレーズとし、30代から40代の女性だけでなく、その親世代に向けて開発された軽ワゴンです。
後席両側スライドドアを採用しており、女性でも乗りやすいデザイン性と機能性を含んだライフスタイルを楽しむ女性ユーザーに人気のクルマです。

  • ●こんな人におすすめ●
  • ちょうど良いサイズ感、内装外装の上質感、デザイン性を重視したい人

ムーヴについて詳しく知りたい方は、下記の記事を是非ご覧ください。


2022年7月にムーヴキャンバスがフルモデルチェンジをしました。

新型ムーヴキャンバスについてはこちらの記事をご覧ください。

【5位】 日産 ルークス

ルークス

  • ルークス新車価格:1,415,700円~2,132,900円

5位は日産ルークスです。

ルークスはゆとりのある空間と先進装備が魅力です。
グレード別でプロパイロットが搭載されていたりハンズフリースライドドアが付いていたりと先進技術や便利な機能が搭載されています。

また、2021年の自動車安全性能で軽自動車で初めて最高評価のファイブスター賞を受賞しているため、安全性能を重視したい方にピッタリです。

  • ●こんな人におすすめ●
  • 室内の広さ、先進技術、安全性能を重視したい人

ルークスについて詳しく知りたい方は、下記の記事を是非ご覧ください。

【6位】 スズキ ハスラー

ハスラーオレンジ

  • ハスラー新車価格:1,365,100円~1,817,200円

6位はスズキハスラーです。
ハスラーは2014年1月に発売された当時は生産が追いつかず、納期が7か月待ちというほど人気を集めました。
2020年1月にフルモデルチェンジをし、今も高い人気を誇っています。

「もっと遊べる!もっとワクワク!もっとアクティブな軽クロスオーバー!」を商品コンセプトとしています。
内外装のワクワクするデザイン性はもちろん、居住性も高く、荷室は汚れにも、水にも強い素材を採用しているため、まさにアクティブに活用できるクルマです。

  • ●こんな人におすすめ●
  • クロスオーバーSUVタイプで実用性の高さ、燃費の良さを重視したい人

ハスラーについて詳しく知りたい方は、下記の記事を是非ご覧ください。

【7位】 スズキワゴンR

ワゴンR水色

  • ワゴンR新車価格:1,098,900円~1,544,400円

ワゴンRスマイル

  • ワゴンRスマイル新車価格:1,296,900円~1,716,000円

7位はスズキワゴンRとワゴンRスマイルの合算です。

ワゴンRは1993年に発売され、軽自動車人気の先駆けであり「軽ワゴン」の言葉を作り上げたクルマです。
それまでは、荷物を置くスペースを確保している程度の軽自動車が主流でしたが、機能の充実と改善を図り、快適な4人乗りの軽自動車として進化し人気を集めました。
使いやすい・安全・低燃費を実現した、長年愛され続けているクルマです。

ワゴンRスマイルは2021年に「高いデザイン性とスライドドアの使い勝手を融合させた、新しい軽ワゴン」をコンセプトに、若い世代や子育てを卒業した世代に向けて開発された軽ワゴンです。

発売されたばかりですが、ワゴンRシリーズの売上の半分を占める人気のクルマです。

  • ●こんな人におすすめ●
  • ちょうど良いサイズ感、燃費の良さ、使い勝手を重視したい人

ワゴンRについて詳しく知りたい方は、下記の記事を是非ご覧ください。

【8位】 ダイハツ ミラ

ミライース

  • ミライース新車価格:1,098,900円~1,544,400円

ミラトコット

出典:ダイハツ工業株式会社

  • ミラトコット新車価格:1,296,900円~1,716,000円

8位はダイハツミライースとミラトコットの合算です。

ミライースは2011年に初代が発売されて以降、低燃費・低価格・省資源を追求した第3のエコカーとして高く評価され、「新・みんなのエコカー」を商品コンセプトとしています。

燃費や価格など何かでナンバー1になるのではなく、基本を抑え、バランスを取りながら、全体を底上げしたクルマを目指してつくられました。

ミラトコットは2018年に発売されたシンプルで運転がしやすいモデルです。
水平基調で見切りがよいデザインとなっており、安心安全で使いやすく、女性に支持されているクルマです。

  • ●こんな人におすすめ●
  • 手軽さ、デザイン性を重視したい人

ミラについて詳しく知りたい方は、下記の記事を是非ご覧ください。

【9位】 ダイハツ タフト

ダイハツ タフト X_カーキ前

  • タフト新車価格:1,353,000円~1,732,500円

9位はダイハツタフトです。

タフトは2020年6月に発売され、発売から始めの1ヶ月で受注台数が1万8000台と人気を集めました。
「日常からレジャーシーンまで大活躍、毎日を楽しくしてくれる頼れる相棒」を商品コンセプトとしています。

タフトはルーフの前半部分をガラスとする「スカイフィールトップ」が魅力です。
また、「DNGA」というダイハツ独自のプラットフォームを採用しており、安定感あふれる走りを生み出す走行性能を実現しています。

  • ●こんな人におすすめ●
  • クロスオーバーSUVタイプで先進装備を重視したい人

タフトについて詳しく知りたい方は、下記の記事を是非ご覧ください。

【10位】 スズキ アルト

アルト

出典:スズキ株式会社

  • アルト新車価格:943,800円~1,379,400円

 

10位はスズキアルトです。

アルトは1979年の初代発売後、多くのユーザーに愛され続け、2021年12月にフルモデルチェンジをして現行モデルは9代目です。

「気軽に乗れる、すごく使える、安心安全な軽セダン」を商品コンセプトとしています。

もともとの特徴であった、コンパクトな使い勝手の良さはそのまま、車高を高くして居住性や乗降性を改善し、マイルドハイブリッド搭載車が設定されたことで軽自動車ナンバーワンの低燃費を実現しました。

安全装備も標準装備となり、まさにコンセプト通りのクルマです。

  • ●こんな人におすすめ●
  • 手軽さ、とにかく燃費の良さを重視したい人

アルトについて詳しく知りたい方は、下記の記事を是非ご覧ください

新品の軽自動車を安く購入するには?

軽自動車人気ランキングを紹介してきましたが、自分に合う軽自動車の選び方の項目で先述した通り、予算はクルマ選びに大きな影響を与えます。

新車で購入を検討するとどうしても予算が合わないという場合も出てきますが、自分の気に入った新品の軽自動車をできるだけ安く購入する方法をお伝えします。

未使用車

未使用車とは正式には登録(届出)済未使用車と呼ばれます。

車検証登録がされ、ナンバーが付いていますが、車両は誰も乗っておらず公道を走っていない新品同様の状態です。
未使用車は一度車検証登録されているため、書類上は中古車扱いとなり、新品同様のクルマが安く手に入るというメリットがあります。
また、新車と比較して納車が早いというメリットもあります。

未使用車について詳しく紹介していますので、こちらもご覧ください。

未使用車を購入するなら未使用車専門店がおすすめ

未使用車を購入する場合はお近くの在庫保有台数の多い(在庫保有台数500台以上)未使用車専門店がおすすめです。

未使用車とは実は決まった定義がなく、お店によって定義している条件が異なります。

在庫保有台数の少ない店舗になればなるほど、仕入元が不明になり、どんな背景で生まれてきたクルマか分からないため、購入後のリスクが高くなると言えます。

在庫保有台数の多い未使用車店は、仕入れが安定しており正規ディーラーから直接仕入れが出来ていると言えます。

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レディバグでは、未使用車の条件として「新車にナンバー登録されただけであり、一般公道も出ていない、走行距離は20km未満のクルマ」と定めており、厳選されたクルマを取り揃えております。

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レディバグONLINE

まとめ

今回の記事では、軽自動車人気ランキングを紹介しました。

1位〜3位は特に人気のあるスライドドア付きのハイトワゴンタイプの車種がランクインしました。
その他、ワゴンタイプやSUVタイプ、セダンタイプと偏りなくトップ10に入っています。

近年、軽自動車の進化は著しく、モデルチェンジを繰り返すことで性能はどんどん向上し、クルマ自体が進化しています。
どの車種にも強みがあり、個性があるため、この記事を自分の予算や用途に合うクルマ選びの参考にしてみてください。